最近、妙なコラボが多いですよね 真・女神転生×ファイアーエムブレム ポケモン×信長の野望 ゼルダ×

意外性をついて話題の作品にして売り上げを伸ばしたい。
両方のシリーズファンを取り込みたい。
というところでしょうか。
後者はミュージシャンがよくやるフューチャリングと同じかなと。
でも任天堂のこれは焦りや迷走も見えなくはないと思っているんですけどね。なんでそうなるの？というものもありますし。
まあこれから増えていくのかもしれませんし出てきたもの一つ一つを見極めたいなと思います。
例えばマリオとソニックのコラボは良い結果を生んでいますしね。

結局のところ、これが本当に知りたかった質問なのでしょうか？

さておき、任天堂に限らず、妙か否かはともかくとすれば、
近年、コラボなんて珍しくもないでしょう。

また、本来出会わないようなもの同士のコラボほど、
やってみる価値はあるかと思いますけれど。
むろん、それを外から見れば妙に感じるでしょうし、
根本的に成功するか否かはその中身次第ですが。

ですので、何故かと問われるのならば、
任天堂がその流れに乗っている、とゆうだけのことかと。

また、どう思うかと言われても、
個別の作品ごとに期待するかしないかはあるにしても、
全体的に語るならば、
まあいいんじゃないでしょうか、頑張ってください、
としか出てきません。

ところで、前の質問ではメガテン×ＦＥを
キチガイだとか狂気だとおっしゃっておられましたが、
少なくともこの３作を並べて眺めて見る範囲では、
思いの外、違和感は感じませんし、
妙さの度合いで言っても、この３作中では中間ぐらいでは？

また、作品自体でコラボしていなくとも、
モンハンにＦＥ覚醒やリンク、マリオなどのコンテンツを提供するなど、
ここに挙げられた以外にも様々なコラボは行われていますので、
そう考えれば、何をいまさらとゆう感じしかしません。

それにそもそも、メガテン×ＦＥを制作している事自体は、
遅くとも既に１年前には公表されていることですので、
それをいまさらになって気にしだすことにこそ、違和感を覚えますが？

もちろん、あくまで個人的な感想なので、おおいに異論はあるでしょうが。

コンテンツ版権ビジネスじゃないかと思いますけど。

以前ほど、自社版権を自社で囲い込んで自分たちだけの利益にする
っていうモデルが上手くいかなくなってるので
（消費者の嗜好が拡散したので、一極集中的なセールスに結びつかない）
版権を他社に貸し出して、拡散しているニーズに合わせることで…
ヘタな鉄砲数撃ちゃ当たる式に
ビジネスに結びつけようとする動きは強くなっているようですから。
コーエーテクモは特にその辺、活発ですね。