私は男性ですが、信長の野望や、三国志の歴史シミュレーションゲームを仕事が終わったら家でほぼ毎日…

すごく分かります。
私も中年の男です。

私は信長の野望や三国志ではなく、同じコーエーの「太閤立志伝」シリーズにドハマりし、開発チームが解散して「５」（PS2・PSPのソフト）で終わってしまった今日でも、PSP版の「５」を PS VITA にダウンロードして、たまに狂ったようにプレーしています。

コーエーの「リコエイションゲーム」は中毒性がありますね。
特に歴史シミュレーション系は、その武将になりきることができるのが一番大きいのではないでしょうか。他になかなかないですよ。武将なりきりゲーは。歴史好きにはたまりません。

コーエーという会社に関して、「ウイニングポスト」シリーズはデータを最新版にしただけでフルプライス販売とか、舐めた発売手法でファン離れが顕著ですね。私も不信感を感じており、ウイニングポスト系は買うのを止めました。

対して信長シリーズはよく頑張っていると感じます。たまにプレーしたいと思いますもの。ただ個人的には、太閤シリーズが復活してくれることを願ってやみません。

信長の野望全国版と天翔記は寝る間も惜しんでやりました、理由は単に面白いだけでなくとにかく難易度が高かった。
当時は攻略サイトも無く自分で攻略法を組み立てる必要があり、一つの攻略法が見つかるとそれを確認するために更にプレーするといった繰り返しでした

天翔記の次の将星録は拍子抜けするほど難易度が低く誰でもクリアできる作品でしたが、こちらは初めて体験する箱庭内政に夢中になりました。

ギレンの野望シリーズ、提督の決断シリーズ、鋼鉄の咆哮シリーズなどもかなりやり込みましたが、これらの作品は単なる陣取りゲームだけでなく、兵器の開発や運用法といった戦略要素も大きく影響しています。

特に提督の決断Ⅲ大和特攻シナリオで圧倒的不利を逆転し英米の大型艦艇200隻以上を撃沈し逆襲に転じた達成感は格別でした。
信長シリーズも三国志シリーズも全作品プレーしましたが、それ以降の作品では色んな面で進化しているのは理解できますが、以前ほど熱中は出来なくなりました。
やはり難易度が高ければそれだけ達成感も得られるということだと思います。