「地上最強の生物」「オーガ(鬼)」「巨凶」など数々の称号を持つ。本作の主人公・範馬刃牙の父親にして、もっとも因縁が深い敵でもある。悪魔的と例えられる風貌で、ライオンの鬣のような怒髪をオールバックにしている。基本的に軽装で黒のカンフー着、カンフーシューズが多い。
「地上最強」の異名の通り、何者をも超える絶対的な力を欲しいままにしている(刃牙曰く「癌細胞でも勇次郎には勝てない」とのこと)。しかし、物語が進むにつれ力無き者の希望となる偉人を尊敬するなど、様々な側面を見せるようになる。
圧倒的実力と常人離れした思想から、漫画界でも屈指の人気キャラクター
しかし、その常人離れしてるがゆえに、我々常人からは奇行としか考えられない行動も多くとっている。
それを今回紹介したい
何を言っているかわからないかもしれません。
雷に打たれています。
もう一度言います。雷に打たれています。
勇次郎に壁は無意味です。自分の自由に移動します。
アメトークでも紹介された、ピケルとはじめて対峙する重要なシーン。
分厚いアクリルの壁で隔たれてますが
それにしてもすごい顔です
「オジャマ」
その3:息子への監視
基本放任主義な教育ですが、監視の目は怠りません。
主人公・刃牙のはじめての情事の時
なぜ息子の初めての情事を知ることができたか?どこから侵入した?
様々な疑問はぬぐえません。
にしても息子の情事に立ち会う神経は常人ではありません。
そして情事を再開する刃牙も相当な精神力の持ち主です。
その4:バーでのたしなみ
ウィスキー(アルコール度数70%)の瓶を綺麗に割って、ジョッキに注ぎます。
もちろん一気に飲み干します。
煙がやりたい放題
その5:仲直りはエア夜食
このエア夜食の顛末は是非漫画で