戦国無双4と4-2、どちらを買うべきか悩んでます。
戦国無双3とクロニクル2、オロチ2をプレイしたことがあります。
ミッションをこなしていくのが好きなので、オロチはあまりハマりませんでした。
程よいミッションと、クロニクルよりは敵討伐が楽しめる3が一番好きです。
クロニクルは武将と会話できる点も◎でした。
それを踏まえた上で4も購入しようかと考えているのですが、4と4-2は新キャラが1人増えた以外に、違いは何なのでしょうか。
あと、好きなキャラクターが元就公なんですが、どっちが多く会えるかも教えて下さい。笑
戦国4のストーリーは勢力別
織田の章、武田の章、中国の章(毛利)、関東の章(北条)、九州の章(島津)、東北の章(伊達)、四国の章(長宗我部)、徳川の章、上杉の章、近畿の章(浅井)
これらの地方編
織田の章、武田の章、徳川の章をクリアすることで解放される天下統一の章(豊臣、徳川)、真田の章
この天下統一編の合計13章
各章基本的に3~5話構成で織田、天下統一、真田のみ8話程
各ステージ毎に決められた操作キャラ候補が複数人いて、その中からメイン武将、パートナー武将を自由に選択していく
例えば桶狭間なら織田信長、濃姫、羽柴秀吉、前田利家、柴田勝家、前田慶次、お市の中から選択する
勢力別の利点として、個人ストーリーの時に良くあった別の武将のストーリーでもあった同じ戦場、同じ勢力側が何度も登場すると言う事が無い
戦国無双4-IIでは個人毎のストーリーになっている
戦国無双4からの新キャラ、真田信之、大谷吉継、松永久秀、片倉小十郎、上杉景勝、小早川隆景、小少将、島津豊久、早川殿
戦国無双4-IIの追加キャラの井伊直政
既存キャラは石田三成、藤堂高虎、ガラシャ
合計13人分のストーリーが用意されている
各ステージ毎に操作キャラ候補が決まっているのは4と同じだが、今回は各章の主人公武将がメインで固定
その章を一度クリアすることで無双演武でもメイン武将も自由に変更できるようになる
戦力別の4に比べればより武将個人に焦点が当たっているので、無双演武が与えられている武将とその関係者については描写が濃くなっている
アクション面でも相手が神速攻撃を仕掛けてきた瞬間に△ボタンが表示され、ニュ力に成功するとガードして敵を弾いてよろけさせたり
相手が影技を仕掛けてきた瞬間に同じく表示される×を入力すれば逆にこちらが影技で相手の影技を潰せたり
相手が無双奥義を発動する瞬間に○ボタンを押せば無双奥義を相殺できるなどのカウンターが追加されたりしてやり応えが上がっている
が、欠点を上げるとしたら上記の「別の武将のストーリーでもあった同じ戦場、同じ勢力側が何度も登場する」という個人演舞のデメリットが復活してる事か
小田原、関ヶ原、大坂の陣は4~5回はある
また、基本的に新キャラの活躍時期が後期に固まってる為に、前期のステージが少ない
武田信玄側や、上杉謙信側などのステージは無いなど、群雄割拠時代の戦国が一番好きと言うなら少々物足りないか
サブモードも異なり
戦国無双4は各地方で発生するランダム戦闘をクリアしながら武将との友好度を上げて交流(戦クロのイベントみたいな感じ)していく流浪演武
戦国無双4-IIは各階層で指示されるミッションをクリアしながら果てなき城を登って行く無限城
大殿こと元就公の出番が多いのは戦国無双4かな
戦国無双4-IIでは小早川隆景の章に出て来るけど、早々に隠居してしまうので
戦国無双4では中国の章で出ずっぱり
また、流浪演武で元就公と交流イベントを見ることもできる
4と4-2は全く別物なんですね (゚o゚)
手広く歴史を楽しみたいし,クリアのない無現城システムは
どちらかというと苦手なので,4を買うことにします!
とても分かりやすく説明して頂きありがとうございました!!