4Kテレビは有りませんが、今、PS4からPS4Proに買い換える事に意味はありますか?
また、そのメリットを思いつくだけ教えて下さい。
あと、PS4Proに買い換えた人はその恩恵を感じていますか?
ついでにアクションの類で(TPSでもFPSでもいんですが)面白いゲーム教えてください。
これから発売されるゲームで期待出来そうなものも教えてください。
4Kテレビは有りませんが、今、PS4からPS4Proに買い換える事に意味はありますか?
また、そのメリットを思いつくだけ教えて下さい。
あと、PS4Proに買い換えた人はその恩恵を感じていますか?
ついでにアクションの類で(TPSでもFPSでもいんですが)面白いゲーム教えてください。
これから発売されるゲームで期待出来そうなものも教えてください。
今のPS4のままでいいですよ。
4Kじゃない場合、ゲーム体験がどのように向上するかは開発側の意図によって異なりますが、PS4®Proでは、より高画質な映像、より安定もしくは向上したフレームレートでの表示が可能なほか、ゲーム内環境およびキャラクターモデリングの更なるディテール化、全般的なビジュアル品質の向上、そしてその他の視覚的演出の強化が可能です。
・バイオハザード7
2017年1月に発売予定のバイオハザードシリーズの最新作。
バイオハザードシリーズは20年にも渡って様々な進化を遂げてきたが、今作は一度原点に帰って、シンプルに「ホラー」を追求したタイトルになっている。
より表現がダイレクトなものは「グロテスクVer」で発売されており、ホラー好きな方はこちらを選んでみよう。
それに伴ってこれまで三人称目線(TPS)だったのが、一人称目線(FPS)へと変わり、武器を持った敵が眼前に迫りくる臨場感が格段にアップしている。
また「RE」エンジンという新しいゲームエンジンを取り入れたことで、実写さながらのリアルなグラフィックも魅力の一つだ。
今作はプレイステーションVRに完全対応しており、モニター越しでは絶対に伝わらない恐怖を味わうことができる。
「グロテスクVer + VR」という組み合わせは、もはや漢試しの領域といえる。
シリーズおなじみの謎解き要素や、モンスターとの戦闘など、ホラー以外の完成度も非常に高く、国内外から高い評価を受けている。
・ダークソウル3
ダークソウルはフロム・ソフトウェアが出かけるタイトルで、数少ない日本初で世界でヒットしているシリーズ。
発売から2ヶ月で世界累計300万本を超えるなど異例のヒットとなった。
最近のゲームにしては珍しく、初見では到底倒せないようなボスが揃っており、死にながら立ち回りを覚えていく「死にゲー」としても有名。
ただしそれはただ理不尽なのではなく、ボス戦ではプレイヤーが取りうる行動をよく考えて効率的に行動することで上手く倒せるようになっており、その学習の積み重ねがダークソウルの最大の特徴だ。
今作も変わらず難易度が高く、初見で倒せるボスはほとんどいない。
決して万人受けするわけではないが、歯ごたえのあるゲームをやりたいのなら絶対におすすめのソフトだ。
・龍が如く6 命の詩。
セガの定番ゲームである「龍が如く」シリーズの最新版。
2005年から始まった龍が如くシリーズだが、11年にも渡る桐生一馬の物語に終止符が打たれる集大成的な作品だ。
今作の特徴としてはシリーズで初めてマルチ展開ではなくPS4専用タイトルとなっているので、グラフィックやロード時間が大幅に改善されていることだ。
建物に入ったときやバトルが始まるときにもロード画面になることなく、リアルタイムで始まるのでストレス無くプレイすることができる。
もちろん龍が如くシリーズでお馴染みのミニゲームも充実していて、今作は草野球やRIZAPなど斬新なゲームに興じることができる。
その他、ゲーム内ゲームとしてバーチャファイター5やぷよぷよ、セガのアーケードゲームなど無駄に充実したラインナップとなっている。
またシリーズ恒例の豪華芸能人たちによるコラボも行われている。
ビートたけし、宮迫博之、藤原竜也、真木よう子らが登場し、本人がアフレコも行っているだけにリアリティ満載になっているのも見所だ。
・ウォッチドッグス2
記録的なヒットとなった「ウォッチドッグス」シリーズの第2弾。
日本では2016年12月1日に発売されている。
前作はシカゴが舞台だったが、今作は世界的なIT企業が立ち並ぶサンフランシスコとなっている。
ctOSはここでも登場していて、セキュリティに問題ありありながらもバージョンアップした「ctOS2.0」がサンフランシスコを支配している。
主人公はctOSをハッキングしながら様々なミッションをこなしていく、というシステムは前作を踏襲している。
異なる点としては、ドローンを飛ばして建物に侵入したり、車をハッキングして操作できたりと、現代の時代背景に合わせた要素が加わっている。
また主人公は「デッドセック」と呼ばれるハッカー集団に所属しているのだが、フォロワーを増やすことでハッキングできるスキルが開放されたりと、いかにも情報社会に即したものになっているのも面白い。
実は前作よりも売上を落としてしまっているらしいが、各種レビューサイトでは絶賛の嵐で2016年最高のゲームとの呼び声も高い。
・メタルギアソリッドV ファントムペイン
小島秀夫監督がKONAMIと確執が起きていたことは有名だが、本作の開発中にプロダクションが解散させられながらも、何とか完成まで持っていった。
そんな背景もあり、本作でメタルギアソリッドシリーズ完結となっている。
ストーリーに関しては賛否両論あり、レビューは荒れ気味だが、本質的なステルスゲームとしての完成度は非常に高い。
AIがかなり賢く、うかつに操作していると相手に見つかってしまうので、戦略的にクリアしていくのが醍醐味。プレー自由度は高く、決まりきったルートはなく、自分が好きなように潜入して攻略することができる。
また本作ではシリーズ初のオープンワールドを取り入れるなど集大成的な作品になっている。
Amazonでは価格がかなり下がっていて、この記事を書いている時点で3700円で購入できるのも良い。
小島監督を失ったKONAMIがメタルギアソリッドの続編を今後出すのかも注目だ。
・グランド・セフト・オートV
2013年にPS3、Xbox360で発売され、2014年にPS4向けに発売され、全てのプラットフォームでの世界売上が7000万本を超えたモンスターゲーム。
影響力が強く、そして余りに過激なゲームであるがゆえに社会問題になったこともある。
グランド・セフト・オートの特徴と言えばオープンワールドで、その中でもとびきり自由度の高いゲームだということだ。
プレイヤーは歩行者に対して殴りかかったり銃をぶっ放したりできるし、当然警察に追いかけられることもある。それだけでなく株式投資して金を貯めて家を買うこともできたりと、もはや何が出来ないんだというくらいの自由度になっている。
基本的にはオフラインのストーリーモードを遊ぶことになるが、しっかり作られていてやりこみ要素もある。
ミニゲームも無駄によく出来すぎていて、テニスなどそれ単体でゲーム出せるんじゃないのかと感じるほど。
オンライン要素も充実していて、オンラインが最大の楽しみだというユーザーも少なくない。
過激ではあるが、重厚長大なゲームの世界に身を投じるには最高のゲームだ。
・ファイナルファンタジーXV
日本が世界に誇る超大作RPGの最新作。
2005年から開発が始まり、2006年のE3で発表されてからというもの、本当に発売するのかも定かではなかったが、無事に2016年11月に発売を迎えた。
その11年間に詰まっているであろう、開発者のドラマを想像するだけでお腹いっぱいになりそうなソフトだ。
FF15の特徴としては何と言ってもオープンワールドであること。
プレイヤーが広大なフィールドを制約なく自由に動き回れるし、目的地と目的地の間は自動車を使って移動するが、自動車の操縦も行うことができる。(自動走行もあり)
そして戦闘もキングダムハーツのように、主人公一人をリアルタイムに操作するものとなっており、これまでのFFシリーズとは大きく毛色が異なっている。
そのため賛否両論が真っ二つに割れており、もともと荒れやすいタイトルなだけにレビューサイトでは炎上しているかのような状態だ。
今作はこれまでのように濃厚なストーリーを楽しむものではなく、最短でクリアだけを目指すと2日ほどで終わってしまうほどあっさりしたものになっている。
その分サブクエストが充実していて、ライト層からコア層まで幅広く遊べるようになっているのだが、以前のように濃厚なストーリーを楽しみたいという人からすればガッカリだったのかもしれない。
逆に普段のFFシリーズは時間が取れなくて手が出しづらいという人にはありがたいし、何よりオープンワールドの新しいFFが楽しめるのはポジティブな材料だろう。
グラフィックも美麗で、これだけ濃厚なゲームは今後日本から出るのかどうかも分からないほど集大成的なゲームとなっている。
PS4を所持している人ならぜひプレイして欲しいソフトだ。
こんくらいですかね。
こちらでも参考してみるといいです。
https://gamewith.jp/gamedb/article/show/30950?from=ios
・スリムだとカクついたりするものもPROだとカクつかない。
・アップデートやダウンロードがスリムの2倍程度早い。
・スリムより静音性に優れてる
・PROだと高フレームレートか映像の向上化を選べるゲームがある。
(近々のアップデートで実装されるブーストモードで大抵のソフトがそうなる)
メリットはこんなとこですね。
ブーストモードはおそらくPRO所有者でも4KテレビではなくフルHDテレビの人のほうが多いからだと思われます。
ですがグラフィック面だけで見れば4Kテレビじゃないと素人目には変化は感じないかと。
フルHDテレビ2台並べスリムとPROで見比べて分かる程度です。
PROを購入する人は迷わず購入します。
グレードが高いほうが性能良いことは確かですからね。
質問者さんのように買い換える意味があるかないかを他人に聞いてるような人はスリムで良いと思いますね。