PC9801の頃の光栄と今の光栄って、どちらの方がゲーム業界で凄いって思われていたんでしょうか&#8… | 質問の答えを募集中です! PC9801の頃の光栄と今の光栄って、どちらの方がゲーム業界で凄いって思われていたんでしょうか&#8… | 質問の答えを募集中です!

PC9801の頃の光栄と今の光栄って、どちらの方がゲーム業界で凄いって思われていたんでしょうか…

ゲーム

PC9801の頃の光栄と今の光栄って、どちらの方がゲーム業界で凄いって思われていたんでしょうか?私にとってpc9801の頃は憧れの会社でした。

  1. 匿名 より:

    やはり国産PC全盛の頃の光栄は凄かったと思います。
    当時はやはり「信長の野望」「三国志」などの看板シリーズが幅を利かせていた関係で、マンネリ作品をものすごい高額で売る会社というイメージも確かにありました。ただ、もともとはシミュレーション一辺倒ではなく、パソコン黎明期からロマンを前面に出して精力的にリリースを重ねてきたアクティブなメーカーです。長い歴史の中で要所要所に新たな風をもちこんできてもいます。
    また、特筆すべきは商品の展開力だと思います。いまの業界でゲームソフトをマルチ展開する上で、ミドルウェアであるとか、高度に安定し、行き届いた開発環境などによって技術的なハードルは昔と比べ物にならないほど下がっていますが、昔はそれはそれは大変な作業によって実現されていたものでした。そんな80年代~90年代中期ごろまでのパソコンやゲーム機各種の、その隅々にまでゲームを移植していたのが光栄です。スーパー32Xの「三国志IV」なんて、他の機種と変わらない価格設定で、非常に高価な大容量メガロムを載せ、他のコンシューマー機を凌駕する快適な操作性を実現させて、非常に小さいメガドライブのオプションパーツ専用ソフトとして、サターンとプレイステーションで沸き立つ市場にリリースするという、もはや光栄にしか出来ない仕事といいたくなる几帳面さがありました。PC98だろうとゲームボーイだろうと移植していくスタイルの裏には、想像を絶する地味な仕事の質と量があったはずです。

  2. 匿名 より:

    納得できました。ありがとうございます。



 ⬇人気の記事!⬇

タイトルとURLをコピーしました