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信長の野望天下創世を買うか迷っています天道や革新との違いを教えてください

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信長の野望天下創世を買うか迷っています天道や革新との違いを教えてください

  1. 匿名 より:

    下の方の仰る通りで、革新や天道は全てがリアルタイムです。
    内政も戦闘も一緒です。
    ですから敵城に攻め入った時も、
    そこばかり見て戦闘に注力していると内政がおろそかになってしまいがちです。

    例えばそんな中、内政をさせてた一人が仕事を終えて自国の城に帰って来ると、
    その度に戦場からカーソルを自国の城にもっていき、
    再び内政の指示を出さなければなりません。
    つまり、戦闘中でも誰かが帰ってくるとその度にその者に指示を出しにいかないと、その武将は何もしないでいることになるのでもったいないのです。

    さらに、とにかく外交も含めて全てがリアルタイムなので、
    戦闘中でもお構いなしに外交の使者が陣中にまでやってきます。
    こちらとしてはハラハラドキドキの戦闘中で忙しいのに、
    のんきに「技術を提供してくれ」とやってきたりします笑

    そして一番の欠点は、
    戦闘さえも全国の戦闘が同時にリアルタイムで進行することです。
    そのため同時に数箇所が攻められた時でも、
    当たり前ですが同時に見れるのは一箇所の戦場のみなので
    ある戦場で部隊へ指示を出している間でも、
    他の戦場でも時間が同時進行しているので、
    味方がやられていても気づかないし、同時に操作することはできません。
    これがネックですね。同時に6箇所から攻められた時には大変でした。
    もちろんストップさせて指示を出すことは可能ですが、
    やはり戦闘はその場で戦況を見ていないと的確な指示は出せません。
    例えば敵とこちらのスピードの差、こちらと敵の兵力の減り具合の差、
    等も見ないと、こちらの兵が少なくなってきたから撤退の支持を出したとしても
    遅すぎるということも多いです。
    敵があまりにも強かったら、少し戦っただけで撤退させたいですしね。
    このゲームは技術が全てなので、同じ能力、同じ兵力でも技術度が高ければ少数でもかなり強いです。
    それは数字では見れませんからね。

    他方、天下創世は今までの信長の野望の流れを汲んで正統進化した作りなので、
    内政は内政、戦闘は戦闘とくっきり分かれます。
    さらに、
    当たり前ですが戦闘画面も、ある国での戦闘が1月30日に終わったら、
    他の国での戦闘もまた1月1日の時点から操作でき、
    個別に操作できます。
    欠点としては
    そのため、6箇所で戦闘があれば、6倍の時間(実際の時間)がかかるということですね。
    「2時間ゲームしてやっとゲーム上の1ヶ月が経過できたぁ」ということがあるということです。
    まぁ今までの信長の野望と同じということです。

    私としてはどちらも良いとは思いますが、
    正統進化した天下創世の方が好きです。
    内政が面白いです。城下町が発展していく様は見ていて感動します。
    城もちょっとづつ大きくなり、最初は本丸だけだったのが二の丸、三の丸もでき、
    最後は大阪城みたいな巨大な城になります。サイズはテレビ画面の4倍とかですかね。
    その中心に天守閣があります。そして壁や門、天守閣も発展していきます。

    ドラクエで言えば、フィールドマップ上の城しか見れないのが革新で、
    その中に入っていけるのが天下創世って感じですかね。

    つまり天下創世は
    一国の領地が一枚のマップで3Dで描かれ、サイズはテレビの10倍位ですかね。
    他方、革新は
    全国が一枚のマップなので、全国のサイズがテレビの10倍位です。
    ですから
    天下創世の城下町は最近のシムシティみたいな感じで、
    革新の城下町がスーパーファミコン版のシムシティみたいな感じです。

    さらに、武将の個性が発揮されるのも天下創世です。
    革新は基本的に熟練度が貯まれば全ての計略を覚えますが(固有特技除く)、
    天下創世は計略特技は天然なので、
    例え武力が低くても混乱や挑発、収拾等を持っている武将は重宝しました。
    それに、お好みの武将を長年使い続けたら経験値がたまり、
    そのためにどんどん能力が上がってきます。
    それが嬉しいですね。
    ですから古参の武将も、途中で捉えた有能な武将などに負けない能力に育っていたりするので、
    古参の武将にも愛着が湧きます。

    それから決定的に違うのは、「決戦」の有無です。
    天下創世は、
    一大勢力同士の戦いは関ヶ原の戦いみたいな一大決戦で勝負を決することができます。
    なので、
    例えば自分が全国の半分を占領した時点で、残るは武田家のみだが、
    武田家も全国の半分を占領しているといった場合でも、
    ちまちまと最後の一国まで占領する必要はありません。
    最後は中だるみしてしまいますしね。

    ですから革新でも「決戦」があれば良いと思います。
    ですがないので、それも含めて天下創世が今までの信長の中で一番好きです。
    もっとも、新しいのは革新なので、演出は良いですけどね。
    特に、BGMと声が多いです。
    天下創世もかなり武将がしゃべりますが革新はもっとしゃべるので。

    とにかくどちらも面白く、シリーズ中、どちらかが一番良いって感じなので両方やっても良いと思いますけどね。
    ちなみに、買うならwithパワーアップキット版が良いですよ。
    戦略の幅が広がりますので。

  2. 匿名 より:

    ありがとうございました。助かりました

  3. 匿名 より:

    革新と天道は、内政と合戦がリアルタイムに同時進行します。
    のんびり畑を耕していたら、隣国の部隊が攻めてきて、慌てて城にとんぼ返りする。なんてことがよくあります。
    なので忙しいです。

    天下創世はターン制で、内政と合戦がはっきり別れています。
    城下町の開発を終えたら『合戦』コマンドを押して攻め込めます。
    合戦が始まったら画面が変わり、30日間で野戦や攻城戦を繰り広げます。合戦そのものはリアルタイム進行です。

    革新と天道は全国一枚マップなのに対し、天下創世はそれぞれの城下町がズームアップされて表示されます。
    伝統的な信長の野望を踏襲しているのが天下創世、エイジオブエンパイヤのような海外のリアルタイムストラテジーを真似たのが革新と天道です。

    取っ付きやすいのは天下創世ですね。
    それに慣れたら革新にもチャレンジしてみてもいいでしょう。



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