最近、FGOを始めたばかりの初心者です。今第6特異点のキャメロットに入ったばかりなのですが、こ…

ＦＧＯは、レア度だけでゴリ押し出来ないゲームです。
仕組みを理解すれば、そこまで苦戦しなくなるはずです。

① クラス相性

クラス相性はばっちり把握してるでしょうか？第６特異点は雑魚敵のＨＰや攻撃力がいきなり高くなっているので、ちゃんと相性を考えてパーティー編成しないと苦戦します。６章は特に三騎士（セイバー、アーチャー、ランサー）が混ざっていることが多いので、完全有利を取りにくいです。そういう場合はルーラーを連れて行って耐久するなどの策が有効です。

② レベル上げ

サーヴァントのレベルはきちんと上げているでしょうか？レベルが１０違うだけでも、かなり強さに影響します。強化クエストがあるサーヴァントは強化しておくことも大事です。

③ キャスター

キャスターを軽視していませんか？キャスターは自分が攻撃するのは苦手ですが、味方をサポートするのは得意なサーヴァントが多いです。味方全員に無敵バフをかけたり、攻撃力を２倍～３倍にしたり。諸葛孔明、マーリンはもちろん、低レアのアンデルセンなども優秀ですよ。

④ ☆１～☆３

☆１～☆３のサーヴァントを軽視していませんか？確かにステータスだけ見れば貧弱な彼らですが、中には☆５以上の働きをする者もいます。また、コストが低いのでパーティー編成に融通が利くようになります。アーラシュやエウリュアレは６章で特に活躍しますし、クー・フーリン（槍）は継戦能力と宝具の即死効果が強いので、パーティーの最後に入れておくと１人だけ生き残ってギリギリ敵を倒してくれたりします。今だけに限った話ではなく、今後もずっと使えるので、育成して損はありません。

補足しておくと、☆５のサーヴァント、しかも最近実装されたサーヴァントは育成に新しい素材を使うことも多く、例えばメリュジーヌなんかは昔からプレイしているマスターでさえ育成に苦戦してたりします。確かに強力ではありますが、そっちを中途半端に育成するより、やや弱くてもきちんと育てきったサーヴァントの方が安定します。

ちなみに、所持しておられる☆５サーヴァントは、みんな十分な性能ばかりです。全員、そのクラスの中では「優秀」とされているメンバーなので、彼らがいて攻略が難しいということは有り得ません。

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さいごに。

ＦＧＯもソシャゲなので、「出来ればコンティニューして聖晶石を消費して欲しい」という運営側の思惑もあります。雑魚戦は工夫次第でどうにでもなりますが、ボス戦などは潔く聖晶石や令呪でコンティニューした方が良い場合もあります。「死にまくる」は問題ですが、「一度も死なない」も不可能だと思ってください。

星５は確かに基本ステータスが高いですが、このゲームは星３以下の低レアサーヴァントでも使い方次第ではかなりえげつない攻撃力を叩き出します。
なのでカエサルやエウリュアレ、牛若丸は育てましょう。

ちなみに牛若丸は愛用しています。
メモリアルクエスト第五特異点の魔神柱ハルファス戦。
牛若丸の宝具で一撃でした。

5章まではフレンドのバーサーカーなどでゴリ押しスタイルでなんとかなります。

しかし6章からきちんと育成した有利相性で臨まなければ勝てなくなります。

星5を多く持っていればいいわけではありません。

きちんとした育成というのは中途半端な育成、例えば星5ならレベル90、星4なら80とレアリティごとのレベル上限まで育てるのが最低条件です。

その上でランサー相手にはセイバー、キャスター相手にはライダーをぶつけるようにしましょう。

じゃあこの場合は有利相性のレア鯖ばかりぶつければいいのかと言えばそんな事はなく、きちんと戦略を組み立て育成した星3以下の鯖で臨むのがベストです。

6章は男性セイバーが出て来たりするので、男性特攻を持つアーチャーが活躍します。

該当するのはオリオンとエウリュアレですが、オリオンは星5なので星3のエウリュアレの方が当たりやすくなっています。

6章で苦戦する某セイバー相手にエウリュアレで望めば有利に立ち回れるので、手持ちが少なければ少ない程低レア鯖の育成は必須となります。

なのでまずはストーリー攻略はストップし、疎かにして来た育成から始めればさほど警戒する必要はありません。

その辺りから最終再臨まで育成した有利クラスとマシュなどのサポートで組むのが基本になります、レア度よりも育成とクラス相性を意識して組む事を考える様にしましょう。