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【ハリー・ポッター】ウィーズリー家まとめ

ハリー・ポッター

ハリーポッターシリーズで欠かすことのできないウィーズリー家の人々についてのまとめです。

ウィーズリー一家

ハリーの親友ロンをはじめ、ハリーポッターシリーズで欠かせない「ウィーズリー一家」。

両親と六男一女の9人家族。

父:アーサー・ウィーズリー

ウィースリー一家の大黒柱。純血の魔法使い。魔法省に勤務する役人。パーシーやロン同様、長身で細身の体型。頭髪は禿げ、わずかに赤毛が残っている。

映画版:マーク・ウィリアムズが演じた。

大のマグル贔屓で、マグルが使用する電池やプラグを集めている。

※マグル 魔法族ではない人のこと。

穏和な性格で普段は妻の尻に敷かれているが、いざという時は頼りになる。本人は6巻で「これでもフレッドとジョージの父親なんだよ」と発言している。

妻モリーとは中年になっても恥ずかしい愛称で呼び合うほど円満。

いい夫、いい父親です。

母:モリー・ウィーズリー

ウィーズリー兄弟の母親。純血の魔女。
家事全般の魔法を得意としており、特に料理はかなり上手。世話好きな性格。

キングス・クロス駅に子供の見送りに行き、そこでハリーに9と3/4番線の行き方を教えた。

一巻「賢者の石」より。ハリーとウィーズリー家の出会いの場面。

最終決戦では、ベラトリックス・レストレンジが放った死の呪文が、娘のジニーに当たりそうになった場面を見て感情を爆発させる。ベラトリックス・レストレンジは自分の獲物だと言い放ち、彼女との一騎打ちに勝利した。

名場面です。家族思いの母親。

長男:ビル・ウィーズリー

ハンサムで長身、赤毛の長髪はポニーテール。3巻までは名前のみの出演。
成績優秀でホグワーツ在学中は監督生・主席になる。だが、お堅い性格というわけでもなく、快活な長男である。弟のロンからは「どんなときでもきちんと扱ってくれた」と評されている。

初めてビルと会ったハリー・ポッターは衝撃のあまり「かっこいい」(原文:cool)という言葉しか思いつかなかった程である。

とってもハンサム。

ホグワーツ卒業後は、グリンゴッツ魔法銀行に就職し、エジプト支店で「呪い破り」となった。

トレジャーハンターのような仕事だと考えられている。

死喰い人との戦闘の最中に人狼のフェンリール・グレイバックに噛まれる。
その結果、ハンサムだった顔が無惨な状態となり、かつ人狼の兆候が現れる可能性があったが、フラーの愛に変わりはなく婚約を破棄しなかった為、フラーを疎んでいた母モリーも彼女のことを認め、2人の結婚を受け入れた。

結果的に、後遺症はステーキのレアが好きになる以外はほとんど現れなかった。

ボーバトン魔法アカデミーの7年生としてホグワーツ魔法魔術学校へ来校、三大魔法学校対抗試合の代表選手に選出される。そのときにビルと出会う。

非の打ちどころのないくらい美しい女性。

妻フラー・デラクールと共に「貝殻の家」(原文:Shell Cottage)と名づけられた、海沿いの家で暮らす。

最終巻でハリーたちをかくまいます。

次男:チャーリー・ウィーズリー

弟のパーシーやロンより背は低いが、彼らと対照的に筋肉質でがっしりした体型。腕には、ドラゴンによるものと思われる傷や火傷がある。

ルーマニアでドラゴンの研究職に就いています。

映画版では設定が変更されていましたが、原作では1巻から登場します(ハグリットのドラゴンを引き取る場面)。

本編終了後もドラゴン研究に没頭し、存命の兄弟の中でただひとり独身を貫いた。

クィディッチではグリフィンドール寮チームのシーカーとキャプテンを兼ねていた。チャーリー自身は、後々まで「伝説」として讃えられ、実際プロチームにスカウトされ、ナショナルチーム入りも嘱望される程の腕前だった。

三男:パーシー・ウィーズリー

赤毛で顔にはそばかすがあり、角縁メガネをかけている。背が高くひょろっとしている。

在学中は成績優秀で監督生を務めていた(ハリーらが1年生の時の監督生は彼である)。
ホグワーツを卒業後、魔法省に入省。

弟たち(特にフレッドとジョージ)の悪戯は快く思っていない。ロンはたびたび「兄弟に経歴を傷つけられるのが嫌」「出世のためなら家族を見捨てる」などと評している。 権威が正しいかどうかより権威に従うことを優先するため、権威に左右される面もある。

権威に固執する性格からヴォルデモートの復活を認めない魔法省の側につき、家族と決別、ロンドンで一人暮らしを始める。

魔法省がヴォルデモートの復活を認めた後も家族とは膠着状態が続いたが、7巻で自分の過ちを認め、ホグワーツ最終決戦参戦時に家族と和解。

自分の過ちを認めることは、プライドの高いパーシーにとっては勇気のいる行動だったのではないでしょうか。

四男・五男:フレッド・ウィーズリーとジョージ・ウィーズリー

一卵性双生児。
髪は赤毛で、顔はそばかすだらけ。ウィーズリー家の中では比較的背が低いが(弟のロンよりも低い)、体格はがっしりとしている。

基本的に性格は同じだが、細かいところで違いも見られる。フレッドはジョージよりも行動的で冗談を飛ばす回数が多く、ジョージはフレッドよりも冷静で周囲を気遣う発言が多い。

陽気で好奇心旺盛、加えて行動的な性格。好奇心から危険なことに首を突っ込む。

ウィーズリー家の中ではロンに次いでハリーと親しく、3巻ではホグズミード村への外出が許可されなかったハリーに「忍びの地図」を譲渡している。

クィディッチのチームでも、ハリーとはチームメイトでした。

悪戯用品専門店「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ(WWW)」を開業。
開業当初はホグワーツ校内で生徒に直接販売していたが、後にハリーから三大魔法学校対抗試合の優勝賞金を手渡され、それを元手にダイアゴン横丁に店舗を構える。

華麗な退学の場面は必見。

フレッドは戦死、ジョージは左耳を失う重傷を負う。

多くのファンがショックを受けました。

六男:ロン・ウィーズリー

主人公ハリー・ポッターの親友。ハリーともうひとりの親友ハーマイオニー・グレンジャーと共にいつも三人で行動している。3人の中ではムードメーカー的な役回りである。

背が高く、ひょろっとしている。燃えそうな赤毛で、肌にはそばかすがある。また手と足が大きく、鼻が高い。瞳の色はブルー。

家計のしわ寄せで、兄たちのお下がりや自分に合っていない中古品を与えられることが多いため、劣等生ではないにも関わらず、他の生徒たちに引け目を感じる学生生活を過ごす。
これらの状況からハリーやハーマイオニーに比べて自信に欠けるロンは、感情の揺れやすさや傷つきやすさが作中で描かれる少年でもある。

監督生に選ばれたり、クィディッチのメンバーになったりもするんですけどね・・・

愛する人々を危害から守ろうとする気持ちが強い。

時に喧嘩もするが、最終的には友情に熱く、家族想い。

映画ではルパート・グリントが演じた。

チェスの達人

「賢者の石」での名勝負は忘れられません。

物語終盤では遂にハーマイオニーとのキスを果たして名実ともに恋人となった。

最終的に二人は結婚し、子供を二人もうけます。

戦争終了後はホグワーツには復学せず、ハリー、ネビルとともに魔法省に入省して闇祓いとなる。

長女で末っ子:ジニー・ウィーズリー

ウィーズリー家7人兄弟の末子であり唯一の女性。

髪は赤く、たっぷりとしていて長い。瞳は鳶色で、顔にはそばかすがある。「男子に人気がありすぎる」ほどの美人。

映画では、ボニー・ライトが演じた。

日記に封じられたリドルの魂に操られて「秘密の部屋」事件を引き起こす。

ハリーとの交際を始めるが、ヴォルデモートとの対決を決意したハリーから別れを切り出される。その目的がヴォルデモートから自分を護るためであることを理解したジニーは、別れを承諾しハリーの決意を後押しする。

勇気と正義感がある女性です。

付き合っているときのジニーとハリー

当初は一つ年上の”魔法界の救世主”ハリーに憧れる少女の1人であったが、文武両道に秀でた美少女へとめざましく成長する中で、少しずつハリーと心を通じ合わせていき、ハリーの恋人となる。
物語の最後ではハリーと結婚して彼との間に3人の子供をもうける。

最初はハリーと同じ空間にいるだけで顔を赤らめていました。

ホグワーツ卒業後にクィディッチのプロチーム「ホリヘッド・ハーピーズ」で活躍した後、引退してハリーと結婚、『日刊予言者新聞』のクィディッチ担当主席記者になった。

在学中も選手として活躍していました。



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