FGOで質問です 抑止力ってなんですか
抑止力は2つあります 人の抑止力。通称アラヤ、 星の抑止力、通称ガイア、 です。 アラヤは人類が滅亡するのを防ぐ役割がある。英霊たちは基本的にここに属しています。 ガイアは星が滅亡するのを防ぐ役割があり、一部の信仰が強い英霊はガイアに属しています。 エミヤなどの世界と契約して英霊(守護者)になった存在はアラヤに属します。
で、この2つは優先順位が違いますが、まぁ、似たような存在なためひっくるめて「抑止力」と呼ばれています。 で、抑止力は総じて破滅を防ぐのが主な仕事です。 滅亡の要因が発生すると、それを取り除くって感じです。発生した後に取り除くというスタンスのためカウンターガーディアンなんて呼ばれ方もする。 また、取り除き方も様々で、一般人を強化したり、幸運を起こしたり奇跡を起こしたりして、取り除きます。 そのため、いつ働いたか、っていうのは分かりづらいのです。stay nightでも士郎のアシストとしてどっちかの抑止力が働いていたのかもしれません。
説明だけ聞いてると、凄い良いシステムに聴こえるがとんでもありません。 こいつらに人の心はなく、「大陸をそこに住むなんの関係のない人々ごと沈めたり」する。 また、問題なのが守護者の召喚です。 抑止力は度々、滅亡を取り除く方法としてエミヤなどの英霊を用います。 その際、だいたい頼るのがエミヤのような世界と契約して「死後、守護者として働くよ」と、契約して英霊となった守護者と呼ばれる存在です。 この守護者は世界の命令で滅亡を取り除くのですが近隣の目撃者も含めて無実の人も皆殺しにします。どんなに反発しても世界の命令でそうせざるを得ないのです。 そのため、エミヤは心を病んでstay nightのような行動を取るのです。
fgoっていうか型月全体のワードですね。 抑止力、別名カウンターガーディアンと呼ぶそれを簡潔に言うと、終わりを回避するための存在です。 人々等の死にたくない、滅びたくない等の気持ちから具現化したものであり、大きくわけて2つ存在します。
1つはアラヤと呼ばれるもの。これは人々の願いによって作られた存在です。 人という存在が滅亡に瀕すると現れ、その要因を排除します。 例えば、人類が滅亡しかねない戦争が起ころうとすれば、その結果の最悪を回避するために、その地域にいる人間を皆殺しにする。 例えば、人類が滅亡するような化け物が現れた場合、それを倒す者達等 例に出したのは、前者が衛宮士郎で後者は冠位サーヴァントです。
そしてもう1つは、ガイアと呼ばれます。 これは星が星自身を守るために生じるものです。 例えば、神と人を繋ぎ止めるために生み出されたギルガメッシュや、星を食い潰す人を殲滅するために現れた霊長の殺人者、フォウ君だったり。
アラヤとガイヤの1番の違いは、それぞれ目的を果たすためならもう一方は犠牲になってもいいという点です。 例えば、ティアマト等は生命体は滅ぼしても星は滅しませんので、ガイアは起動しません。というかガイアの中に人類悪がいる時点でお察しでしょう。 逆にアラヤも人類を存続するためなら星なんてどうでもいいというスタンスです。
こんな感じですかね?
生命や星(地球)が本能的に「死にたくない平和に生きたい」「死にたくない長く生きたい」と思う気持ちが集まってカタチになった物が抑止力です。もっと細かく言えば、人類の本能と星(地球)の本能で名前が変わってくるのですがそこは今回は省きます。
抑止力、別名カウンターガーディアンは、世界の破滅を察知すると発動し、何らかの形でその原因を抹消します。 名前の通り「カウンター」なのでその時にしか発動しませんが、その代わりに「確実に勝利できる数値」で現れます。
抑止力の対象ですが、FGOでは勿論人理焼却。この他にも、地球規模での人類の大量殺戮、神霊クラスの降臨、地球上での権能の行使などなど。 地球上での権能の行使とは。 『物理法則の確定した現代の世界で、それ以前の神代の時代の理であった神霊の力、すなわち理屈や過程をすっ飛ばして「そうだからそうなる」で事象変動レベルの結果をもたらす「権能」を行使することも抑止される。 』(pixivサイトより引用https://dic.pixiv.net/a/抑止力%28TYPE-MOON%29) サイトに記されてある通り、ギルガメッシュの宝具天地乖離す開闢の星なんかはわかりやすい例です。
ざっくり言えば、世界がとんでもないほどの脅威に晒された時、その原因を排除するために発動されるのが抑止力ということですね。
抑止力は2つあります
人の抑止力。通称アラヤ、
星の抑止力、通称ガイア、
です。
アラヤは人類が滅亡するのを防ぐ役割がある。英霊たちは基本的にここに属しています。
ガイアは星が滅亡するのを防ぐ役割があり、一部の信仰が強い英霊はガイアに属しています。
エミヤなどの世界と契約して英霊(守護者)になった存在はアラヤに属します。
で、この2つは優先順位が違いますが、まぁ、似たような存在なためひっくるめて「抑止力」と呼ばれています。
で、抑止力は総じて破滅を防ぐのが主な仕事です。
滅亡の要因が発生すると、それを取り除くって感じです。発生した後に取り除くというスタンスのためカウンターガーディアンなんて呼ばれ方もする。
また、取り除き方も様々で、一般人を強化したり、幸運を起こしたり奇跡を起こしたりして、取り除きます。
そのため、いつ働いたか、っていうのは分かりづらいのです。stay nightでも士郎のアシストとしてどっちかの抑止力が働いていたのかもしれません。
説明だけ聞いてると、凄い良いシステムに聴こえるがとんでもありません。
こいつらに人の心はなく、「大陸をそこに住むなんの関係のない人々ごと沈めたり」する。
また、問題なのが守護者の召喚です。
抑止力は度々、滅亡を取り除く方法としてエミヤなどの英霊を用います。
その際、だいたい頼るのがエミヤのような世界と契約して「死後、守護者として働くよ」と、契約して英霊となった守護者と呼ばれる存在です。
この守護者は世界の命令で滅亡を取り除くのですが近隣の目撃者も含めて無実の人も皆殺しにします。どんなに反発しても世界の命令でそうせざるを得ないのです。
そのため、エミヤは心を病んでstay nightのような行動を取るのです。
fgoっていうか型月全体のワードですね。
抑止力、別名カウンターガーディアンと呼ぶそれを簡潔に言うと、終わりを回避するための存在です。
人々等の死にたくない、滅びたくない等の気持ちから具現化したものであり、大きくわけて2つ存在します。
1つはアラヤと呼ばれるもの。これは人々の願いによって作られた存在です。
人という存在が滅亡に瀕すると現れ、その要因を排除します。
例えば、人類が滅亡しかねない戦争が起ころうとすれば、その結果の最悪を回避するために、その地域にいる人間を皆殺しにする。
例えば、人類が滅亡するような化け物が現れた場合、それを倒す者達等
例に出したのは、前者が衛宮士郎で後者は冠位サーヴァントです。
そしてもう1つは、ガイアと呼ばれます。
これは星が星自身を守るために生じるものです。
例えば、神と人を繋ぎ止めるために生み出されたギルガメッシュや、星を食い潰す人を殲滅するために現れた霊長の殺人者、フォウ君だったり。
アラヤとガイヤの1番の違いは、それぞれ目的を果たすためならもう一方は犠牲になってもいいという点です。
例えば、ティアマト等は生命体は滅ぼしても星は滅しませんので、ガイアは起動しません。というかガイアの中に人類悪がいる時点でお察しでしょう。
逆にアラヤも人類を存続するためなら星なんてどうでもいいというスタンスです。
こんな感じですかね?
生命や星(地球)が本能的に「死にたくない平和に生きたい」「死にたくない長く生きたい」と思う気持ちが集まってカタチになった物が抑止力です。もっと細かく言えば、人類の本能と星(地球)の本能で名前が変わってくるのですがそこは今回は省きます。
抑止力、別名カウンターガーディアンは、世界の破滅を察知すると発動し、何らかの形でその原因を抹消します。
名前の通り「カウンター」なのでその時にしか発動しませんが、その代わりに「確実に勝利できる数値」で現れます。
抑止力の対象ですが、FGOでは勿論人理焼却。この他にも、地球規模での人類の大量殺戮、神霊クラスの降臨、地球上での権能の行使などなど。
地球上での権能の行使とは。
『物理法則の確定した現代の世界で、それ以前の神代の時代の理であった神霊の力、すなわち理屈や過程をすっ飛ばして「そうだからそうなる」で事象変動レベルの結果をもたらす「権能」を行使することも抑止される。 』(pixivサイトより引用https://dic.pixiv.net/a/抑止力%28TYPE-MOON%29)
サイトに記されてある通り、ギルガメッシュの宝具天地乖離す開闢の星なんかはわかりやすい例です。
ざっくり言えば、世界がとんでもないほどの脅威に晒された時、その原因を排除するために発動されるのが抑止力ということですね。