psvitaの戦国無双について質問です。 今、戦国無双を買おうか悩んでいるのですが、「戦国無双&#8… | 質問の答えを募集中です! psvitaの戦国無双について質問です。 今、戦国無双を買おうか悩んでいるのですが、「戦国無双&#8… | 質問の答えを募集中です!

psvitaの戦国無双について質問です。 今、戦国無双を買おうか悩んでいるのですが、「戦国無双…

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psvitaの戦国無双について質問です。
今、戦国無双を買おうか悩んでいるのですが、「戦国無双4」と
「戦国無双4-2」と「戦国無双empires」の違いがわからなくて
困ってます。
できれば、3つ全てのゲーム構成を説明して欲しいです。
(もしよければプレイした感想も)

P・S 戦国無双以外に戦国系や武将系のアクションゲームが
あれば教えてください

  1. 匿名 より:

    ・戦国無双4
    無双演武(ストーリーモード)は勢力毎
    織田、武田、上杉、徳川、近畿(浅井)、関東(北条)、東北(伊達)、中国(毛利)、四国(長宗我部)、九州(島津)の章
    これら「地方編」は群雄割拠の時代の各地方での大名家がメイン

    天下統一、真田の章
    この二つの「天下統一編」は信長没後(本能寺の変)の後から天下統一までを描く

    大名家をメインに据えたストーリーのため、地方編~天下統一編までで大きな一つのストーリーを形作っている

    各ステージ毎に操作キャラ候補が設定されていて、その中から武将を二人選んで攻略する
    操作武将二人は好きなタイミングで変更でき、操作していない方の武将はNPC武将として自動で行動する
    操作していない方の武将には指示を出すことも可能で、次にミッションが発生する地点で待機させておくといった使い方もできる

    やり込み用のサブモードは流浪演舞
    エディット武将を主人公にして日本各地で発生するランダム戦闘をクリアしていくモード

    戦闘に登場する無双武将と戦うor共闘すると友好度が上がり、友好度が一定値以上上がる毎に無双武将とのイベントが4回まで発生する
    イベント内容は無双演武では描かれない平時の姿だったり、史実ネタだったり
    3回目のイベントを見ると流浪演舞中にパートナーとして選択できるようになり、4回目のイベントを見るとその武将のアクションをエディット武将のアクションとして設定できるようになる

    全無双武将の友好度を最大まで上げるのがこのモードの一つの目標となる

    戦国無双4シリーズを遊ぶならまずこの一作から

    ・戦国無双4-II
    戦闘、システム面は戦国無双4からややマイナーチェンジされて改善された部分もある

    無双演武は戦国無双4の勢力毎の物から武将個人に焦点を当てたものに変更
    ただし、全武将に用意されているわけではなく、4以降の新武将&一部の既存武将のみ
    井伊直政、真田信之、松永久秀、大谷吉継、小少将、島津豊久、片倉小十郎、上杉景勝、小早川隆景、早川殿、石田三成、藤堂高虎、ガラシャ
    計13人。彼らをそれぞれ主人公にした章が用意されている

    主人公となる武将毎に焦点が当てられているので勢力別の戦国無双4よりも武将の心情などがより多く描かれている

    操作武将は戦国無双4と同じくステージごとの操作キャラ候補から2人を選択
    ただし、一度章をクリアするまでは一人目はその章の主人公で固定

    各章毎に5ステージx13章=全80ステージとステージ数だけは戦国無双4と同等
    しかし、同じ勢力側の同じ戦場が別の武将の章でもある場合がある(特に参加武将が多い小田原攻めや大坂の陣が顕著)
    そのため戦場の種類自体は戦国無双4より少ない
    例えば、今回で複数人の武将の章に入れられてる小田原攻めの場合は、戦国無双4だと天下統一の章だけ

    また、武将の活躍時期の問題で桶狭間の戦いや川中島の戦い、三方原の戦いといった戦国時代前期の有名戦場が本作には収録されていない(もちろん、戦国無双4には収録されている)

    同じく時期の都合で操作武将に一度も選択できない武将も多い(特に章が用意されてる武将が後期に活躍した武将に偏っているので、織田信長や上杉謙信、武田信玄といった前期に活躍した武将)
    そういった武将は好きな武将で好きなステージを遊べる模擬演舞(フリーモード)か、後述の無限城で操作することになる

    やり込み用のモードは各階層ごとに決められたミッションをクリアして無限に続く城を登っていく無限城

    操作武将は他のモードと違って1人だけ

    10、30、50、80階層は一度辿り着くとその階層から開始できるようになる
    無双演武よりも高水準のアイテムが手に入るので、高性能の武器を収集する場合は最終的に80階層からスタートして収集することになる

    戦国無双4に比べれば戦国時代前期が描かれるのが少なかったり、既存武将のストーリーが少なかったりする
    なので、本作は戦国無双4以降に登場した新キャラの内面をより掘り下げるファンディスク的なものと捉えたほうが良い
    戦国無双4をクリアして、新キャラをより深く知りたくなったらプレイすると良い

    ・戦国無双4empires
    上記2作とは一転変わったシリーズ
    empiresシリーズは三國志や信長の野望といったコーエーお得意のシミュレーションゲーム+無双の戦闘といった作品

    日本地図上のマップが複数の領地に分けられていて、他勢力が治めている領地へ侵攻
    戦闘に勝利して領地を奪い、最終的に全領地を自国の支配下に置いて天下統一を成せばクリア
    もちろん他国から攻め込まれることもあるので、その際に防衛戦を行って勝利しないと領地を奪われてしまう

    今回はまずシナリオを選択
    シナリオと言ってもストーリーがあるわけではなく、その年代に即した勢力配置になる
    一応、桶狭間シナリオで織田軍を選択すると桶狭間の戦いが発生するといったイベント戦闘は少し用意されている

    その後に勢力を選択
    ここでは無双武将が大名となる勢力以外にもモブ武将が大名の勢力も選択可能
    弱小大名で天下統一を目指すといったプレイも可能

    本作の内政は居城内政という物で、開発、軍議、人事といった各役割の部屋に二人まで勢力下の武将を二人まで配置する
    開発なら石高、人事なら忠誠といった数値が毎ターン増加する
    その後、配置した武将からはその役割に応じた内政案が提案され、その内政案のどれを実行するか選択して内政を進める
    ゲームを進める毎に1ターン内で行える内政が増え、城を増築することで新たな役割の部屋が増える

    武将には役割ごとに得手不得手があり、得意な武将を配置すればターン毎の増加値が増え、より良い内政案を提案してくれる
    また、配置する武将同士には相性があり、内政効果が変わる

    また、大名を補佐する人物として軍師を1人任命できる
    軍師の能力が高いほどに国力の増加が底上げされ、オススメの内政案や他国へ攻め込むタイミング等の助言といった攻略のサポートも行ってくれる

    各領地には武将を配置することが出来、侵攻戦を行う際にはその侵攻先と隣接した自国の領地に配置されてる武将から8人
    防衛戦を行う場合は敵に侵攻された自国の領地と、そこに隣接した自国領地から武将を8人を選択して戦闘を行う
    つまり、敵国に隣接した領地には強い武将配置しないと危険で、どこの敵国とも隣接してない領地には武将を置く必要はないということ
    あちらこちらに侵攻して四方八方を敵国に囲まれて戦力を分散せざるを得ない状況よりも、どこか一箇所に集中して戦力を置けるように侵攻するのも攻略のコツ
    ちなみに、領地の境目に黒くなっている部分は山があって、山がある方向からは侵攻ができない

    操作キャラは戦闘を行う毎に自由に選択できる
    戦闘中の操作キャラ変更は操作キャラと親友、夫婦、血縁といった特別な関係の相手のみとなっている

    戦闘も一味違い、マップ上の各場所に拠点が配置されていて、拠点ごとに兵站線という線が結ばれている
    敵の拠点は拠点内の敵兵を倒して拠点ゲージを減らし、かつ拠点内に敵将がいなくなれば自軍の拠点として奪うことが出来る
    逆に的に攻め込まれて自軍の拠点が奪われることもあり、拠点の奪い合いが基本になる

    敵軍の本陣~拠点同士で結ばれた兵站線上では敵が強くなり、自軍の本陣~拠点同士で結ばれた兵站線上では敵の強化が消える

    自軍の本陣~各所の拠点の兵站線を繋いで、敵本陣に隣接する拠点まで兵站線を繋ぐことが出来ると敵本陣に総大将が出現し、総大将を撃破すると勝利
    逆に敵に拠点を奪われて、敵本陣~自軍本陣に隣接した拠点まで敵の兵站線が繋がれてしまうと本陣に敵が攻め込んできて、そのまま本陣を陥落されると敗北になってしまう
    本作の戦闘ではどの拠点を奪うかor守るかの見極めが重要になる

    戦闘中には事前に用意しておいた陣形、戦場策で戦闘を優位に進めることも可能で、本編よりも戦略性が増している

    武将同士を政略で同じ部屋に配置したり、戦闘で共闘させたりしていると忠臣や師弟、親友、夫婦といった関係になったり
    同じ武将同士を戦わせていると宿敵同士の関係になったり
    支配数一定以上、配下数一定以上などの条件が満たされるとイベントシーンが発生し、武将ごとに固有の様々な台詞が用意されているので、それを見るのも一つの楽しみ
    三本の矢などの史実ネタのイベントも本来の武将以外の場合も用意されてたりする

    シミュ要素に加え、戦闘も従来の一騎当千というよりは戦略と味方との共闘も重視されている
    ハマる人はハマるし、ハマらない人にはとことんハマらない非常に人を選ぶシリーズなのがempires
    ストーリーに合わせてキャラを育成しながら遊びたいというタイプの人にはあまりオススメはできない

  2. 匿名 より:

    ありがとうございます
    こんなに丁寧に詳しく説明してもらったのは
    初めてです。とても参考になりました。



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