昔と比べて最近はおっさんが主人公のゲーム増えたと思いませんか?メタルギアソリッドとか龍が如くとか 2022/8/19 ゲーム 龍が如く 🔊 AI音声で読み上げ 昔と比べて最近はおっさんが主人公のゲーム増えたと思いませんか?メタルギアソリッドとか龍が如くとかアサシンクリードとか。
映像美によるキャラデザがリアルになったのも要因としてありますが
昔よりかは増えたと思います
ゲーマーの年齢層も上がってきて
ファミコン・スーファミ世代やps1世代の時の10代プレーヤーが歳とって、現在30.40代となった時に、
スネークが年をとるように
市場ターゲットとなる層と
ゲームの世界も年をとりながら発展して、ストーリーも映画仕立てになる
すると
若い青年を動かすより
いぶし銀のカッコいいおじさんでプレイしたり、ストーリー構成にある程度の年齢層が上がってるほうが感情移入しやすい
だから、売れるゲームを作るという流れは個人的に一理あると思います
まぁメタルギアソリッド2の時には、おじさんばかりのゲームじゃ面白くないと女性ユーザーからの意見を取り入れて、雷電というイケメンキャラが出来上がった歴史はありますしね
個人的には
大好きなシリーズでしたが、ホスト4人組を動かし続けるのは苦痛でした
参考にしてください
メタルギア初代 1998年
龍が如く初代 2005年
アサシングリード初代 2008年
他にもおっさんが主人公のゲームはトルネコ 1993年とか
自分の感覚だと20年前以上は最近とは言わないですが…ご参考に
日本はゲームに限らずマンガ・アニメ・ライトノベルにおいても高校生が主人公のピークを迎えそれ以降の大人になるとモブキャラ扱いになる若さ第一主義ですが、海外はラブロマンスにしても大人になっても主人公でいられて価値観が日本とは異なっています。
日本に住んでいるとゲーム市場において日本は重要なピースを占めていると思いがちですが、ゲーム市場は海外が占める割合が大きく海外でも売れることを考えると主人公の年齢は上がります。
逆に若い人が主人公って感じのゲームは最近増えたなぁって印象です。
昔はミスタービデオ(現マリオブラザーズ)、高橋名人が主人公のゲーム、シュワルツェネッガーのそっくりさんやスタローンのそっくりさんが出てくるシューティングゲーム、ブルース・ウィリスのそっくりさんが出てくるアクションゲーム等おっさん達が主人公でした。
アクションゲームは強い奴=おっさんだった感じです。
逆にRPGだと強くなれる奴=若者のイメージだったのか、ドラクエやFF等は青年が主人公。
今は肖像権が厳しくなったり、美少女を主人公にすることが増えたのでおっさん主人公は減った気がします。
むしろ昔と最近だったら昔の方が多い印象ありますね。
魂斗羅とかロストワールドとか悪魔城ドラキュラとか。
メタルギアソリッドはそもそも最近ではないですね。
メタルギアから数えるのなら1987年からのシリーズですし
メタルギアソリッドからなら1998年からのなので
すでに35年/24年前の作品です。
龍が如く/アサクリはそこまでではないですが、
それでも15~17年前開始の作品なので
最近と呼べるほど新しくないですし。