1979年に放映された傑作アニメ「機動戦士ガンダム」については、もはやありとあらゆる視点から語り尽くされていますが、ここではテレビシリーズにおける珍しい場面について改めてまとめてみました。
- 巨大ハロ
- シャアの長い足
- マイナー武器スーパーナパーム
- 雑なガンダム
- ガンダムシールドの断面
- シャアのシャワーシーン
- ガンキャノン初出撃
- 崖から突き落とされるザク
- 全力疾走で逃げるザク
- ブライトの変なポーズ
- ガンダムとザクの追いかけっこ
- 飛行中に真っ二つにされるガウ
- 白目のアムロ
- 海水浴を楽しむホワイトベースクルー
- 性別不明な避難民
- 「無敵鋼人ダイターン3」のコマンダー・エドウィンがゲスト出演!?
- ジオン兵の中に「無敵鋼人ダイターン3」の破嵐万丈が?
- 巨大ガンダム
- ガンダムの抜け殻
- 妙に細長いザク
- ミサイルを岩で打ち落とすククルス・ドアンの驚異的な戦闘能力
- ルッグンにぶら下がるザク
- 作画崩壊ガンダム
- シールドとスパイクの早変わり
- ビックリするガンダム
- ザク対ザクの戦い
- 力んだ表情のガンダム
- ザクを遠投するガンダム
- うろたえるタムラ
- ミライさんの下着に顔を赤くするアムロ
- 悪女セイラ
- ガンダム搭載の盗聴マイク?
- ガンダムのマニピュレーターを力尽くで押し開くフラウ・ボゥ
- 喋るガンダム
- ホワイトベースの背面飛行
- ブチ切れるハヤト
- 突然のνガンダム登場
- フラウ・ボゥの入浴シーン
- マチルダさん記念写真の怪
- ミライのナマ脚
- 貴重なマッシュ登場シーン
- 消えた右手首の謎
- 巨大コアファイター
- デタラメすぎる新型モビルスーツ資料
- 撃破される瞬間にビームライフルがスプレーガンに
- 隠密潜入作戦にも赤いズゴックで出撃するシャア
- 三本のビームサーベル
- ブライトの堂々としたセクハラ
- ジャブロー内にルパンと次元大介が潜入?
- ザクレロ対ガンタンクの壮絶な一騎打ち
- ガンダムMAモード
- ブラウ・ブロの分離機能
- やたら遅いサイド6の路線バス
- 連邦軍に鉄人28号、ライディーン、ダイターン3が!?
- セイラの入浴シーン
- ミサイル装填数がありえないギャンの盾
- 意外に軽快な機動力を見せる超大型空母ドロス
- 挿入歌「シャアが来る」
- ジオングの胸部に乗り込むシャア
- 最終決戦に鉄人28号が参加?
- 逆向きに接続しているコアファター
- オープニングで青いノーマルスーツを着ているアムロ
巨大ハロ
第01話 「ガンダム大地に立つ!!」
アムロとフラウ・ボウが避難所へ向かうシーン。後ろに積んだハロが異常に巨大なサイズで描かれている。
第02話 「ガンダム破壊命令」
セイラが構えたけん銃をシャアが蹴り上げて奪うシーン。二人の間は離れていて、とても足が届くような距離ではない。画面外の足の先が伸びているのか?
マイナー武器スーパーナパーム
第02話 「ガンダム破壊命令」
ガンダムの武装の中で最もマイナーなスーパーナパームは、唯一登場する第2話の中でも一瞬しか画面に映らない。
第04話 「ルナツー脱出作戦」
シャア専用ザクと近接戦闘をする迫力のあるシーンをコマ送りで見ると、一部に手抜きとしか思えない雑な作画が含まれている。
シャアのシャワーシーン
第06話 「ガルマ出撃す」
男性キャラクターのシャワーシーン自体、珍しいのではないか。
第08話 「戦場は荒野」
攻撃用途ではないガンダムシールドの一撃で破壊さてしまうザク。作画も手抜きなのが余計に憐れ。
崖から突き落とされるザク
第08話 「戦場は荒野」
こっそり近づいてきたガンキャノンに突き飛ばされ、崖下に向かって真っ逆さまに転落。
第09話 「翔べ! ガンダム」
ブライトがアムロを殴る有名なシーンの中で、「殴って何が悪いか」とブライトが居直る瞬間。
飛行中に真っ二つにされるガウ
第11話 「イセリナ、恋のあと」
ガンダムが空中でガウをビームジャベリンで真っ二つにするシーン。攻撃方法も描写も作画もずいぶんと雑。
海水浴を楽しむホワイトベースクルー
第13話 「再会、母よ…」
休暇中のホワイトベースクルーが海水浴を楽しむシーンが登場する。ビーチパラソルやビーチチェアまであってかなり本格的。
うろたえるタムラ
第16話「セイラ出撃」
ホワイトベースの司厨長タムラは塩を入手できないことがわかると、膝を付いてうろたえる。兵士の塩分補給は重要な課題といえるが、ブリッジでここまで大騒ぎされるのはかなり迷惑なのではないか。
ジオングの胸部に乗り込むシャア
第42話 「宇宙要塞 ア・バオア・クー」
ジオングは頭部にコックピットがあり、最終話では胴体から分離した頭部だけで戦闘するシーンもあるが、搭乗シーンでシャアはなぜか胸部に乗り込んでいる。この矛盾を解決するためガンダムファンの間では様々な説が唱えられてきた。
その他