アンダーテールとかフォートナイトとかマインクラフトとか
小学で流行っているゲーム
ゲーム操作だけがうまくなって
将来に活かせるところ考えてください。
データ入力くらいしか思いつきません
ゲーム実況?
ユーチューバー増えたら、裏方の仕事増えますかね?
子供、ゲーム作る方面への興味一切ない、いいカモ、タダ働きにしか見えません( 一一)
アンダーテールとかフォートナイトとかマインクラフトとか
小学で流行っているゲーム
ゲーム操作だけがうまくなって
将来に活かせるところ考えてください。
データ入力くらいしか思いつきません
ゲーム実況?
ユーチューバー増えたら、裏方の仕事増えますかね?
子供、ゲーム作る方面への興味一切ない、いいカモ、タダ働きにしか見えません( 一一)
即物的かつ短絡的なものの考え方をしている限りは、ゲーム自体が「無駄なもの」にしか見えないことでしょう。
ですが、その行きつく先は習いごと地獄からの親子相互不信か、「学校の勉強すら無駄」からの、ゆたぼんだと思いますよ。
「無駄」について、もう少し考えてみましょう。
例えば学校で習った数学の法則。sin、cosだのΣだの。あれ、社会に出てから1度でも使いましたか?
算数、数学という教科の根本目的は「論理的な思考力を養う」こと。その過程で習う法則やらは、その手段でしかないのです。
ですから、先述のナントカの定理的な連中も、特定の職種に就かない限りは実生活で使う機会なんてありゃしないのです。
つまり、法則や定理それ自体は無駄。
「学校で教えることだから」学んでいるだけ。論理的思考の養成という目的さえ成されれば、別に学ぶのが法則である必要は無い。
学校の教育も、言語力や思考力を「比較的効率良く習得できるプログラム」にすぎないので、無駄が全く無いわけではないのです。
もし『マインクラフト』が学校の教科として扱われたら、無駄だからやめなさいと胸を張って言えますか?
もっとも、今では実際に教材として採用している学校もあると聞いていますが。
また、ゲームは「興味、関心を持つための入り口」としても大変優秀なコンテンツでもあります。
だいぶ前のデータではありますが
ゲーム『信長の野望』をプレイしたことのある高校生は、そうでない生徒に比べて、センター試験の日本史の成績が15点高かった、という統計すらあるのです。
もちろん『信長の野望』をプレイしたからといって、ただちに歴史全般に詳しくなるわけではありません。
舞台は戦国時代、さらにゲーム中で繰り広げられる歴史はほぼ「if、もしも」の仮想の歴史です(だからこそのゲームなのですが)。信長の野望だけに詳しくなったところで、日本史全体から見たらミジンコみたいなもんです。
ではなぜそれが、センター試験の点数アップにつながるのか。
つまりはこう。
信長の野望をプレイ
→戦国時代に興味を持つ
→もっと深く知りたいと考え、ゲーム以外の場で知見を広める…これはすなわち勉強です
→日本史楽しいじゃん
という流れ、であると思われます。
有名な『桃太郎電鉄』でさえ、元来は「日本の地理と地方の特色を学ぶ、知育ソフト」というコンセプトでした。
実際、日本地理の学習に「全く役に立たない」かといえば、ホンの少しは…というところでしょうか。
それ自体には大して意味は無いが、長い目で見れば学びに対する大きな要素となっている、という点では
『信長の野望』も三平方の定理も、似たようなもん
と言っても過言ではないでしょう(いや過言か)。
もっとも、プレイヤー自身がゲームからこれらの発見をできなければ仕方ないのですが。
ちなみに、信長の野望は小学生には難解なので(高学年ならギリいけるかも)、もしご興味がおありなら機を見て3DS版などを勧めてあげてください。
他、コーエーテクモの歴史シミュレーションゲームは実際の日本史、世界史をベースにしているものばかりなので、そちらへの興味の入り口に「比較的なりやすい」でしょう。
最近Nintendo Switchで発売された
『ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング』
というソフトは、そのものズバリ、プログラミングの初歩を感覚的に学ぶゲームです。
探せばそんなゲームもあるのです。
とはいえ、確かにゲーム(に限らず遊び)は、即時的かつ明確に結果が出る勉強や習いごとに比べたら、実際に無駄が多いでしょうし、無駄100%に見えてしまうのも無理からぬところでしょう。
ですが、小学生くらいの世代にとって「本当に無駄なこと」など、果たしてあるでしょうか。
自分自身も、社会に出てからもゲームで培った集中力や発想力が役に立った場面は幾度となくありました。
ゲームのジャンルは不問です。
クソゲーでもやり続ければ、多少のことではヘコたれない忍耐力が養われます(方法はともかく)。
バグだらけでまともに遊べないゲームは、社会にはびこる理不尽への耐性を鍛えてくれるでしょう(方法はともかく)。
忍耐力や理不尽への耐性、もしかしたら本当に実社会で必要なスキルは、ダメなゲームからこそ学べるのかも知れません(明らかに言いすぎ)。
お子さんがゲーム廃人にならない程度に、今よりもう少し長い目で見守ってあげていただけると幸いです。
「小学生くらいの世代にとって「本当に無駄なこと」など、果たしてあるでしょうか。」ですね。笑
社会に出たら「ゲーム廃人にならない程度」に 苦笑 キリストの時代から原理主義者にツッコミ入れれる相反したバランス感覚な視点を持つのは自由主義者ですもんね 子供は自由な視点でモノを見ている。
「イエスの母マリアの処女懐胎やキリスト教信仰の中心ともいえるイエスの復活をも事実とはせず、神の存在をも肯定しない。(みごとなツッコミ)」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E7%A5%9E%E5%AD%A6,そうなんですよ。うちの子プレイばかりで、作るってところ全く興味なし
コント始まるってドラマの一人もそんなタイプでしたよね( 一一),デバッカー?検索検索→なるほど
これは確かにうちの子には向いてるかも。不具合とか、使い辛いとか、遅いとか そんなところに気が付いて愚痴垂れてます
それで食ってけるの??? 苦笑,あとはpcを使うとしたら、タイピングとかですかね
『信長の野望』信長目指してはほしくないけれど
ゲームでお勉強した方が伸びそうですね
YouTuberのゲーム実況は必ずしもゲーム自体が上手い必要は無いですからね。
どちらかと言うと動画の編集技術やトレンドを掴むセンス、どんなリアクションを取れるか、聞いていて面白い話が出来るか、みたいな部分の方が大きいですし。
(勿論、例えばマリオのゲームで最初のクリボーに何度もやられてサッパリ進まない等、あまりにもプレイがヘタクソすぎて見てられない、と言うレベルだと厳しいですが)
ましてやYouTuberの裏方としての仕事となるとゲームの腕前なんて殆ど関係ないでしょう。
ただ、Minecraftの場合は自分で作る部分が大きいので、何かしら行かせる部分はあるかもしれません。
Fortniteなどの対戦ゲームの場合はプロゲーマーという道は一応あります。
それだけで生活するとなるとかなり厳しいですけどね。
アンダーテールは攻略を全く見ずに(ルート分岐がいくつあるかだけを伝えて)全ルートをやるのであれば、いろいろな可能性をしらみつぶしに見つけていくことに役立つかもしれません。(仕事でいえばデバッカー等)
がRPGは誰かが作った物語を進んでいくだけなのであまり将来には役立たないかもしれないです。
その点、マインクラフトはストーリーがなく自由に遊べるので、自分デザインを考えて建築するのであれば、発想力やデザイン力が身に付きますし、レッドストーン回路なんかを自分で考えるのも試行錯誤の繰り返しになるしレッドストーン回路自体が簡単なプログラミングですので、そういった方面では役に立つかもしれないです。
フォートナイトは・・・役割を決めてチーム戦をするのであれば
役割分担やカバーする能力が付いたり、チームスポーツをやってる人たちとあまり変わらないんじゃないですかね。
その三つのゲームで将来に活かせるとすれば、、、反射神経やデータ入力くらいしか思い浮かばないですね…
YouTuberになるとすれば取り敢えず人気のゲームをやっておけば再生数などもとれそうですし…