北斗が如くのエンディングって夢オチなんでしょうか?
クリアしたんですけど最後ユリアが「・・・夢?」ってなりますよね。
もしかして夢オチ?
って一瞬思いましたけどここまで長々やって最後に夢でしたって事はさすがにないだろう、ナダイに助けられて結局助かってユリアが普通に夢を見ていた、って解釈をしようとしたんですがやっぱり何かこれ夢オチじゃ・・・って思いました。
いや夢オチにすべきは龍が如く6だろ、あれこそ夢オチで終わらせろやと一人で突っ込みを入れてしまいました。
それはともかく結局北斗が如くのストーリーはユリアが見ていた夢という解釈で良いんでしょうか?
あくまで、一連の出来事から助け出したあとという見方が正解かと思います。
最後にりんごを届けている部分が描かれていますので、最初に助けてくれた子の願いである「お腹いっぱいのりんご」を届けている最中だと考えられます。
あの場面があるなら、ユリアを探していたことも現実だと思いますので全てを夢で終わらせるよりは、夢ではなかったという見方がしやすいのではないでしょうか。
もちろん原作の全てを無視して最初からユリアは攫われておらず、「ただの移動中にユリアが見た夢」が有り得ないという訳ではありませんが、
全て夢はあまりに乱暴な展開な気がしますね。