※FGOストーリー1部4章のネタバレあり。
元々staynightが好きでFGOを始めたのですが、ロンドンのストーリーでマキリ・ゾォルケンが出てきてすごく違和感を感じました。
蟲ジジイって別に綺礼みたいに破壊を好む性格ってわけじゃなかったですよね?
単純に聖杯を手に入れるためなら手段を問わないってだけで……
しかも、登場した姿が若い頃のものなので尚更違和感です。
蟲ジジイも若い頃は士郎みたいに正義の心を持っていたのに……
もし仮に聖杯によって若返った後という設定なら、尚更そんなことしないんじゃないかって思います。
最後まで見ていないので的外れな質問だったら申し訳ないのですが、やっぱりどうしても違和感を抱いてしまいます。
皆さんは読んでいてどう思いましたか?
また、なんで臓硯は破壊神みたいな思考になったんでしょうか。
あれは1888年のマキリ・ゾォルケンであり当時の姿。
魔術王によって遺伝子に刻まれた魔神柱の寄り代となる呪いが発動し、使い魔として行動している状態なので当時の信念等は何の関係もない。
お二方とも回答ありがとうございました。
ロンドンを読み終えましたが、やはり納得いきませんでした。
staynightのキャラが噛ませみたいになるのはやっぱり嫌ですね。
あのマキリ・ゾォルゲンは確かに元々正義の求道者みたいな性格でしたが、何者かに(話を進めれば見えてきます)未来の自分(蟲爺さん)を見せられたために狂ってしまったそうです。