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女性漫画家集団・CLAMPの漫画作品まとめ

クランプ

大川七瀬氏、いがらし寒月氏、猫井椿氏、もこな氏の四名からなる女性漫画家集団・CLAMPの漫画作品をざっとまとめてみました。

1989年デビュー。
大川七瀬、いがらし寒月、猫井椿、もこなの四人からなる女性漫画家集団。
またCLAMPにアシスタントはおらず、ストーリー担当の大川七瀬以外の3人ですべてを描いている。

代表作『カードキャプターさくら』
『魔法騎士レイアース』
『XXXHOLiC』

1967年生まれ。
ストーリー担当。作品がアニメ化されたときは脚本として参加。

1969年生まれ。
作画担当。旧ペンネームは五十嵐さつき。

1969年生まれ。
作画担当。旧ペンネームは猫井みっく。

1968年生まれ。
作画担当。旧ペンネームはもこなあぱぱ。

■CLAMP作品

1989年7月 – 1990年7月
ふゅーじょんぷろだくと『Kid’s』に四回だけ掲載されたが、雑誌自体が廃刊している上に未完成作品なために、単行本化はされていない。

1989年- 1996年
新書館『月刊ウィングス』で連載。

最強の武神将である夜叉王は天界を過酷なやり方で統治する天帝帝釈天に反旗を翻して、帝釈天に滅ぼされた阿修羅族の最後の生き残りである幼い阿修羅王を守った。そして『天を滅ぼす』と予言に示された六星を糾合する旅に出るのだった。

1989年 – 1991年
角川書店『コミックGENKi』で連載。

怪人20面相は二人のお母さんの依頼で物を盗んでいた。そんなある日、追っ手をかわすために入ったベランダで大川詠心と出会うのだった。

1990年 – 1993年
新書館『サウス』と『月刊ウィングス』で連載。

人々を呪いや怨霊から守っている陰陽師一族の若き当主・皇昴流。流の明るい双子の姉の北都。皇家に敵対する強大な力を持ち合わせ、かつ残忍な暗殺集団といわれる桜塚護の一族で獣医師である桜塚星史郎。
この三人が東京を舞台に活躍する怪奇ファンタジー漫画。

1991年-1993年
角川書店『コミックGENKi』で連載。

学園特警デュカリオンとは学園都市・CLAMP学園を守るために、秘密裏に結成された。学園平和を守るため悪の秘密結社『いもの山商店街』と戦っていく。

CLAMP初の全編書き下ろし漫画作品。
一編を2つに分割した『序』と『終』という話で三話の短編を挟んだ構成となっている。

1992年-1993年
角川書店『月刊Asuka』と『ミステリーDX』で連載。

妹之山財閥が私財を投じて巨大学園都市CLAMP学園を作った。妹之山財閥の末息子である妹之山残が率いる初等部学生会が、世のすべての女性の力となるためにCLAMP学園探偵団を結成するのだった。

1992年 – 現在は休載中
角川書店『月刊ASUKA』で連載。

東京を舞台として人類の存続を求む『天の龍』と汚染されたそれではなく、自然あふれる地球に戻そうとする『地の龍』の戦いを描く。

白泉社『セリエミステリーSPECIAL』の1992年10月20日号・1993年8月20日号・1994年2月20日号に掲載。

李氏朝鮮時代の小説『春香伝(チュニャンヂョン)』を原作とした作品で、CLAMPによる独自のアレンジが加えられている。

1993年 – 1995年
角川書店『NewType』で連載。

不思議の国に迷いこんでしまった女子高生・美幸ちゃんが、不可思議な女性キャラクターたちに翻弄されるストーリー。

1993年-1995年
講談社『なかよし』で連載されたファンタジー漫画。

典型的な剣と魔法といったようなファンタジーロールプレイングゲームの世界を模している作品。

1993年 – 1995年
角川書店『ヤングロゼ』で連載。

各話7ページの読みきりとショートエッセイの構成となっている。コミックの原作・エッセイは大川七瀬、コミックの作画は猫井椿が担当。

1995年 – 1998年
角川書店『ミステリーDX』で連載。

栩堂琇一郎は病院で医者として働いていた。そんなある日の深夜、カラスに襲われていた天使・琥珀を帰宅途中に助け出した。琥珀はお礼に琇一郎の「願い」を叶えると言いだし、居候することになるのだった。

1996年 – 2000年
講談社『なかよし』で連載された魔法少女漫画。

主人公・木之本桜は私立学校の友枝小学校に通っている小学4年生。父・藤隆と兄・桃矢と三人で暮らしており、兄の親友・雪兎に憧れている。そんなある日、藤隆の書庫で不思議な本を発見し、その本から封印の獣ケルベロス(ケロちゃん)が現れたのだった。

1997年-1999年
講談社『Amie』で連載。雑誌休刊により休載中。

元・軍人の琉・F・和彦は絋将軍から少女・スウを妖精遊園地(フェアリーパーク)まで送り届けるよう頼まれるのだった。

角川書店『ミステリーDX』で連載。

資産家生まれのお嬢様・旭ひなたは一人暮らしをしていた。その理由は誘拐で迷惑をかけたくなかったためだ。
そんなある日、隣に引っ越してきた麻生史郎に恋心を抱いたのだった。

1999年 – 2001年
角川書店『月刊少年エース』で連載。

『天使』(エンジェル)と呼ばれる人形を卵状の入れ物から孵して、それを自分なりの天使に育て戦っていく新感覚の格闘ゲーム―エンジェリックレイヤー―。
中学進学のために上京した鈴原みさきは偶然見かけたエンジェリックレイヤーに魅了されるのだった。

2000年 – 2002年
講談社『週刊ヤングマガジン』で連載。

人型の情報端末―パソコン。東京にはその機会が普及していた。
北海道から上京してきた浪人生の本須和秀樹は大学受験に失敗し、予備校通いの日常の中、コンビニの帰り際に捨てられていた少女型のパソコンを拾って家に持ち帰る。何を言っても『ちぃ』としか言わなかったため、そのパソコンは『ちぃ』と名づけられたのだった。

出典ameblo.jp

角川書店『ミステリーDX』と『少女帝国』に二巻分まで掲載。以後角川書店『月刊Asuka』で連載。三巻で一旦終了している。

栩堂風疾は雪の降る夜に街中で倒れていたが、火群陸王によって助けられる。その後、陸王の下宿先であるみどり薬局に連れていかれた。これが発端となって風疾は陸王とともに昼間はみどり薬局で表の仕事を、夜は裏の仕事をすることになったのだった。

講談社『週刊ヤングマガジン』(2003年-2010年)まで連載された後『別冊少年マガジン』(2010年-2011年)に移籍し連載。2009年9月14日発売の『週刊ヤングマガジン』42号から『xxxHOLiC・籠』(ホリック・ロウ)へと改題。

男子高校生・四月一日君尋はアヤカシに好かれやすく、願いを叶える店(ミセ)の女主人・壱原侑子と出会った。
『アヤカシが視えたり憑かれたりする体質を治したい』という四月一日の願いを見透かしていた侑子は、四月一日が自分に願うように促して、その対価として半ば強制的にバイトとして雇ったのだった。

2013年14号 - 連載中

講談社『週刊ヤングマガジン』で連載。

『xxxHOLiC・籠』の続編となる漫画作品。

2003年 – 2009年
講談社『週刊少年マガジン』で連載。

玖楼国の姫・サクラと考古学者の卵・小狼は幼馴染で身分関係なしに互いに惹かれあっていた。そんなある日、サクラに秘められた力を手に入れようとする飛王・リードの陰謀によって、サクラの記憶は無数の羽根と化して異世界へと飛び散ってしまうのだった。

2014年9号 - 連載中

講談社『マガジンSPECIAL』で連載。

『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』の続編にあたる漫画作品。

全207ページの絵本。

『モコナ=モドキ』であるソエルとラーグはこれから訪れる未来で出来事のために、二人のの魔術師により創られたのだった。

出典yaplog.jp

小学館『月刊サンデーGX』(2005年1月号 – 2005年9月号)まで連載された後角川書店『月刊ニュータイプ』(2006年 – 2011年)に移籍し連載。

花戸小鳩はある一軒のアパートに、とある目的のためにやってきた。小鳩の目的は行きたい場所へ行くために人間の傷付いた心を癒すことで得られるという傷ついた心の塊『コンペイトウ』をビンに詰め一杯にすることだった。

2011年 – 休載中
集英社『ジャンプスクエア』で連載。

『華街』という異界が古都京都にある。その地では若者たちの姿に転生している豊臣方と徳川方の武将や女人たちが、それぞれの使い魔『隠威』(オニ)と一心同体となり、死闘を展開していた。
だが、常人には見ることができないはずの戦場の地に、一人の平凡な少年が迷いこんだのだった。

2011年-連載中
角川書店『ヤングエース』で連載。

『合法ドラッグ』は2011年に『ドラッグ&ドロップ』として新シリーズを開始した。



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