ゲーム信長の野望について…
プレーをしたことがある方はおそらく気付いていたと思うのですが武力の高い武将の列伝を調べると殆どの武将が若くして壮絶な戦死をしてますよね?
勿論例外もあるのですが…
そう考えると例え戦国の時代でも凡人で上手に立ち回っていたほうが利口だったのでしょうか?要領良く生きていくための教訓としての先駆けとなって死んでいったと考えていいのでしょうか?
ゲーム信長の野望について…
プレーをしたことがある方はおそらく気付いていたと思うのですが武力の高い武将の列伝を調べると殆どの武将が若くして壮絶な戦死をしてますよね?
勿論例外もあるのですが…
そう考えると例え戦国の時代でも凡人で上手に立ち回っていたほうが利口だったのでしょうか?要領良く生きていくための教訓としての先駆けとなって死んでいったと考えていいのでしょうか?
幾つか要因が有ると思いますよ。
①判官贔屓
生きていたら、その後も活躍出来ただろうに、可哀想だなぁ
→少し高めに武力値にしておこう。「武運」の弱者への哀れみ。
②地域格差是正
当時の人口が少ない地域は、優秀な武将も少ない。
→それでは全国的にゲームソフトが売れないので、史実を曲げて是正する。
・壮絶な戦死者→武力高め
・羽柴秀吉→信長公より能力低め
農民から関白に成り上がり、事前の根回しや戦わずして勝った戦が多い秀吉公は、信長公を遥かに超える政治力と知略のはずだか、、、
戦国時代の人達は、殆どが立身出世欲の塊。
死んだら何もならない→負け方も上手かった。
島左近と松倉右近の元同僚コンビを見る限りは、上手く立ち回った松倉右近は地位を築いて安泰に成って、それが出来なかった島左近は戦死するまで下働きしたように見えるが。