戦国無双シリーズで 心に響いた演出、台詞はなんですか? ちなみに私は徳川家康の 「ざっと…済R… 2022/8/19 未分類 🔊 AI音声で読み上げ 戦国無双シリーズで 心に響いた演出、台詞はなんですか? ちなみに私は徳川家康の 「ざっと…済みたり…」です。ああ深いなあ…と思いました。 スタッフ恐ろしい。
結論から言いましょう。「あり過ぎて困る」。
■「戦国無双2」明智光秀の章のムービー
とにかく光秀はスタッフに愛されているなあと思いました。
特に浅井長政の自害シーンがショッキングで、初めて見たときの衝撃が忘れられません。血がドバーッというわけではないので、ある意味では「静かな死」だったなと感じます。
■「戦国無双2」お市の章のエンディングムービー
藤の花が舞い散るシーンがただただ美しくて、呆然としました。
後にシナリオコレクションを読んで「現実と夢が混ざり合ったような女性の世界観を表現したかった」というような主旨のことが書いてありましたが、ひたすら納得してしまいましたね。
■「戦国無双2」雑賀孫市の章
このシナリオはもう……ただただ秀吉と一緒になって「孫市ーーーーー!!」と叫ぶしか。
特に第四話の「本能寺脱出」は、闇の中で敵兵や濃姫・蘭丸に追われて、初プレイ時はいつ殺されるかと大変怖い思いをしました。孫市の精神の不安定さがよく表わされていたと思います。
■「戦国無双2」伊達政宗の章の第四話→第五話
大坂の陣で散った幸村の姿に感化され、雨の中で自らの身の内の「龍」を目覚めさせるシーンは、戦国無双2屈指の名シーンだと思います。
■「戦国無双2」関ヶ原の戦い・東軍サイドの左近の台詞
「俺に過ぎたものが二つある。石田三成と二万石だ」
この台詞、聞くのは大変でしたが、スタッフが石田主従大好きなことが伝わってきて感動してしまいました。
■「戦国無双2」島津義弘の章の第四話→第五話
とにかく「鬼島津」のムービーが凄すぎます。「チェスト!」を叫び続けた島津勢が、義弘が手で合図をした途端にしんと静まり返る辺り、結束力の固さを窺わせます。
第五話で東軍・西軍がいきなり敵に回るという演出も凄過ぎて「義弘さんパネェ」と思いました……。
■「戦国無双2」ムービー「巌流島」
水の流れの表現が素晴らしくて魅入ります(シナリオコレクションを見る限りではCG担当の方は非常に苦労されたとか……!)。
殺陣にも気合が入っており、もし3で武蔵や小次郎がPCであったとしても、これ以上「巌流島」をうまく表現することはできなかったのではないかと感じます。
■「戦国無双2 猛将伝」佐々木小次郎の章
佐々木小次郎の章では多くのモブ武将が様々な台詞を言い、それに対して小次郎が純粋さと狂気に満ちた台詞を返すのが印象的でした。
特に大坂の陣で、父の仇を討とうとする大谷吉治に対して「大谷吉継はあれでよかったんだよ。むしろ可哀想なのは死に場所を失った君の方さ」と返すのは秀逸であると同時にやるせなく思いました。
■「戦国無双3」真田幸村の章の第五話
「敗北条件変更!」の掛け声と共に変わったBGM……戦国無双シリーズを遊んだ中で最も鳥肌が立ったステージでした。
■「戦国無双3」服部半蔵の章
ねねとの因縁が描かれていましたが、エンディングムービーでガチ泣きしました。周囲に人がいなくて本当に良かった(笑)
公式設定資料集では、半蔵の衣装案としては口が出ていないものもあったようですが、あのエンディングのために口を見せるようにしたのでしたら納得がいきました。
■「戦国無双3」のムービー「血潮」
長宗我部元親と明智光秀のやりとりが秀逸。謀反を煽る元親の台詞はプレイヤーの「真に望むこと」をも引き出してしまうようで空恐ろしく感じます。
■「戦国無双3」浅井長政の章のエンディングムービー
小谷城が炎上する瞬間の映像的な美しさは「戦国無双3」の中でも屈指。
小谷城へ向けて去っていく長政の背中には、3の愚直な長政にしか表現できない潔さがありました。
■「戦国無双3」立花誾千代の章のエンディングムービー
炎の中で抱き合う二人、というシチュエーションはハリウッド映画のようで非常にベタですが、燃えました。燃え滾りました。
イケメン夫婦最高……。
■「戦国無双3」徳川家康の章のエンディングムービー
白昼夢で歴史を駆け抜けた偉人たちに家康が挨拶をするシーン。最後に幸村が盃を受け取ってにっこりと微笑むシーンが印象的でした。
■「戦国無双3」のムービー「忍び」と「今を守る」
戦国無双3のムービーはとかく「反復」によって魅せるシーンが多かったと思います。くのいちから幸村への感情は変わっていないのに、ただ幸村だけが死へ突き進んでいく様子が如実に表れていて切なかったです。
戦国無双2の市ED…そんな意図が…お見事。
皆様ありがとうございました!
・戦国無双2の、伊達政宗の章・大阪の陣
政宗「負けに味方するが真田の意地か、安い意地よ!」
幸村「幸村愚鈍なれば言葉にて返答あたわず。
利根なる政宗様には、我が槍をご覧なるべし!」
・戦国無双2の孫市の章のエンディング
・同じく信長の章のオープニング
・2猛将伝の勝家のエンディング
・初代の信長の上ルートのエンディング
・3の黒田官兵衛の「祝着至極に存じます」のムービー
演出、声優さんの演技、全てが素晴らしい
2と2猛将伝はムービーの演出が全体的に素晴らしくとても好きでした。
一番上の政宗・幸村の会話は、これを聞きたいがために
大阪の陣ばかり何十回もプレイしているくらい好きです。
ありすぎて困ります。
無双2から
「俺に過ぎたものが二つある。石田三成と二万石だ」
「よき主に巡りあえ、楽しき人生であった」
これは泣きました。
お笑い的に
「帰ってください、普通に邪魔です!」
~一連の遣り取り。
「嫌だ」「断る」「脱げ」と今川義元との遣り取り→関ヶ原で「その事を根に持って・・・」と言う石田三成が真面目なだけに笑えて来ます。
戦国無双3は
三成の忍城ムービーとEDムービーでしんみり
幸村と半蔵のEDムービーに号泣
家康のEDムービーにやられた!
と思いました。
勝機が流れるとぞくぞくしてしまいますが上の方も仰られていますが幸村の大阪の陣「敗北条件変更!」に鳥肌が立ちました。
沢山有りすぎて困ります(涙)、一応厳選しますと
3EDの黒田官兵衛・服部半蔵・徳川家康・真田幸村が泣けました。
特に黒田官兵衛はあのEDを見て好きになりましたね
逆に笑ったEDは今川義元ですかね(無印と2猛将伝)
特に無印の上杉ルートは傑作かと思いますが……色々と
沢山あって困るくらいなのですが、新鮮なところで3の大阪の陣、兼続が幸村に言う台詞でしょうか。
「私は桜が嫌いだ…。幸村、散れば美しいなど妄想だ。
だがお前の岩のように変わらぬ信念は、好きだ」
今まさに桜のように散り行こうとする幸村に向かって言う兼続のこの台詞は、とても切なかったですね。
戦国無双は色々ありすぎて、これっ!って言うのが難しいですが。
無双3幸村の台詞『世に生き様をしめすため』
という言葉ですね。
熱いといいますか、本当に心にグッと来ます。
追記
幸村関連のみですみません。
無双無印の幸村の、大坂の陣のムービーが好きです。
幸村が家康本陣にボロボロになりながらも単身で斬り込んでいって、家康から
「あっぱれ真田、日の本一の兵ものなり」(セリフ曖昧です)
というセリフを言われた後にフッと口元に笑みを受かべて倒れる所。ホロリときました。