あなたがテレビゲームで初めて人の死の重みを感じまくったゲームといえば何がありますか?
ボクはファイナルファンタジー2です。ストーリーを進める上で多くの仲間、ネームドキャラが死んでいく。
マリアの「ヨーゼフ ミンウ シド リチャード・・・・みんなしんでしまった・・・・もうたくさんよ!!」のセリフには、涙がこぼれました。
あなたがテレビゲームで初めて人の死の重みを感じまくったゲームといえば何がありますか?
ボクはファイナルファンタジー2です。ストーリーを進める上で多くの仲間、ネームドキャラが死んでいく。
マリアの「ヨーゼフ ミンウ シド リチャード・・・・みんなしんでしまった・・・・もうたくさんよ!!」のセリフには、涙がこぼれました。
ドラクエ4の5章冒頭で、村が襲撃され
シンシアがモシャスで身代わりになり
勇者は1人隠れてた時ですね。
人も建物も全滅した村に、残された羽根帽子には
とてもつらい気持ちになりました
しかも、男勇者だとせっかく拾った羽根帽子も装備できず、切なさ倍増でした。
う~ん。
クロノトリガーでは確かにクロノが死んで「うわ」と思いましたが、
何となく「生き返りそう」と感じていたので、違う気がします。
なのでスーファミの「テイルズオブファンタジア」で決定でしょう。
序盤の地下で、牢屋の一室で死んでいる死体がヒロインである
ミントの母親であることが判明したときは非常にショックでした。
主人公を手助けしてくれたこともあり、ミントにそれを伝えられない
主人公の姿もあって死というものの重みを感じましたね。
どうなんでしょうか?
ある意味で出来レースな、ストーリーの都合上キャラクターが死亡するパターンと、プレイヤー側の問題で、永久に死亡してしまうパターンがあると思うのです。
日本的なRPGといった作品だと、大概、魔法やお金で復活できるというシステムが多いですが、ストーリー上、死ぬ運命なキャラクターはどうにもならないです。(たぶん、それがお決まりのお涙頂戴的な要素なのかも?)
海外の作品だと、ある意味で、過激すぎるというか現実的で、死≒ゲームオーバー?という展開が普通だと思います。
海外ではウィザードリィシリーズ、国内ではファイアーエムブレムシリーズあたりは、死がテーマという感じがとてもします。
あと、死という意味だと、残酷的すぎる表現であったとするのなら、サムライスピリッツシリーズや、モータルコンバットシリーズになるのでは?
しばらく落ち込んだのはFF7CCのザックス・フェア
死ぬのは知ってたけど
あんな最期を迎えるとは…
初代プレステの俺の屍を越えてゆけ
一度死んだら二度と生き返らない戦闘キャラ
FF7
「エアリスはもうしゃべらない…もう笑わない、泣かない、怒らない。
おれたちは…どうしたらいい?この痛みをどうしたらいい!?
指先がチリチリする。口の中はカラカラだ。目の奥が熱いんだ!」