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【HUNTER×HUNTER】何で暗黒大陸に行く事になったっけ?(ハンターハンター)

ハンターハンター

ついに暗黒大陸へ出発‼︎相関図を交えV5、カキン王国、ビヨンド(ジン、パリストン)、十二支ん(クラピカ、レオリオ)などの同行をおさらいします(ネタバレ注意・考察) ハンターハンター

HUNTER×HUNTER 連載再開!

暗黒大陸行きのB・W(ブラック・ホエール)がついに出発!

暗黒大陸とは これまでに暮らしていた世界の外側にある世界。

つまり、人類が暮らしていた世界の外側を意味します。
暗黒大陸には豊富な鉱物、難病を治す薬草など
人類にとって有益となる資源の宝庫でもある。

しかし有益だけではなく、厄災の存在も…

その大陸は「新世界紀行」という著書で書かれている幻の大陸

「新世界紀行」(著者:ドン・フリークス)

出版当時は空想小説という扱いであり、狂人の妄想であると思われ、現在は幻書となっている。
300年以上前にたった1人でメビウス(無限海)沿岸を探検しようとした人物の旅行記である。
現在は東の巻しか見つかっておらず、西の巻は発見されていない。

公式では渡航した者ははおらず、非公式での渡航者で正常な状態で帰ってきたのはビヨンド・ネテロのみ(V5調べ)

お忍びでネテロ、リンネ、ジグも渡航している
ネテロはのちに暗黒大陸について「儂等でさえ扉を開けただけで敷居もまたがずに踵を返したお化け屋敷」と語っている

ビヨンドは、カキン国王と手を組み歴史的偉人にする事を取り付け暗黒大陸進出を画策。
会長選挙の後に全世界へ向けた暗黒大陸進出宣言を行う。

そこに待ったをかけたのがV5(カキンとビヨンドに出し抜かれたことに焦る)

「V5」(近代5大陸)
現在の世界地図に描いてある全大陸を分けたもので、暗黒大陸の研究を長年行なっている施設を管理下に置いている。カキンとビヨンドの暗黒大陸行きを阻止するためにハンター協会に協力を依頼するが…

自らハンター協会に出頭するビヨンド

V5は平和的に事態を治める為、カキンを迎え入れV5からV6の新体制を作ることに。暗黒大陸渡航の際はカキン国王を新大陸の開拓者として正式に歴史に記す代わりに、リターン(希望)の分配を6等分に認めさせるという方針を提案。ビヨンドとカキンの渡航を承諾するのだった。

ビヨンドは本来、渡航許可を得るのは何年かかるかもわからないくらい、金銭と時間を浪費するため、この手続きを避ける最善策をとったと考えられる。

つまり全てはビヨンドの計画通りに進み、V5を出し抜き一番スムーズなやり方で暗黒大陸への渡航の許可を得たのだった。

その際V5の依頼で、ビヨンドの監視役としてハンター協会も渡航に参加することに

その頃パリストンはビヨンドと手を組み、ビヨンドチームNo2として協専ハンターと共に「暗黒大陸」への渡航に向けて動いていたが

協専ハンターとは
ハンター協会が斡旋し、報酬などが安定した仕事を専門的に受け持つ気ハンター協会専属のハンターのこと。
(協会内では、パリストン派が関連業務を牛耳っていると見られている。)

十二支んを抜けたジンが突然パリストンの前に現れる。

ジンはビヨンドが支払う倍の報酬をメンバーに渡す代わりにNo2の座を獲得。

そして十二支んでは、パリストン、ジンの抜け番としてクラピカとレオリオが加入

子(パリストン→クラピカ)猪(ジン→レオリオ)

暗黒大陸行きが決まったクラピカとレオリオ

ここまでの相関図

ハンター試験を利用し、ハンター協会に入り込もうとするハンターがいることが判明

クラピカのダウジングチェーンを使いハンター試験項目の一つとしてスパイを判別

ミザイストムの懸念から十二支んもダウジングチェーンで探ることとなる

パリストンが送り込んだハンター試験受験者は不合格となった模様。
さらにパリストンと手を組んでいた十二支んメンバーも見つかってしまう

内通者はサイユウ

パリストンとサイユウが後ろで手を組んでいる。
HxH30巻表紙

レオリオは科学班として、クラピカは情報班として暗黒大陸渡航船[B・W]に乗り込むことになるが…



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