龍が如く７は 発売前はかなり不評だったというのは本当ですか

不評と言うか、「違う」「これは龍が如くじゃない」と言う感じでしょうか。
多くの人が違和感を感じたのは、

１、初代の龍が如くから一貫してアクションゲームだったのに、ドラクエ風RPGになってしまった事
２、ノワール系と言うか、基本的に悲劇的な暗いゲームで、孤独な主人公が常に追い詰められるのを楽しむゲームだったのが、可愛い女の子を含めた仲間を集めてパーティを組んで協力して魔王をやっつける的なゲームに変化した事

の2つだったと思われます。
PS2時代からやりこみ、ジャッジアイズなどの派生作品まで手を出すようなハードユーザーである程、マイナスイメージが強かったようです。
また、前作の龍が如く6で一応、桐生一馬が主人公の物語は完結したことになっていたものの、非常に中途半端な終わり方で、秘かに続編を期待していた人もいて、がっかりした面もあるんでは無いでしょうか。

ただ、実際に発売されたゲームをプレイすると、ゲームとしては面白い、これはこれでありと言う声が多かったのでは無いでしょうか。
アクションが苦手な人でも、とりあえず時間をかけてレベルをあげれば簡単にクリアもできましたので、そういったところもあるかも知れません。

個人的には、このゲームの方が幅広い層に受け入れられるし、マーケティング的に正解なのは解るのですが、やっぱりこれは「龍が如く」じゃ無いよなぁ感はどうしても消えませんね。

YouTubeで「龍が如く7PV」で調べたらコメ欄に文句書いてる奴沢山いるよw
個人的には叩かれる様なゲームでは無い!! と断言出来る程の良作

確かにネットでは 買わない と言ってた人も多く見ましたね。
原因は 主人公の変更 RPGになってしまったからだと思います。