龍が如く7 荒川真澄について ネタバレあり。長文。 荒川真澄は本当に真斗が実子だ… | 質問の答えを募集中です! 龍が如く7 荒川真澄について ネタバレあり。長文。 荒川真澄は本当に真斗が実子だ… | 質問の答えを募集中です!

龍が如く7 荒川真澄について ネタバレあり。長文。 荒川真澄は本当に真斗が実子だ…

龍が如く

龍が如く7 荒川真澄について
ネタバレあり。長文。

荒川真澄は本当に真斗が実子だと最期まで思っていたのでしょうか?
沢城の真斗への尋常ではない扱いと、一番から聞いた生
い立ちなど実は少しはもしかしてもしかするのか?、、、と微塵も思わなかったのでしょうか。
そもそも、一番が育ての親から母親の名前すら聞いていないのはおかしいし、一番が真澄の前で生年月日の話や母親の名前を出していたら、何だって!?まさか!?となるはずではないでしょうか?

さらに気になるのは沢城の一番に対する対応です。
沢城は一番が真澄の実子である可能性を知っていたにも関わらず、一番の人生を狂わせた張本人かもしれないのに何故あんなキツい対応をできてたんでしょうか?
本来なら組員から若と呼ばれるのは一番だったかもしれたいのに、その一番は自分の子を若と呼び甲斐甲斐しく世話をしている。
普通なら嫌うどころか罪悪感でたまらなくなりませんか?

  1. 匿名 より:

    個人的な考えですが……(ネタバレしまくり、長文失礼)

    荒川は薄々一番が実子かも、ということには気づいてた節があります。あれだけキレる人物で、用意周到な人が真斗と同じ生年月日の男なのに何の疑問も持たないことはないだろうと。もしかしたら遺伝子検査くらいはしてたかも。ただ一応真斗への愛情もあり、実子と義理の息子と板挟みだったのだろうと思います。

    沢城についてですが、彼はそもそも自分の子供(真斗)を捨ててます。(死んでもよいとさえ思いつつ)
    だから真斗には屈折した感情があったんでしょう。真斗がごう慢で自己中心的な性格なのも(自分譲りかもな)と思いながらせめて親として彼にしたがうことが捨て子をした過去への贖罪、ケジメと思ったのかもしれません。
    一番にきつくあたっていたのは一番のような男こそが真斗が真っ直ぐな男になるため本音をぶつけ合える 男なのに、ただの言いなりの舎弟であることに不満があったのでは、と。
    最後、星野会長が殺された直後に沢城と戦う時に「いつもお前は遅いんだよ」と一番に言いますよね。あれは沢城がずっと一番にもどかしい思いを抱いていたとこじゃないのかと。(つまり真斗と対立するのが遅いと)
    本当ならもっとガキの頃に真斗と対立して、人間的成長を促して欲しかったのでは。沢城は真斗に今さら俺が父親だなんて名乗れない難しい立場で身勝手な苛立ちが募り、一番への態度をキツイものにしてたんだろうと推測してます。
    つまり沢城が悪いんですが(笑)

  2. 匿名 より:

    前から単なる舎弟としてではなくら真斗と真正面からぶつかって成長を促してくれる存在になってほしかった。という意見が意外というか私には見れなかった視点で面白いと思ったのでベストアンサーにしました。
    でもいざ春日と真斗が本当の兄弟のように腹割って言い合いしてたら沢城は「おい、春日。お前いつから偉くなったんだ。誰に向かって対等な口聞いてんだよ。けじめつけろ。」となる気も。沢城ですからね。( ;∀;)

  3. 匿名 より:

    私は荒川は一番が自分の子供かもしれないというのは知っていたと思いますし、真斗は自分の子ではないかもとも思っていたと思います。

    理由は荒川組だとウソをついて殺されそうになっていた若き日の一番を、特に理由もないのに指を失ってまで助けた事です。

    これは一番を実子だと知っていたら理解できます。

    そしてヤクザになる事をなかなか許しませんでしたが、いざ子分にしたら自分のそばにおいて、目を掛けて可愛がっていた点も納得できます。

    沢城はたしか真斗が心配で荒川組に入って様子をうかがっていましたし、実際に真斗の手足となって働いていました。

    沢城にとって一番は別にどうでもいい存在ですし、どこかで一番が実子とわかるような事があれば、真斗の存在がどうなるかわかりません。

    それなのに荒川にくっついて行動する一番が目ざわりだったのではないですか?

    荒川はあれほど頭のキレる人物だったので、気づいていなかったとは思えないです。



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