この前FGOで両儀式を手に入れたんですが、その際にちょっと気になったので質問します。
空の境界の両儀式の直死の魔眼と月姫の遠野志貴の直死の魔眼、どちらの方が魔眼の精度が高いのでしょうか?やはり、使いこなせている式?それともあのマジやばい真祖を十七分にカットしちゃった志貴?(これに関しては、目よりも技術かもしれないけど)
この前FGOで両儀式を手に入れたんですが、その際にちょっと気になったので質問します。
空の境界の両儀式の直死の魔眼と月姫の遠野志貴の直死の魔眼、どちらの方が魔眼の精度が高いのでしょうか?やはり、使いこなせている式?それともあのマジやばい真祖を十七分にカットしちゃった志貴?(これに関しては、目よりも技術かもしれないけど)
両義式が生物限定とか言われていますがそんなことはありません。
式は形すら持たない概念を殺す事もできます。
アルクェイドによる解説では、両者ともに原理自体は同じと言われています。
式は「点」を見る事ができませんが、見えている線をなぞるだけで点を突いたのと同じことも可能なので実質的にカバーされています。
「もたらす事ができる効果の範囲」は両者共にそこまで大きな差はありません。式でもアルクェイドを17分割にすることはできるでしょう。
ただ、式は「元々肉体が持っている機能が開放されただけ」なのに対し、志貴は「肉体の一部が変質して本来無かった機能を持った」ものなので、同じことをしても肉体にかかる負担が違います。
志貴が全身全霊を費やしてようやくできることは式ならば5割の力でできる、と言う事があります。
また、志貴は淨眼が変質したものであるため、眼球を潰されたりすると、仮に他の眼球を移植して再び目が見えるようになったとしても能力は復活しません。
しかし式は肉体そのものが持っている機能が視覚を通して発揮されているだけで眼球そのものには特別な意味が無いので、仮に眼球を潰されても、他の普通の眼球を移植して再び目が見えるようになれば死の線もまた見えるようになります。
追記
「生物限定」である直視の魔眼モドキは、四季≒ミハイル・ロア・バルダムヨォンの能力ですね。
あちらは原理自体が志貴や式のものと原理自体が異なる別物です。
大体他の方の言っている通りなんですが、ひとつ気になることが。
式の魔眼は魔眼殺しで遮断できるんでしょうか。
志貴の方の直死の魔眼は日に日に力が増していて、最終的には橙子さんの作った魔眼殺しでも抑えられなくなったらしいです。その辺はどうなんだろう。
精度ではないけど魔術的に能力が高いのは志貴の方ですね。
式の直死の魔眼は「生きているモノ」限定で、志貴の場合は「無機物」でも「死の線」や「死の点」を視ることが出来ます。
また式は「死の点」を視ることが出来ません。