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FGO第2部6章後半ネタバレ注意 淡々と話を読んでいたのですが、ベリルが召喚したモルガンが異聞…

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FGO第2部6章後半ネタバレ注意
淡々と話を読んでいたのですが、ベリルが召喚したモルガンが異聞帯のモルガン(トネリコ)に情報を渡した。というまではわかったのですが、キャストリア達が倒す予定だったモルガンって結局ベリルが召喚したモルガン、もしくはトネリコってことですか?それともミックスされた状態なのでしょうか?

  1. 匿名 より:

    ベリルが召喚した『英霊モルガン』は、一瞬しかいませんでした。レイシフトの技術を利用して、自分の知識・技術のすべてを、2000年前に妖精たちに殺されるはずだった『異聞帯モルガン』に転送したからです。そうすることで異聞帯のもう一人の自分に、汎人類史では叶わなかった、「ブリテン島を自分のものにする」という願いを託したのです。

    レイシフトは膨大な魔力を消費する上、本来どんなに優れた魔術師であっても、一人で行うようなものではありません。ですが、モルガンは「情報だけを過去に送る」という制限、そして「自分は消滅する」ことを代償に、無理やり押し通したのです。なので、ベリルが召喚し、契約していたはずのモルガンは、その一晩で退去しました。

    一方、未来から情報を受信した異聞帯モルガンは、妖精たちの殺戮から逃れた後、『救世主トネリコ』を名乗って活動を始めました。マシュが出会ったトネリコが、世界樹=空想樹であることや、異聞帯などの知識を持ちあわせていたのは、『英霊モルガン』の知識を得ていたからです。

    つまり、『異聞帯モルガン』は『英霊モルガン』の記憶や知識を受け継いでいるのです。元々は別人ですから、ベリルと主従関係にはありませんし、もちろん英霊でもありません。また、純粋な『英霊モルガン』とも、違う存在です。

  2. 匿名 より:

    皆さまご回答ありがとうございました!

  3. 匿名 より:

    結論から言いますと、異聞帯のモルガンです。
    ベリルがブリテンに到着したとき、そこは既に妖精たちが滅び去った荒廃した大地でした。
    ベリルに召喚されたサーヴァントであるモルガンは「ここならば自分の国を作れるのでは」と思案し、レイシフトを解析して過去の自分に接触。
    未来の情報を渡すことにより歴史を改変しました。
    その影響でサーヴァントであるモルガンは消滅します。
    なので、6章で敵対しているモルガンは純然たる異聞帯の王であり、ベリルは便宜上「マスター」と称してはいるものの実際は二人の間に契約はないものと思われます。

  4. 匿名 より:

    情報を渡されたトネリコです。(たぶん)



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