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ジブリ作品の都市伝説 9作品!【総まとめ】“閲覧注意”

ジブリ 都市伝説アニメマンガ

ジブリ作品には多くの都市伝説があります。ネットに散乱しているジブリ都市伝説をまとめました。

「風の谷のナウシカ」は火星を舞台にしたアニメであるという説

これは地球人は火星から来た生命体だという説があり、地球の重力の1/3しかない火星では、ナウシカ本編で登場する、「風使い」のようなものができやすいのだ。
そして腐海に覆われて人間の暮らす場所がどんどん無くなっているが、同様に火星では、戦争によって砂漠化が進み、人類が住めなくなってしまったということだそうだ。つまり、人類がかつて暮らしていた火星の記憶から生まれた物語が、「風の谷のナウシカ」であり、ナウシカの舞台は火星だったのだ。

巨神兵が現生人類のサイズ

ナウシカ世界の住人は、現生人類よりもずっと小さい
そう思って見た方が、物体や生物の動きが力学的に自然になる…

この作品にはエンディング2つ存在するという。

一つは通常のエンディング。
もう一つはエンドロールの後、シータの故郷にバズーが送っていき、そこで握手をして別れるというエンディングである。
TVで放映された・ビデオに残っているという記録は一切無く、ジブリサイドもそのような映像はないと否定しているエンディングシーンであるのに関わらず、
「パズーがシータを故郷まで送って握手してお別れ」
「最後にシータを故郷につれて帰って牧場で何かの動物がいた 」
など、再放送でラピュタを見て「あれ?あの故郷に送っていくシーンは?」と疑問を持つ人が非常に多いという。

さつきとメイは死んでいる

後半になるとさつきとメイの影が消える。
死んで幽霊になったから影が消えた。

そもそもトトロって一体…

トトロは実は死神で死期が近い人間、もしくは死んだ人間にしか見ることができない。
樹に登り猛々しい咆哮をあげるが村の人々は全く気づかない。
子供だけに見えると言うがメイに見えて、次にさつきに見えたがカンタには見えなかった。
トトロの元になったトロルとはノルウェーの伝承に伝わる邪悪な妖精。
猫バスはあの世に繋がっている乗り物。
木が猫バスを避けてるのは木が猫バスをよけてる訳ではなく、猫バスの存在自体が霊的な者だから。
木があたる訳もないし、皆に見えるはずもない。
さつきはトトロに死んだメイの元へ連れて行って欲しいと頼み連れて行かれてしまった。

見えなくなったさつきとメイ

お母さん
「今、あの木のところで、さつきとメイが笑ったような気がした。」
そもそも近くにいるなら面会しないのは不自然。

池に落ちたサンダル

本当にメイの物だった。メイはさつきに発見された時サンダルを片方履いていない。
そもそもあんな演出は不要。田舎に偶然サンダルが浮いてるなんて出来過ぎだ。
さつきが嘘をついた。さつきは自分に言い聞かせるように言った。
その後出てくる地蔵菩薩は元々閻魔大王だったと言われている。

お父さんとお母さん

全てお父さんの妄想だった。そもそもお父さんは何を書いていたのか。
田舎に来る前からさつきとメイは既にこの世に存在しなかった。
さつきとメイがトトロと一緒に木の上でオカリナ吹いていたシーン、あそこでお父さんがチラリと木を見やり、少し満足げにして執筆を続けるのが確認できる。
お父さんは死んだ娘達がこうなれば良かったと思ったことを小説にしていた。

お母さんの病気は一体

肺結核だった。
七国山病院の正体は現在でも八国山にある新山手病院。
結核は当時不治の病。
エンディングでお母さんとお風呂に入るのはおかしい。
エンディングは過去の回想。

お母さんの病気は一体…②

出典都市伝説

精神病だった。
さつきとメイを亡くしたことによって入院していた。
「今、あの木のところで、さつきとメイが笑ったような気がした。」
これは生きている人間に対して使う言葉ではない。
とうもろこしはお父さんの演出だった。
お母さんを見舞ったお父さんがとうもろこしに、「おかあさんへ」と書き、窓際に置いた。

火垂るの墓 都市伝説

清太と節子、二人の生涯を描いた作品に見えるが、実は死んだ二人が永遠に悪夢を見続ける話である。

作中で画面が赤くなる時は、清太と節子の幽霊が登場しており、記憶を何度も繰り返し見つめていることを意味する。
冒頭に出てくる二人と新しくなるドロップの缶は幽霊になったイメージ、幽霊の節子が三宮の駅で倒れる過去の清太の所に行こうとしたのをもう一人の清太が制止するのは、「自分も(幽霊になり)ここにいるから心配しなくていい」と言う意味、電車に乗り叔母の家まで行くのは、「過去を思い出しに行く」とでも言える。

魔女の宅急便 都市伝説

魔女の宅急便の‘宅急便‘はクロネコヤマトが商標登録しているため、本当は使ってはいけない。

しかし、魔女の宅急便の映画の中にクロネコを登場させるなら使ってもいいと言うことでジジ(クロネコ)が魔女の宅急便に出たらしい。
魔女の宅急便はもともとは本。
ジジがエンディングでキキと会話せず、普通の猫と寄り添ってる。
キキに魔力が戻ったのが夢。
ジジは普通の猫に恋に落ちてしまったので魔女の使い魔になり損ねた。

魔女の宅急便に出てくる、老婦人の家政婦と紅の豚のヒロインのフィオが親戚らしい。

ジブリ作品の魔女の宅急便と紅の豚。二作品に共通する、欧州風の世界観。なのに欧州ではタブー視されてる、魔女や黒魔術に人々が寛容である。魔女の宅急便の家政婦がキキの風貌を見て、「本当ひい婆ちゃんの言ってた通りだわ」と言う台詞がある。
一方、紅の豚では飛行機制作の際、フィオの祖父が臨時バイトに自分の一族の美女・美少女達を紹介したオチで登場する、三老婆の内の一人が家政婦にそっくりで、「ひ孫に小遣いあげたくてねぇウヘヘヘへっ」と言う台詞がある。

ポルコ・ロッソとは「豚野郎」(臆病者)の意味。

もともとは日本航空での機内上映用として製作が開始されたが、長編化したため劇場作品へと変更された。
宮崎駿は「飛んで落とす」シーンが大好きなんだが「紅の豚」ではスポンサーが航空会社だったため「落とす」ことができず、フラストレーションが溜まりまくっていた。
エンディングでフィオが「ジーナさんの賭けがどうなったかは私達だけの秘密」と言っているが、直前のホテル・アドリアーノを上空から写したカットを見ると結果がわかる.。
海がきこえるの文化祭のシーンで、ポルコ・ロッソが飯食ってる。海がきこえるのラストシーンの駅に「紅の豚」の看板がある。

もののけ姫 都市伝説

もののけ姫の製作費用はジブリ史上最大

この製作費用から、もののけ姫に関しての都市伝説も発生しました。
もののけ姫はなんと税金対策のために作られたという都市伝説です。

北朝鮮の拉致事件がモチーフ?

いろいろな説があるのですが、例えばこの物語は北朝鮮の拉致事件をモチーフにしていて、ある日突然違う世界に拉致された姿を描いているという都市伝説もあります。

となりのトトロの関係性

千と千尋の神隠しととなりのトトロの関係性についてもいろいろな事がささやかれています。
まっくろくろすけがどちらの作品にも出てきて、電車のシーンでサツキとメイがいるなどの都市伝説もあります。

主人公の千尋は風俗嬢?

もっと有力な都市伝説が、千と千尋の神隠しは風俗店に身を売られた少女の話をモチーフにしているという話です。
主人公の千尋は「湯女」として働かされるのですが、これが問題です。
この湯女とは調べてみると今でいう風俗嬢のことのようです。江戸時代、市中の湯屋にいた遊女などと辞書では説明されています。

千と千尋の神隠しの主人公である千尋は、やはり親のために身を売らなければいけない女性だったということになりそうです。
そして、この千と千尋の神隠しの都市伝説の噂は、ちまたでは非常に有力な真相だとされています。

宮崎駿自身も、「今の時代描くのにふさわしいのは風俗産業である!」とインタビューに答えています。

千と千尋の神隠しの中の、銭婆に会うためにのる海原電車

あの電車は人生そのものを表しているらしい。
行きだけで戻ってこれない。
途中何もない駅で沢山の荷物を抱えて降りていく人は、 何かを抱えて人生を降りた人達。
千尋は手ぶらだったが 最後までやり遂げる何かを持っていたのだろう。

崖の上のポニョ 都市伝説

『崖の上のポニョ』の登場人物は実は死んでいた

町は津波で水没し、最後にみんなが集まったところは天国であるという。

・全てが水没した時点で、魂が天国へ大移動している
・途中の川で逢う大正時代の夫婦は成仏できない魂である
・終盤、トンネルを抜けたシーンで空気が変わり、この世ではなくなる
・老人が若返り、動かない足が動き走り回る姿は、天国での話
・父親が船の墓場にたどりつくシーンは観音様に救出されたのではなく、迷える魂が成仏した
・水中で呼吸できても不思議に思わない人々たちは不自然である

宗介の母親が、今は不思議なことがいっぱい起こっているけどきっとあとで分かるからと言っているのも裏付けの1つである。

『崖の上のポニョ』は死後の世界を描いた話ということ

小さな魚の子…ポニョには不思議な力があり、死後の世界へ人を連れていく能力を持っているという。

ポニョにキスされると、死後の世界へ連れて行かれ、途中の川で逢う夫婦は成仏できない魂だが、物を与えてポニョが手引きをしたとも言われているらしい。
この世界の食べ物ついて、ポニョが食べると眠くなり、魔力が低下する…

ハム好きと言うのも、実は人肉のことではないか?との説がある。

洪水後の世界は「あの世」で、実は全員死んでましたという都市伝説

むしろあれは「赤ちゃんが生まれる前」の世界だったと仮定したらどうだろう。
死後の世界よりもわかりやすく、ポジティブな見方ができるのではないだろうか。
内容的にも、「生まれてきてよかった」という公開当時のキャッチコピーとも一致する。

呪われた数字3について

ポニョの睡眠回数や、リサの車のナンバープレートが333がそれを暗示しているとも言われている。

トンネルについて

この世と死後の世界を結ぶ道を描いており、ポニョ自身が「ここ嫌い」という発言と、トンネルを通ったら金魚になり、退化してしまったのは、生まれたり、新しくなる時行き来する場所…つまり輪廻を表現しているのではないかという事。

水没する街について

大津波がきて水没し、全て水没したとき天国となった。
それは、歩けないはずの老婆が歩いたり、人々が海中で呼吸ができることからわかるという…



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