FGO2部4章で神たるアルジュナの「帰滅を裁定せし廻剣」をカルナが「日輪よ、具足となれ」で数秒間だけ防ぐ描写がありましたが、概念レベルの攻撃すら90%カットでき、神ですら破壊が困難とされる黄金の鎧による防御ですら
5秒程度しか防げなかったのは何故でしょうか?
FGO2部4章で神たるアルジュナの「帰滅を裁定せし廻剣」をカルナが「日輪よ、具足となれ」で数秒間だけ防ぐ描写がありましたが、概念レベルの攻撃すら90%カットでき、神ですら破壊が困難とされる黄金の鎧による防御ですら
5秒程度しか防げなかったのは何故でしょうか?
インド異聞帯の神たるアルジュナは『神たる』と付いていますが、実質全ての神の集合体でありある意味神をも上回る存在と化したアルジュナです。神単体なら防ぎきれても全ての神の力を統合させた世界そのものを破壊する力の前には数秒しか持たなかったと言う事でしょう。
てか、数秒もったことの方が凄いと思う。
神ですら破壊が困難、というのは逆に言えば『特別強い神なら破壊できる』ものです。
そして、ロストベルトは基本的に凡人類史よりもどこかの神話体系などが異常に発達している世界線で、アルジュナは凡人類史のあらゆる神よりも上の存在になっています。(主神クラスを吸収しまくってたはず)
そもそも鎧を破壊するのってぶつかったときの衝撃が殆どですから、『何秒耐える』云々がゲーム的な表現であって、『一瞬でも耐えた鎧が凄い』と言うべきでしょう。
そりゃ、神ジュナが強かったからです