FGO 2部6章に関する質問です。 大体の内容は把握出来たのですが、アルトリアが見ていた嵐の中&#8… | 質問の答えを募集中です! FGO 2部6章に関する質問です。 大体の内容は把握出来たのですが、アルトリアが見ていた嵐の中&#8… | 質問の答えを募集中です!

FGO 2部6章に関する質問です。 大体の内容は把握出来たのですが、アルトリアが見ていた嵐の中…

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FGO 2部6章に関する質問です。
大体の内容は把握出来たのですが、アルトリアが見ていた嵐の中で輝いていた小さな星は一体何だったんですか?
ホープちゃんあたりの内容が鍵になってるとは思うんですが、自分では理解出来ず、そこだけモヤモヤしています…
ご存知の方いれば、教えていただけると嬉しいです…

  1. 匿名 より:

    あれは「希望」が一番適切な言葉かなと思います。
    他に言うなら「善意」や「良い部分」。

    嵐は「悪意」であることは充分わかる内容だったと思うのですが、妖精達は見てきた通りの感じで、あの空間ではほとんどが悪意の嵐で埋め尽くされていましたが、その中でも星はなんとか輝いていました。
    しかし、アルトリアがケルヌンノスを倒し、玉座で消滅した後に同じ空間に行くと、妖精國を終わらせたアルトリアへの悪意が増え、星が見えなくなりかけていました。
    そんな中で、アルトリアを嵐から庇おうとしていたのがホープちゃんです。
    ホープは名前がそのまま妖精としての役目で「希望を振り撒く」のが役目でした。
    しかし、無理難題を振りかけられることが多く、達成してもそれが役目と感謝されることも少なく、優しくされるようなことは無く、結果名無しの森に行ったのです。
    しかし、そこでも性格などが変わるわけでもなく、ただ名前と役目を忘れて暮らしていましたが、モース化が進む最後の時、アルトリアに名前をもらい、優しさに触れることができました。
    だからホープはアルトリアを庇っていたのです。

    アルトリアはそんなホープを見て、再び星が見えるようになり、星を裏切りたくないという気持ちで守護者となる決意をし主人公の元へ現れました。

    アルトリアが裏切りたくないもの、期待に応えたいものは、ホープ以外にも、主人公らと旅をした一行、マヴやパーシヴァルら円卓軍、エクターなどがいましたね。
    それらが星となっていたのでしょう。

    竹箒日記曰く、アルトリアはあそこで悪意に埋もれて、終わることもできたようです。
    そうすれば妖精國はヴォーティガーンに呑まれて誰一人助かりませんが、アルトリアも誰一人助ける義理はないのです。
    いずれ修復される特異点(異聞帯)だとしても、主人公らに助力すれば助かる妖精もいるのですから。そのまま主人公ごと見捨てても良かったのです。
    逆に主人公らに助力するには「守護者」となるほかなく、エミヤのように、抑止力に酷使され続ける未来となるわけです。
    だからアルトリアは、あそこで諦めて、ただの聖剣になっても良かったのですが、ホープに助けられたことで全てが終わるのを見逃せなくなりました。

  2. 匿名 より:

    なるほど…!
    非常に分かりやすいご説明、ありがとうございます!
    誰かの力になりたい、助けたいという目的から守護者になるのは、エミヤと似た部分も多少ありますね…。そんなアルトリアを見守る村正…最高すぎました。。。
    「来いキャスター!」は痺れましたね笑



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