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戦国無双2の幸村の台詞にかんして 本当に「らしくなくて見てられないな」 私はこの槍で道を切̷…

戦国無双2の幸村の台詞にかんして
本当に「らしくなくて見てられないな」
私はこの槍で道を切り開く
あなたは私の隣で理想を語ってください。生き残りましょう!兼続殿

という台詞がありますが、
なんで「らしくなくて見てられないな」 にカッコがついているのですか?教えてください

  1. 匿名 より:

    ここで幸村が口にしている「らしくなくて見てられないな」は、幸村がかつて前田慶次に言われた言葉です。
    その台詞を挙げられるのなら戦国無双2についてある程度ご存知とは思いますが、簡単に流れをご説明します。
    戦国無双2における真田幸村の章では前作との差別化を図るためか、武士の意地を貫き通すだけではなく主家の滅亡や友との友情、そして己の生き様に苦悩する幸村の姿が描かれています。
    その中で、幸村にある種の導きをするキーパーソンとして関わってくるのが、無双では達観した自由人として描かれる前田慶次です。
    真田幸村の章第一話「長篠撤退戦」終了後に流れるイベントムービーにて、主家の将らの亡骸を前に立ち尽くし「武士の時代は終わったのに生き残ってしまった」と絶望する幸村に、慶次が該当の台詞と同じ言葉をかけています。
    その後幸村は三成や兼続といった友のために戦う道を選びましたが、関ヶ原の戦いに破れたのち三成は処刑、兼続は徳川に下り敵対、という状況の中で、友がいなくても信念のために戦える己に気付く、といった流れになっています。
    この言葉が「」で区切られているのは慶次の言葉を引用したことを示すためと、志破れて失意の中にいる兼続にかつての己を重ね、“それを客観視できるようになった=己の中に信念を見出だして完全に立ち直った”ことを示すためではないかと思います。

  2. 匿名 より:

    なるほど。有難うございました。わかりやすく、納得しました

  3. 匿名 より:

    すでにあるフレーズを使うときに強調する手法だと思います。
    以前に言ったセリフをそのまま言ったり、相手に言われたセリフをそのまま返したり、あるいはキャッチフレーズや標語、キメゼリフなど、その場で考えたのではなく既にあって決まっている言葉や口上を口にする際に使われます。



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