皆様が思う過大評価されているゲームと過小評価されているゲームをジャンル、和ゲー、洋ゲー問わず教… 2022/8/17 ゲーム 🔊 AI音声で読み上げ 皆様が思う過大評価されているゲームと過小評価されているゲームをジャンル、和ゲー、洋ゲー問わず教えて下さい。
過大評価
・ファイナルファンタジーⅣ(たまにFFシリーズで1番ストーリーがいいという評価も見受けられるが、実際はただ仲間の死ぬ回数が多いだけ。個人的にはシリーズ内では中の下くらいのストーリーだと思う。ゲームとしても面白い要素に欠ける)
・ファイナルファンタジーX(ストーリー構成はいいけど、セリフが臭過ぎる。また、完全に一本道なため、閉塞感がある。音楽も全体的に地味)
・大神(ストーリーが単純。和風ゲームとしては個人的な好みもあるが、鬼武者の方が断然好き)
・龍が如くシリーズ(ヤクザを美化しすぎ)
・グランドセフトオートシリーズ(あまりにも倫理観が欠落している)
・スカイリム(凄いゲームだけど面白いゲームではない)
過小評価
・ファイナルファンタジーⅨ(もっとストーリーと世界観を評価してあげてほしい)
・ファイナルファンタジーXII(ストーリー批判をよく目にするが、そんなに悪いか?そもそもゲームデザイン的にストーリー追従タイプのRPGじゃないんだから、仮にストーリーが自分に合わなくとも、そこだけ見て批判するのもどうかと思うが…)
・ファイナルファンタジーXV(FFXIIを踏襲したゲームデザインだから、ストーリーだけみて批判するのはお門違い。たしかにストーリーは説明不足の部分も多く、お世辞にも出来がいいとは思わないけど、それを補って余りあるほどゲーム作品として徹底的に作り込まれている)
・ドラゴンクエストⅥ(冒険感はドラクエシリーズ随一)
・バイオハザード3(個人的にはバイオハザードシリーズで1番スリリングな作品だと思う。エンディングの展開もいい)
・エターナルアルカディア(セガが生んだ超傑作RPG。出したハードが悪かったとしかいいようがない)
過大評価は自分でプレイした作品の中では特に思いつきませんでした。
ただ、過小評価されていると思う作品はたくさんあります。
既に挙げられているものも含めて自分がプレイした作品の中では以下の作品が過小評価されているなと感じました。
「スーパーマリオサンシャイン」
「ゼルダの伝説 風のタクト」
「ファイナルファンタジー12」
「ファイナルファンタジー15」
「フロントミッション2」
「バテンカイトス」
「エンドオブエタニティ」
「オプーナ」
ちなみに悪い意味で評価妥当(つまり世間での評判も悪く、僕も概ねそれに同意している)かなと個人的に思う作品は下記の作品です。
「ドラゴンクエスト7 エデンの戦士たち」
「ファイナルファンタジー8」
「ファイナルファンタジー10-2」
「ファイナルファンタジー13」
「メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット」
これらの作品は全てが悪いとは思わないですし、良い部分もありますが、全体的に見るとやはり好きになれませんでした。
もっとも、これは僕が過小評価されていると思う作品も他の方から見れば評価妥当と思うかも知れませんし、人それぞれの感性によるかもしれませんね。
過大評価されていると思うのは既出ですが、「グランドセフトオート」シリーズ。
正直、このゲームを絶賛する人の人間性さえ疑うレベルで僕はこのゲームが嫌いです。
僕はこういったゲームを評価するつもりになりません。アメリカのゲームクリエイターは日本のゲームクリエイターのように「いいゲームを作る」という信念がないんじゃないかと思いますね。まさに倫理観が欠落したゲームです。
過小評価されていると思うのは「ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち」です。
シリーズ内で最も評判のよくない作品ですが、シナリオ自体のクオリティはかなり高く、人間の業を描いた深いシナリオには、考えさせられました。
また、ドラクエⅦは戦闘以外の謎解きや会話に重きを置いており、単に戦闘を繰り返してレベルを上げて、ストーリーを進めるタイプのRPGでなかった点も評価したいです。ゲーム開始から2時間以上戦闘が発生しない点などからも、本作のゲームデザインが「戦闘」だけに特化しているわけではないことは明らかです。
たしかに全体的に無駄が多い所は難点ではありますが、もう少し評価されてもいい作品かなと思います。
今は結構落ち着きましたけど当時異常に高評価だなと思ったのはHALO4です。
開発が変わったので新しいゲームプレイを期待したんですがあまり変わってなくて物足りなさがありました。
過小評価
「System Shock2」
99年に発売されたFPS
3大FPSハーフライフから約1年後に発売されたゲームでバイオショックの元ネタです。
一人称視点の醍醐味の探索要素、ホラー演出やRPG的育成要素など当時にしてはとても良くできていたと思います。
90年代FPSだと真っ先に思い付きますが世間の意見はそうではないらしいです。
「Suset Overdrive」
ラチェクラで有名なインソムがXBOXONE独占で開発したゲーム。
ジェットセットラジオ風のアクション、レスポンスのいい操作性、計算され尽くされたフィールドが素晴らしい。個人的にオープンワールドで最も動かしていて楽しいゲームの1つですが売り上げがよくないらしく続編が絶望的です。
「ヴァンキッシュ」
ギアーズオブウォー風のシューティング要素に高速アクションがとても爽快です。
マルチプレイがないのが致命的ですがシングルプレイはなかなか充実してますし欧米でもっと人気がでてもよかったのではと思いました。
終わり方も中途半端だったので続編が出てほしかったです…
過大評価 「クロノ・トリガー」、「ゼノギアス」
過小評価 「クロノ・クロス」、「ロストオデッセイ」
デッドライジング系は過大評価されすぎだと思います。
実際、ものすごく退屈なゲームですよ。
単調きわまりない、不自由で面倒なだけのゲームです。
ウザすぎる登場人物、不自然な展開など凡作以下です。
大量のゾンビに凄いと感じるのは最初の数十分だけ。
そのあとはただ邪魔な物体でしかありません。
一時はバイオハザードが時代遅れであるかのごとき
もてはやされていましたが勘違いだったみたいですね。
過小評価されてるのは幻想水滸伝Ⅳだと思います。
敵の種類が少ないなど難点もありますがなかなか深い
物語だと思いますよ。画像もかなり綺麗ですし
合体技は迫力がありますし、本拠地が船というのも
変わってますが夢があって良いでしょう。
仲間も魅力のある容姿の者が多いですしストーリーが
薄いといっても何でもつめこめば良いわけでは
ないですから名作とはいかなくても佳作だと思います。
音楽や、美しいOP映像の出来も忘れられません。