KOEIの信長の野望や三国志よくやってます。
三国志だと戦闘画面で「火攻め」ってできますが信長の野望にはありません。
戦国時代って火攻めはやらなかったんですか?
信長の延暦寺焼き討ちも最近の坂本の発掘調査で信長公記に書かれてるような大規模なものじゃ全然なかったなこと言われてるし。
KOEIの信長の野望や三国志よくやってます。
三国志だと戦闘画面で「火攻め」ってできますが信長の野望にはありません。
戦国時代って火攻めはやらなかったんですか?
信長の延暦寺焼き討ちも最近の坂本の発掘調査で信長公記に書かれてるような大規模なものじゃ全然なかったなこと言われてるし。
覇王伝や天翔記にはありますよ
信長の野望では革新の真田幸隆や昌幸が火牛という固有戦法を持っていたはずですが、野戦で相手を混乱させる戦法でした。,嫌み言うならちゃんと回答してほしいもんですね。
当時火攻めあったかないのか回答してないし。
ノブヤボは作品によってはあるし、太閤立志伝には普通にある。最近は三国志との差別化のためになくしてるのかもしれない。
火攻めはどの国々、どの時代であっても基本的な戦法なので、日本になかったことはない。
攻城戦で城そのものに対する火攻めはわかりませんが、城下に火をかけるという表現は多いですし実際に京の街は何度も焼かれていたようです。
比叡山も信長の前にも足利6代将軍と管領細川氏による2度の焼き討ちがあったのは間違いないようです。
火攻めはあるけど、延焼して大火事になったら、単なる大惨事ですね。
三国志演義や小説の三国志には確かに、火攻めの話大量にでてきますが、ほとんどは誇張ですね。
現実の世界だと、よっぽど日照りがつづいて乾燥しきっていないと、生木はほとんどもえません。燃えるのは乾燥した木材となった後です。生木はみずがたっぷり入ってるので、灯油とか燃焼を促進する可燃物が必要です。
中国も乾燥している土地と、そうではない土地に、本当はわかれています。
だからどこでも火攻めができるわけでもない。燃える範囲ってのは限られる。
日本は雨季が長いし、草はすぐに燃え尽きて延焼しないし、戦国時代当時はいまよりも木々が多く、家屋は少ないので、燃えるものってのがあまりない。
天守閣だって大半は江戸時代につくられている。
だから火攻めではなく、水攻めが行われる。
ゲームの世界と歴史の世界とを一緒にしないことですね。
仮面ライダーやゴジラ、モスラの世界と一緒にするのと同じですよ。
場合によっては、東京警視庁に行き「特命係」の部屋を探すのと一緒ですよ。
烈風伝だったかで隠し武将の那須与一に火矢を覚えさせたらほぼ全ての敵ユニットを焼き殺してくれたはずだが。
小田原城や姫路城に火矢有りの那須与一を置いといたら絶対に負けないってチートキャラ。