【バイオハザード】全てのクリーチャー最新版【画像付き】

バイオハザード

掲載順(時系列順)
・バイオハザード0
・バイオハザード
・バイオハザード2
・バイオハザード3
・バイオハザード CODE:Veronica
・バイオハザード ダークサイドクロニクルズ
・バイオハザード アンブレラクロニクルズ
・バイオハザード4
・バイオハザード リベレーションズ
・バイオハザード5
・バイオハザード リベレーションズ 2
・バイオハザード6
・バイオハザード7

バイオハザード0

ジェームス・マーカス博士が異様な愛情をもって始祖ウィルスの品種改良実験を繰り返した結果、完成した巨大ヒル。巨大な口で獲物の肉を食らいつつ血を吸い取り、死に至らしめる。なお、このヒルが持つ高濃度のウィルスにより、襲われた犠牲者は高確率でゾンビ化してしまう。

始祖ウィルスは、アフリカの古代遺跡の深奥部にく「始祖花」から発見された架空のウイルス。ウイルスと適合する遺伝子を持つ生物は、遺伝子構造を劇的に変化させ優れた身体構造に作り替えるが、非常に毒性が強く、適合しない生物はたちまち死亡する。
後に開発されるT-ウィルスや、G-ウィルスなどの様々なウィルスの原型となる。

t-ウィルス計画の初期に複数の昆虫の遺伝子を用いて生み出されたB.O.W.。ヤゴとカマキリを合わせたような2メートルの巨体、武器となる二本の鋭利な鎌状の捕食肢、異常発達した下顎を持つ。

大型真猿類のB.O.W.。ゾンビとは異なり、新陳代謝の機能が正常に向上している。筋力がかなり発達しており、身体の一部の外皮は筋肉の急速な増強に追い付かずに裂けてしまう程である。また、作中で発見出来るレポートによると、低下した視力を補うために聴力が発達している。加えて元々が知能の高い素体であり、T-ウィルスによる前頭葉を始めとした脳へのダメージが比較的に小さかったために、極めて簡単な命令なら遂行可能。

カエルにt-ウィルスを投与した初期型B.O.W.。異常成長によって巨大化したが眼は退化して消失しており、眼球部分までもが聴覚器官と化して聴覚が異様に発達、獲物の接近を正確に察知する。舌は柔軟かつ人間を軽々と捕らえる程に強化されており、更に飲み込んだ獲物を瞬時に消化し絶命させる程の消化器官を持つ。

サソリをベースにt-ウィルスを投与して開発されたB.O.W.。異常成長によって全長3メートル程にまで巨大化した。外殻は銃弾を弾き返すほどに硬質化し、前足の鋏は鉄をも切断する。しかし頭部にある外殻の隙間が致命的な弱点であり、尾針に毒も持たないなどの欠点からB.O.W.としての実験投入は見送られた

T-ウィルスに感染したコウモリの中で、最も適応性の高い個体がイレギュラーに発達したクリーチャー。翼長さが3メートルに達し、短時間なら人間を掴んで飛行可能なほど筋力も増大。また体力が減ると超音波を発して仲間を呼び、集団で狩りを行う。

無数のヒルが集まり、生みの親であるマーカス博士の姿に擬態したもの。特殊な液体を分泌して接着剤のように用い、お互いの皮膚に浸透させて強固に結びついている。攻撃対象を発見すると同時に歪な人型へ変形し、腕の部分を伸ばして鞭のように振り回し、組みついた相手に高濃度のウィルスが含まれた液体を放出する。

t-ウィルスの二次感染によって10メートルに巨大化したムカデ。B.O.W.ではなく、自然発生的に誕生した。

ウィルスの影響が強すぎたために腐敗が激しく、思考能力が低下しているので廃棄処分とされたはずだったが、驚異的な生命力によって活動を再開した。

死亡したマーカスの肉体に王ヒルが侵入し、10年の歳月をかけて遺伝子情報を取りこんだ結果、想像を絶する進化を遂げたもの。知能は高く、歌のような声によってヒルたちを統括している。
マーカスの意思を乗っ取り、真の姿になった王ヒル。全身の形状は人型に近いが皮膚はぬめりを帯びた暗緑色で、眼球のあった場所はナメクジのような触角が生えている。歩行動作も擬態マーカスとは違い人間に近く、腕部で殴りかかり、背中から変異ヒルを寄り合わせて作り上げた触手を突き出す。

第一形態の時に受けたダメージを回復するべく、エネルギー源として周囲にいたヒルを取り込み、同時に肉体のリミッターを解除して急激な変貌を遂げた王ヒル。人型に留めていた第一形態からかけ離れ、より異形かつ巨大な姿となっている。背中の孔から毒液を撒き散らし、巨体に似合わぬ素早い動作で体当たりを行う。凄まじい耐久力を持つが、変異ヒル全般の特徴として擬態用の透明な外皮は紫外線への耐性が無く、日光を浴びると細胞を焼かれて結合が緩んでしまうという致命的な弱点を持つ。

バイオハザード

T-ウィルスに感染した人間のなれの果て。正式名称は活性死者という。主な感染ルートは、汚染された水や保菌生物(作中では主にネズミ)との接触である。T-ウィルスに感染してからある程度の時間が経過すると前頭葉が破壊されて理性を失い、「食欲」のみに基く行動を取り始める。新陳代謝が異常に増幅し、「発症初期には皮膚に激しいかゆみを覚える」「ヒトでは死に至るほどの肉体的なダメージに耐え得る生命力を得る」「胃酸濃度が極度に上昇して大量のエネルギー摂取(食物の素早い消化吸収)が可能となり、常に強い空腹感を抱える」などの症状を露呈するようになる。

T-ウィルスは非常に強い感染力を持ち、空気感染・汚染水による経口感染・血液感染など、あらゆる経路で拡散する。ただし変異性が高く、拡散していくうちに感染力が低下する傾向にある。基本的に空気感染を起こすのはウィルスが拡散した初期の段階であり、生物に感染した後は血液感染など感染者の体液が血液内に入ることで感染を広げる。たとえそれが爪で引っ掻かれるなどのかすり傷程度でも感染する。症状が現れるまでの時間は個人差が大きく特定できないが、感染者の肉体が弱っているほどウィルスの活動が活発化し、発症が早まる。

ギリシャ神話に登場する地獄の番犬の名を持つ、アンブレラがT-ウィルスを用いて創り出したB.O.W.(Bio Organic Weapon“有機生命体兵器”の略)。開発ナンバーはMA-39。軍用犬として有名なドーベルマンにウィルスを投与して創り出された。ゾンビと同様肉体の腐敗は著しいが、筋力や生命力は強化されており、またゾンビと違って非常に俊敏。他の個体と連携して獲物に襲い掛かる。高い攻撃力を持ち安価に製造できる半面、飢餓感からくる凶暴性は抑えきれず制御面においては失敗。

人間をベースに、T-ウイルスを使って他の生物の遺伝子を組み込み創り出されたB.O.W.。コードはMA-121。外見は人間と類人猿の中間のような姿で、体表は鱗に覆われており、多少の銃弾で怯むことはない。驚異的な走力、反射速度を持ち、仲間と連携して獲物を追い詰め、両手の鉤爪で“狩る”姿が名前の由来となっている。また扉の開閉もこなすなど、簡単な命令ならば遂行可能な知能も有し、アンブレラが開発した生物兵器では最初の成功モデルとして後に様々な改良型が開発されることになる。

実験用に飼育されていた毒蛇が事故で逃げ出し、ウィルスに感染したことで常軌を逸した巨体に成長したもの。ウィルスの影響からか、体表は鱗とぬめりを帯びた赤い瘤に覆われている。全長は10mに達し、人間を丸呑みにすることさえ可能。その時に大口を開けた姿があくび(Yawn)に見えるためこの呼び名がついた。毒は非常に強力で噛まれれば人間でも数分で死に至り、特殊な血清でしか治療できない。

寄宿舎の大広間に生息する巨大怪植物。その場所が観測ポイント42と指定されていたためこの名がついた。漏洩したウィルスと水浸しになった大水槽エリアから特殊な薬品の溶けた水を吸収することで、寄宿舎全域にツタを張り巡らすほどに成長した。天井にぶら下がった球根から吸盤の付いたツタを伸ばし、獲物の体に巻き付け体液を吸い上げる。また知能も獲得しており普段は部屋の扉にツタを絡ませ外敵の侵入を防いでいる。植物だけあって火炎が弱点。

ホオジロザメのB.O.W.。開発ナンバーはFI-03。元々凶暴性のある動物だったため、T-ウイルスによる外観上の変化は軽度。

蜘蛛をベースにした初期のB.O.W.。T-ウィルスの特徴の一つ“昆虫を含む節足動物にもたらす巨大化”により人間大の大きさにまで成長。生命力と毒性も強まり、“網の紡ぎ手”を意味する名前だが巣を作らず、毒液を吐き出して直接獲物を狩る。しかし攻撃力はさほどでもなく、知能も発達せずコントロールできなかったため失敗作と判断された。ただし壁や天井を徘徊する機動力はウィルス散布用の兵器としては有用と見なされていた。

廃棄されたウェブスピナーのうちの一体が地下へ逃げ出し、突然変異を起こしてさらに巨大化した個体。黒く染まった体毛から研究者にその名で呼ばれていた。生命力も増大しており、広範囲に毒液を撒き散らし、見た目に似合わず素早い動きで突進してくる。変異の過程で先祖返りを起こし巣を張る能力が戻っており、中庭地下の一室に巣を張り巡らしている。

その体は度重なる実験で生物兵器と化しており、かろうじて人型ではあるものの、ほとんど原型を留めていない。
また、自我や知性もほぼ失われ、定まらぬ意識の中でただひたすらに両親を捜すだけの存在と化している。
実験体だった頃の名残で、体には鎖がつながれ、恐らく剥ぎ取った顔で作ったであろう継ぎ接ぎのマスクを被っている。
ある程度の知性は残っており、日記のようなものを書いたり、僅かながら言葉を発することができる。

T-ウィルスには通常では見られない特殊な活動や変異を起こす変種体が存在し、その変種体に感染した際に見られる突然変異により、誕生した種。ただし、自然に変異は発生せず、なんらかの外的要因により、感染者が生命活動を停止しなければならない。一度その状態に置かれると、「V-ACT」と呼ばれる細胞の活性化により、体組織は再生・再構築される。体色は赤みを帯びた褐色に変化、移動速度が格段に向上し、鋭く伸びた爪を使った強力な引っ掻き攻撃を繰り出す。凶暴性も増しており、自らの行動を妨げる生物に対しては、人間以外であっても攻撃する。
変種体のT-ウィルス感染者への対処法としては、変異前の死体焼却が挙げられる。

T-ウイルスに感染した生物の肉を食べることで二次感染を起こしたカラス。外見は眼が赤く変色している以外は変わっていないが、銃声にもひるまず人間に襲いかかってくるなど凶暴性が増大している。

森林地帯に住むクサリヘビが二次感染し凶暴化した物で、毒性が強くなっている。

プラント42の花粉や、T-ウイルスに感染した昆虫を捕食したことで二次感染し変異したミツバチ。ウイルスの影響で大型・凶暴化し、毒性も高まっている。

T-ウイルスを用いてハエの遺伝子を組み込んだ受精卵を人間の性の子宮へ戻し、出産させるという常軌を逸した実験で生み出されたB.O.W.。昆虫の繁殖力をB.O.W.の効率良い生産に利用するため開発されたもので、ハエと同等のスピードで成長し成体になるが、知能も昆虫並みにしか発達しなかったため失敗作と判断された。しかし身体能力はハンター以上

洋館で行われていた実験の最終段階である、究極のB.O.W.。開発ナンバーT-002。成人男性の肉体をベースにT-ウィルスを投与し、さまざまな遺伝子改造を施した結果、圧倒的な攻撃力と耐久力を備えた肉体、またさまざまな命令を理解、遂行できる知能を獲得。B.O.W.研究開発の集大成としてT-ウイルスの正式名称である“Tyrant(暴君)”と名付けられた。3メートル近い巨体と右胸に露出した心臓、左手に武器となる巨大な爪を持つ。

生命の危機に瀕したことで身体能力を抑えるリミッターが解除されたタイラント。外見は体表に赤みが差したのみだが身体能力が飛躍的に高まっている。反面、一切の制御を失った暴走状態ではあるが、グレネードやマグナムの弾丸さえものともせず突進し、左手の爪で敵をなぎ払う。

バイオハザード2

ゾンビが食物(人肉)を摂取し続け生き延びた結果、さらなる突然変異を起こして生まれたクリーチャー。新たに筋肉組織が形成され、身体能力が向上している。また、骨格が変形して四足歩行となり、ヤモリのように壁や天井に張りつくことが可能となった。脳髄が露出して眼窩部分までせり出したために視覚を失っているが、その代わりに発達した聴覚で獲物の位置を探り出し、巨大な爪と長く伸びる舌を槍のように突き出して攻撃する。
名前は「舐める者」という意味で、長い舌を見たR.P.D.署員が名付けたもの。

地下研究所で生み出された植物型のB.O.W.で、プラント42のデータを元にして開発されたもの。植物を無理やり人型にしたような奇怪な姿で、体液の流動を用いて緩慢ながら自立歩行が可能。攻撃目標を発見すると腕のツタ(Ivy)を鞭のように振るい、頭の蕾から消化酵素液を吐き出して攻撃する。体表から水蒸気を吸収して水分を補っているため、空気中の有害物質の影響を受けやすいのが欠点。しかし適応能力も高く、時間経過とともに体内で毒性物質を分解し、さらにその過程で抽出した毒を蕾から呼気と共に吐きだすことが可能。

宿主との間に拒絶反応を起こした胚が巨大化・成長したもの。左足と尻尾が同化しているなど不完全な姿を持ち、体組織が剥き出しになっている。巨大な眼球は左脇腹に形成されている。

研究所で実験用に飼われていた蛾が巨大化したクリーチャー。特定の個体が異常成長したわけではなく、繁殖を繰り返すうちに巨大化していった。研究所の一室を巣と化している。巨大化により満足には飛べなくなり、体当たりを交えながら襲い掛かるがそれ自体に攻撃力は無く、その際に撒き散らす毒性のある鱗粉が脅威となる。

T-002型から改良され、回復能力及び知能の向上により制御の安定性が向上し、巨体と肌の色以外は常人と大差ない容姿を持つ。着用している暗緑色のコートは防弾・対爆仕様で、人間への偽装や暴走を抑える拘束具の役割も持つ。

生命の危機への防御反応により、タイラントのリミッターが外れて変化した姿。

ペット用のワニが廃棄先の下水道でT-ウィルスに感染し、体長10mにも及ぶ巨大なクリーチャーと化したもの。多少の弾丸には全く怯まず襲い掛かる。

G-ウィルスを自身に注入したウィリアムの右上半身がウィルスの生み出すG細胞の侵食を受けているが、戦闘前はまだ人間の姿にとどまっており、進化がまだ始まってはいない状態。
戦闘時に進化が始まり、右肩辺りを中心に肥大化してそこに巨大な眼球が形成され、出現する。これに伴い右腕も肥大化して鉄柵を引きちぎるほど凄まじい腕力を有するようになる。その反面、歪な体格への変化ゆえに身体の重心が不安定になったため、よろめきを見せるなど移動速度は遅い。左半身にはまだウィリアムの面影が残ったままとなっていて、衣服などもまだ残っている。

G-ウィルスは、外的要因を必要とせず自発的な突然変異を続けるため、死ぬまで予測不能な進化を繰り返すようになる。多大なダメージによる生命危機からの超回復の過程でも進化が起こる。それが短期間であった場合は、劇的な進化が断続的に起こる場合もある。繁殖能力も備えることによって、“胚”の植え付けによる繁殖本能にしたがって行動するようになり、知能も自我もほとんど失う。
『始祖ウィルス』ベースの改良型ウィルスの中でも、上位に位置しており、T-ウィルス以上の脅威を有し、またT-ウィルスの効果を一切無効化し、影響を全く受けない。

戦闘によるダメージからの回復に伴うG細胞の増殖が影響で、上半身全体を中心に身体がより肥大化し、身体の随所でG生物独自の器官が発達して形成され始めている状態。
ウィリアムの頭部であった物は左胸へ押し退けられるように移動し、動かなくなって半ば埋没し始めている。その代わり、頸椎部分からはG生物独自の新たな頭部が形成され始めている。
右腕はG1よりも発達して大きくなり、さらに伸びた爪を鉄パイプの代わりに用いるようになった。巨大な眼球も右肩全体を覆うように成長した一方、左腕はG1よりも発達しているもののまだ人間の腕の形を留めたままである。また、脇腹の新たな腕は明確に形成されつつある。

G細胞の更なる増殖の過程で、ウィリアムの細胞とG細胞の融合と侵食が完了し、完全なG生物に進化した状態。
発達の遅れていた左腕も右腕と同じ形状と大きさに成長し、G2で形成され始めていた新たな腕が完成して4本の腕を有するようになった。
G2で形成され始めていた新たな頭部も完成し、かつてのウィリアムの頭部はわずかに露見している程度で、ほぼ脇腹に埋没してしまっている。胸部がかなり隆起しており、白い刺のようなものが無数に中心の内側へすぼまるように生えている。

度重なるダメージによって生命危機に陥ったGが、超回復を行いながら次の形態に変異した状態.。
両肩に巨大な眼球が出現し、イソギンチャクのような動きをしていた胸部の白い部分が変形して頭部の口と一体化したことで、無数の大きな牙を有する巨大な口が完成する。

度重なる戦闘のダメージからの超回復に加え、周囲からエネルギー源となるゾンビや死体などを手当たり次第大量に摂取した結果、これまでにないほどに肥大化し、列車の車両を覆うほどの巨大な肉塊のような異形と化した状態。
もはや以前の原型すらも留めない醜悪な姿となっており、G4のような跳躍力はおろか歩き回ることすらままならず、触手に姿を変えた腕や足を壁へ伸ばして身体を引っ張ることで移動を行う。また、急激な細胞の増殖による影響で、身体の各所から中途半端に生えた手足が複数存在している。身体は非常に柔らかく、狭い隙間なども易々と入り込むことが可能。

バイオハザード3 LAST ESCAPE

元はノミのように小さな寄生昆虫であったが、T-ウイルスに感染した生物からの吸血で突然変異を起こし、巨大化したもの。主な養分は人間の脳脊髄液で、組み付いた人間の喉に口吻を突き立て体液を吸い上げる。暗く湿った場所に潜み、壁や天井を這い回ることも可能なかぎ爪で獲物に襲い掛かる。十分な養分を得るとメス化するため、単独で産卵や繁殖が可能。

アークレイ研究所で開発された戦闘用B.O.W.“ハンター”をα型として、さらなる遺伝子改造で開発されたB.O.W.。開発ナンバーはMA-121β。実践データの収集のため、20体ほどがラクーンシティに送り込まれた。頭部から肩にかけて赤い肉腫に覆われた醜悪な姿で、右腕もやや退化しているために攻撃力はα型より若干劣るが、銃弾を回避するほどの反射速度を獲得している。

アンブレラ・ヨーロッパ研究所で開発されたハンターの亜種で、開発ナンバーはMA-124γ。従来の人間ベースの製造法とは異なり、両生類の受精卵に人間のDNAを組み込んで創り出された。開発チーム内では「フロッガー」と呼ばれており、その名の通りカエルを思わせる大きな口で獲物を飲み込み、強力な消化器官で絶命させる。知能も他のタイプと遜色ないが、眼球が消失しているために視覚がなく、乾燥にも弱いなどの欠点も持つ。

アンブレラの研究所が排出する廃棄物に汚染された土壌にT-ウイルスがさらに浸透することで、その土中に生息していたミミズが突然変異を起こした結果生まれたクリーチャー。
ウィルスに感染して火葬されないまま埋葬された人間の遺体を餌にしていた。

B.O.W.タイラントをベースに、ネメシスと呼ばれる寄生生物を移植して改良したB.O.W.。T-ウィルスを用いて開発されたB.O.W.の共通の欠点である“知能の低下による不安定な制御”を克服するために開発されたもので、他の生物に寄生することで知能を支配し、高度な戦闘能力を発揮する。副作用として皮膚がケロイド状へ変化して醜悪な外観となったものの、より高度な命令を理解し、武器の使用さえ可能となった。全身を包む黒色のコートは防弾・対爆使用で、暴走を抑える拘束具の役割も持つ。

激しい戦闘により拘束衣が破れたことでネメシス本体が異常成長を開始した状態。延髄付近に寄生したネメシスが巨大化し、その部分が瘤のように隆起している。それに伴い、タイラントの内部に張り巡らせた触手も肥大して皮膚を突き破り、体外に露出している。

度重なる戦闘に加え、研究所の廃棄物処理に巻き込まれて肉体の大部分を失い、生存本能が増大して暴走した状態。タイラントとネメシスの各細胞が肉体の主導権を巡って複雑に絡み合った結果、原形を留めない、巨大で醜悪な怪物へと変貌した。背中から突き出ているのは肋骨で、仰向けになった状態で四足歩行している。欠損した手足は異常発達した触手で代用され、頭部は捕食や養分摂取を優先するため、ネメシス自体が鋭い牙を持つ消化器官に変化した。移動速度は遅いが、体内には研究所の廃液から取り込まれた毒素が蓄積しており、これを吐き出したり背中の水胞から強酸性の膿として周囲に撒き散らす。

バイオハザード CODE:Veronica

タイラントをベースにした量産型B.O.W.の試作品。1つの兵器としての完成度よりも量産性を重視されて生み出された。退化した左腕に比べ右腕が極端に肥大化したアンバランスなシルエットが特徴。右腕は単なる巨大発達にとどまらず、伸縮自在で広い攻撃範囲を持ち、また、遠くの物を掴んで身体を引っ張り瞬時に移動することで下半身の退化による緩慢な動きをカバーする役割も果たす。

『1』に登場したハンターαを、ウェスカーの所属する組織が改良した物。外見はαに似ており行動パターンもほぼ同じだが、「自走式監視機」と呼ばれるサポートメカによりある程度の行動制御が可能となっている。

サンショウウオにT-ウイルスの投与と遺伝子操作を施して生み出したB.O.W.。水陸両用に開発されている。幼体は地上を素早く這って移動、身体に帯電し、接触した者を攻撃する。

十数時間で体長2mほどの成体へ成長。成体には手足が形成されているが地上の移動は苦手であり、水中で能力を発揮する。体から放電して水中を伝わせ遠距離まで攻撃する。

ミミズをベースにT-ウイルスの投与、遺伝子操作によって生み出されたB.O.W.で、人間を丸呑みできる程の巨体を持つ。試作段階の物を、ロックフォート島の訓練施設にて行われていた対B.O.W.対策部隊による模擬戦闘の相手として用い、データを収集していた模様。

環境に適応した個体が更に巨大化したもので、クレーン操作室を潰してしまうほどの力を持ち、天井や壁を這い回る。腹部に大量の小クモを宿しており、腹部が破壊されると一斉に飛び出してくる。

生命の危機に陥ると解除されるリミッターが、最初から外され暴走状態になっており、実質的にはスーパータイラントに近い。腕部は鉄球のような特殊な変異を遂げており、破壊力は大きい。

アレクシアによりT-Veronicaを投与されたスティーブ。アレクサンダー同様ウイルスとの共存に失敗したことで、巨大化し爬虫類のような緑の皮膚を持つ異形の存在と化し、スティーブの面影は頭部に多少残っている程度。手にした斧を振りまわしての攻撃は桁外れの破壊力を持つ。

T-Veronicaウィルスを完全適合させた場合、人間としての自我や知能(脳機能)に異常を来すことなく、人の姿を保ったままで肉体を強化出来るほか、血液を発火させ新たな攻撃手段とすることが可能になる。人間へ完全適応させるには二通りの方法があり、コールドスリープか、自身の臓器を定期的に取り替え、ウィルスを馴染ませる。どちらも15年程度の期間を必要とする。
上記の方法を用いず適合しなかった(させなかった)場合、脳に浸食後破壊され、自我や知能を失い、残るものは攻撃本能のみとなり、身体構造の変化のみならずT-Veronica自体の危険性も相まって、T-ウィルス汚染生物以上に危険な怪物と化してしまう。

T-Veronicaを用いた研究の過程で生まれたクリーチャー。その実態はアレクシアの父であり当時のアシュフォード家当主・アレクサンダーの成れの果てである。実験体として不完全だったために破棄され、南極研究所に監禁されていた。体細胞がガン化しており、15年間に及ぶ水も食料も無い監禁状態を生き延びた。身体に特殊な毒素を備えており、これに侵されると専用の血清でしか解毒できない。監禁時の名残として、手足は拘束具によって自由を奪われており、また目隠しにより目も見えていないが、背中の触手と体内で生成した毒液を気化させた毒霧を使って攻撃する。

アレクシア・アシュフォードが、研究開発したウイルス「T-Veronica」を自身に投与、15年間に渡るコールドスリープを経てウイルスと共生し、進化したクリーチャー。
目覚めた直後のアレクシアが戦闘に際し姿を変えた物。体形は人型を留めているが、肌は石像の如き灰褐色になり、所々植物が絡みついたような姿になっている。外気に触れると発火する血液や、触れるだけで外敵を発火させるなどの特殊な能力を持つ。

巨大な王蟻のようになった物で、すでに人としての姿は留めていない。巨大な根のような触手を振り回し、毒液を吐き、攻撃生物をその胎内から生み出してくる。

上半身が腹部から離れて飛行形態を取る。その姿は王蟻というより、蟻のエサにしていたトンボを連想させるのが皮肉である。兵隊蟻を統率する能力は失われており、攻撃方法も発火成分を持つ緑色の体液を撒き散らす程度。唯一人間の姿をとどめている顔面には、計画が失敗したことへの無念と憎悪が入り混じった複雑な表情が浮んでいる。

ダークサイドクロニクルズ ーオペレーション ハヴィエー

出典n.mynv.jp

ハンターに代わる次世代主力として、コウモリに昆虫の遺伝子を組み込むことで生み出されたB.O.W.。自在に天井や壁を跳ね回り、鋭利な爪で攻撃してくる。骨格の強度を維持しつつ、消化器官等を排除した徹底的な軽量化を行っている。

出典n.mynv.jp

「バンダースナッチ」の情報を元にt-Veronicaを用いて開発された、新型のB.O.W.。ウィルスの影響か幾ばくかの知能が備わっており、簡単な命令をこなすことが出来る。

出典n.mynv.jp

イビーに人間の遺伝子を組み込むことで、攻撃性などが増したB.O.W.。人間の遺伝子の影響で足の辺りが人間の足の形をしている。ただし、高温多湿な場所でしか活動できず、それほど量産化はされていない。通常のイビーと同じように内部を撃たれると弱いが、外殻の強度が格段に強化されている。

その素体はマヌエラの母親でありハヴィエの妻。彼も過去娘同様に風土病を患い、治療のためにハヴィエがt-ウイルスを投与した結果、醜い怪物と化してしまった。マヌエラの歌でおとなしくなったり、唯一ハヴィエの命令を受け付けるのは怪物化以前の記憶が微かに残っているからである。

ハヴィエ・ヒダルゴがt-Veronica植物と融合し、南米の温暖な気候によりt-Veronicaウィルスが爆発的に増殖したことにより異常に巨大化した怪物。巨大な手足で踏みつけたり薙ぎ払うなどするほか、腹部の胞子を放出して攻撃することもある。胞子には大量のt-Veronicaウィルスが含まれており、ただ居るだけで周囲の生態系を破壊するという脅威を持つ。最初はハヴィエ自身の思うがままに体を操ることができたが、結局は制御しきれずに暴走。ダメージを与えることで一時的に意識を取り戻したハヴィエが「自分を殺してほしい」と懇願。

バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ

衝撃吸収コートを着用しており、重火器を使用する程の知能を持つ。設定では他のタイラントと同じように、リミッターが外れるとスーパータイラントと化す

アンブレラ社が生み出したタイラントシリーズの最終形。従来のタイラントよりも巨大な体躯をしており、全身を対爆撃仕様の装甲で覆っている。

肥大した口からは赤い球根状の器官が覗き、攻撃時にこれを射出する。両腕は縛るような形で鋭い爪を有した1本の触手となり、背中からはイバラの様な無数の触手が生えている。なお、変化後も知能は残っており会話は可能

バイオハザード4

「プラーガ」に肉体を乗っ取られた人間。宿主の意識は失われ、人間としては死者に等しい状態だが、プラーガが感染前の生活を模倣してあたかも生きた人間のごとく活動する。宿主の知識や技術はそのまま残っており、言語を用いた会話や道具の使用さえ可能。過去作のゾンビ同様、銃弾にも耐える生命力を獲得しており(ただし、ある程度の痛覚は残っている模様)。未感染の人間を発見すると即座に凶暴化し、武器や罠を用いて組織的に行動しながら標的を追い詰める。「ガナード」とはスペイン語で「家畜」を意味し、文字通り教団の幹部たちには下位の労働力として使役されている模様。

t-Abyss感染者のうち、XX染色体の持ち主である性のみに発現する突然変異種。
外観は白色のカブトエビのように変貌し、水中での行動に特化している。六本の腕で獲物を捕獲し、腹部にある口で喰らい付く様子は、まるで子を抱く母親を彷彿とさせる。

t-Abyssに対して一定の耐性を持つ人間からの突然変異種。
結合双生児のように二つの頭部を持ち、かつ一般的なウーズを更に肥大化させた姿である。
その巨体は分厚い脂肪で覆われているため、耐久性は非常に高く、多少の衝撃や銃弾による攻撃など意にも介さず突進してくる。宿主である本来の人間の頭部の横には、新たに巨大な口を持つ頭部が発生し、サメのように永久的に生え替わる牙を飛び道具として飛ばして攻撃する他、それが地面に落ちた場合はトラバサミ状のトラップとしても機能する。また、右腕は巨大なチェーンソーのように変異しており、鋭い切れ味を誇る。

レイモンドと共に、クイーン・ゼノビア号へ潜入したFBCの性エージェント。長い髪で、目元も前髪に覆われている。物語の序盤、ジルの目前で船内を徘徊するウーズに殺害されてしまう。

ウーズに殺害された末にt-Abyssに感染し、自らもウーズと化してしまったレイチェルの成れの果て。
自我が残っているのかスキャグデッド同様にうわ言のような言葉を発し、一度倒されただけでは活動を止めず、自身を攻撃したジル達に遺恨を漏らしながら船内を彷徨う。なお、彼の残した日記の内容では腕の変貌と共に眼球の一方が失われている事が確認され、吸血のため発達した舌は口ではなく鼻の辺りから頭部を割って出現する、言動から痛覚が残っている事を示唆している等、まだ完全なウーズと化す変異の最中であると考えられる。

オオカミにt-Abyssを投与した、山間部での運用向けのB.O.W.。
ハンターと同じく複数体による狩りを行い、じわじわと獲物を追い詰めていく。胴体には大穴が空いており、肋骨などが露出している。体色や体格の異なる複数の種類が確認されている。

サメの遺伝子をベースとしたB.O.W.。右腕は鋭利な槍のように、左腕はあらゆる攻撃を防ぐ盾に変異している。動きは遅いが攻撃力と耐久性共に高い上、上半身と下半身のどちらかを破壊されても活動可能な程の異常な生命力を誇る。上半身が残った場合は這いずりつつ右腕による攻撃を行い、下半身が残った場合は神経組織が変異した電撃を発する触手による攻撃を行う。

t-Abyssに感染し、鮫のような姿に変異した魚類の総称。
凶暴で鋭い牙と強靭な皮膚を持つ。シークリーパーとは異なり、水中のみならず陸上でも活動する事が可能で、場面を問わず執拗に標的を追い続ける。
その姿形や特性は、かつてジ・アビスを宿していた深海魚の特徴と類似する。

色のハリセンボンのような外観を持つ、ギオッゾの一種。通常のギオッゾとは異なり、牙を持たず攻撃力は低いが、耐久性は非常に高い。

ハンターにt-Abyssを投与した事で生まれた、ハンターの改良型。
ウィルスの影響で新たに透明化の能力を持ち、元々高かった基本的な身体能力・戦闘能力も更に向上した一方で、複数のウィルスを宿している影響で凶暴性が増し、制御が困難という欠点も浮上している。

クイーン・ゼノビアの展望台にて突如現れ、戦闘となる巨大なB.O.W.。
巨体と奇怪な外見を持つが、その実態は複数の甲殻類系クリーチャーが一体化し、統一された意志の元に活動している群体型のクリーチャーである。
主に突進による攻撃を行うほか、巨大な腕を地面に叩きつけて地響きを発生させてプレイヤーを転倒させる。背中には極めて強靭な甲羅を持ち、殆どの攻撃を寄せ付けない。頭部は二つに分かれており、それぞれ巨大な単眼と口が存在する。

本来は偶然の産物であったが、後にB.O.W.として品種改良された、t-Abyssによるハダムシ(魚の寄生虫)の突然変異種である。
寄生した生命体の大きさに準じた成長を行う性質を持ち、ゲーム内ではクジラを宿主とした巨体が登場。増殖を繰り返すことで、寄生した生命体の内部に無数に存在するようになるため、その全てを何らかの方法で絶滅させない限り活動を止めることは出来ない。

飛び出た目玉に異様に長い腕を持った醜悪な姿の怪物。ウィルスに汚染されたゼノビア船内に突如現れた、水膨れの様な物体から誕生する。

ジャック・ノーマンが自身にt-Abyssを長期間投与し続けた結果、ウーズやスキャグデッド等とは全く異なる変貌を遂げたクリーチャー。
極めて強靭な肉体を持ち、耐久力が高い。
最大の特徴は、割れた顔面から露出した巨大な眼球を発光させ、その際に相手に幻覚を見せるという特殊能力。それを駆使した瞬間移動(に見せかけた目くらまし)、分身との連携攻撃、巨大な腕による攻撃など、多彩な戦法を用いて襲いかかってくる。しかし、あくまでも幻覚であるため、本体以外の攻撃はすり抜けて攻撃にならず、本体の行動も殴る、タックルなどの単純な体術のみである。

全身が血の様に赤黒く染まったアビス完全体。ノーマンと同個体なのか、新たな変異体なのか全てが謎に包まれている。幻覚撹乱は行使しないが補って余りある戦闘能力を持つ。

※レイドモードの特殊条件下でのみ登場する。

バイオハザード5 Lost in Nightmares

頭部にフードをかぶり、錨のような巨大な武器を引きずりながらスペンサー邸を徘徊している。クリスらを片手で持ち上げるほどの怪力を誇り、一度掴まれればパートナーの助けがない限り死は免れない。背中には膨れ上がった巨大な肉塊があり、中には強酸が詰まっている。複数体存在し、執拗に侵入者を追い詰めてくる。

バイオハザード5

キジュジュ自治区の市民が性能テストのために放たれたプラーガ・タイプ2に感染し、マジニ化したもので『4』での村人に相当する。タイプ2の最大の特徴は、ある程度成長したものを経口投与することで、わずか10秒ほどで肉体支配を行うことにある。これによって瞬く間に感染拡大してゆき、クリスたちが到着した頃には市民のほぼすべてがマジニ化していた。当初は普通の人間として生活していたが、B.S.A.A.部隊が行動を開始すると同時に凶暴な本性を現して襲い掛かる。

すでにこぶし大ほどに成長した球状のプラーガを経口摂取させる(口から押し込む)ことにより、数秒で宿主の肉体を支配させることができる点である。プラーガは宿主の食道を食い破って体内に侵入し、直に脊髄や脳といった中枢神経に取り付く。これにより、オリジナルの問題点でもあった完全に宿主の肉体を支配するまでのタイムラグを、大幅に短縮することに成功した。

通称:鼠先輩
サングラスを掛け、拡声器を持ったマジニ。マジニ達を拡声器で扇動し、処刑マジニと共にB.S.A.A.隊員のレイナードを処刑した。そのままマジニの群れに混じり手に持った拡声器で殴りかかってくる。他の個体より耐久力が高いが、他のサングラスを着用している者と異なり閃光手榴弾を防げない。

頭に黒い布袋をかぶり、全身に拷問の後のような傷がいくつも付き、上半身の至るところに釘が刺さっている巨体のマジニ。恵まれた体格にプラーガによる肉体強化が加わったことで凄まじいパワーと耐久力を持ち、ギロチンの刃をくくりつけた巨大な断頭斧を振り回して味方もろとも標的を薙ぎ払う。名前の通り、キジュジュの街で未感染の人間に対する処刑執行者を務めており、B.S.A.A.隊員のレイナードも犠牲となった。

処刑マジニほどではないものの、通常の個体と比較すれば恵まれた体格で身体能力に優れたマジニ。白やアーミー柄のズボンを穿き、スキンヘッドに上半身裸のレスラーを思わせる風貌をしている。武器は使わずひたすら殴りかかってくる他、両腕をクロスさせてショットガンの攻撃を防ぐことも(ただし転倒を防ぐのみでダメージは軽減されない)。処刑マジニにも言えることだが、優れた肉体を持つ一方で脳機能の言語能力に問題があり、仲間との意思疎通が図りにくく、組織行動を取らせ難いという欠点もある。

頭を麻袋で隠し、血濡れの大型チェーンソーを武器とするマジニ。プラーガとの適合性が高かったため痩身ながら非常に打たれ強く、どんなに高い段差も軽々と飛び越える跳躍力を持つ。反面、凶暴性も増大しており、他のマジニとは全く言葉を交わさず、身の毛もよだつ雄叫びを上げながらチェーンソーを振り回す。

名前の通り中排気量のバイクに乗ったマジニ。プラーガの寄生で運動神経が向上し、プロレーサー並みのテクニックでバイクを乗りこなす。2度闘い、最初はアクションボタンのイベントで、次はハンヴィーで移動中に固定銃座の機関砲で迎え撃つ。

湿地帯に住んでいる先住民族“ンディパヤ族”が予防接種と偽られてプラーガ・タイプ3の胚を注入されマジニ化したもの。“人間の姿を保ったまま身体能力を向上させる”ことをコンセプトとしているため、市民タイプのマジニより耐久力が高い。また跳躍力が異様に発達している。しかし性や子供には定着せず、寄生の過程で死亡してしまうという欠点も存在。

わずかに感染前の生活習慣が残っているため葉巻を燻らせている。恵まれた体格に加え、高い戦闘技能を持つ人間がベースとなっており、これまでのマジニの中では最大級の身体能力を持つ。本来銃架に固定して用いる大型の機関砲を手にしたまま乱射し、標的が物陰に隠れた所で手榴弾を投げ込む。ほとんどの武器のダメージを軽減させる上に、背後からの攻撃は爆発などを除き巨大な属製のバックパックで無効化してしまう。また、サングラスをつけた個体には閃光手榴弾が効かない(サングラスは頭部へ幾度かダメージを与える事で破壊可能)。

宿主の人間が深刻なダメージを受けたため、寄生体が露出して直接肉体の制御を行っている状態。本来プラーガは光に弱いが、トライセルによって改良が加えられたため、閃光手榴弾などの強烈な光を受けなければ日中でも活動可能。名前の由来はアフリカ産の塊根性植物・ケファロペンタンドラ。

ケファロと同じく寄生体が直接人体を制御している状態だが、こちらは上半身全体が寄生体に変わってしまう。外見は球状の巨大な肉塊のような姿で外側は銃弾を弾くほど強固。内部は脆弱だが、鋭い牙が隠されており、花弁のように開いて咬みついてくる攻撃は一撃でDYING(海外版では上半身を喰われて即死)となる。ただし閃光手榴弾には無力で、また変身の際に腕が吹き飛んでしまうため段差や梯子を上れない。名前は多肉植物の属名から取られており、大口を開けた姿がガガイモ科の多肉植物デュバリアの花を想起させるためつけられたもの。

マジニを倒すと稀に出現する寄生体の変異種。名前はスワヒリ語で“蝶”を意味し、本来脚となる骨組みに薄い被膜を張り、それをはためかせて飛行する。見た目に反してヘリに攻撃を仕掛けるほど運動性が高く、横移動で射線を外しながら接近し、口から吐き出す酸や、尻尾の触手を首に巻き付けて締め上げる攻撃を行う。

宿主の肉体から出たプラーガの変異種が野生化したもの。“ブイ=蜘蛛、キチワ=頭”を意味する名前の通り、6本足の蜘蛛といった姿をしている。普段は地中に潜って休眠し、生物の気配を察すると現れて体内に侵入するべく襲い掛かってくる。

トライセルの輸送船に出現する改良型プラーガに寄生された中・大型犬。強敵ではあるが、兵器としては人間の知能を生かせるマジニの方が有用なため、計画的に生み出されたものではないと推測される。低い姿勢から俊敏な動きで飛びかかり、キックや圧し掛かって喉笛に咬み付く攻撃を行う。さらに一定の時間が経過すると頭部から首までが縦に割れ寄生体が露出、触手を振り回して叩きつけるほか、割れた頭部を巨大な顎として相手の頭を咬み砕く攻撃は非常に危険。名前の由来はアフリカの砂漠などに住むといわれる幻獣だが、そのような神秘性は微塵も感じさせない醜悪な怪物である。

コウモリにプラーガを寄生させ改良を繰り返し、大きな破壊力と高い飛翔能力を両立させた大型B.O.W.。遺伝子改造によって生み出された4枚の翼は歩脚も兼ねており地上でも機動力は高く、巨体を生かした体当たりや前足の爪で攻撃する。弱点は尾部の寄生体だが、向かって前面は硬質の殻で覆われており。裏側に回っても寄生体がクモ糸状の粘液を放出して動きを封じてしまうため、攻撃するには遠距離からの狙撃か、爆発系の攻撃で動きを止める必要がある。ポポとはスワヒリ語で“蝙蝠”カリムは“寛大”の意味。

クリーチャー『エルヒガンテ』と『リヘナラドール』のデータを元に、トライセルが改良を施して生み出した大型B.O.W.。改良型プラーガを寄生させた人間に遺伝子改造を施して巨大化させ、さらに4体の改良型プラーガを加えたことで耐久力と制御の安定性が飛躍的に向上。またこれらの寄生体も背中の大型のものが破壊されない限り、他の4体は何度でも再生する。

アーヴィングが仮面の人物から受け取った品種改良された支配種プラーガを投与して巨大な水棲生物へと変貌した姿。さまざまな魚介類を融合させたような怪物で、巡視艇並みのスピードで水中を移動し、2種類の触手と体当たり、寄生体自体の咬み付き(即死)で攻撃してくる。アーヴィング本人は殻に覆われた寄生体の口内に舌のような姿で融合しており、寄生体自体の核を攻撃することで姿を現す。変異しながらも自我は保っており、死ぬ直前まで会話が可能であった。

タカアシガニの様な姿をした巨大なB.O.W.。プラーガを用いて多種の生物の遺伝子を強制的に融合させて生み出された。全身を包む甲殻は戦車の装甲にも匹敵する硬度を持ち、B.O.W.の中でも突出した防御力と攻撃力を持つ。反面、脚部の装甲が一部欠損しており、遠距離からの狙撃にも弱いなどの弱点もあるが、腹部に多数格納されたU-8とは別種の飛行型B.O.W.が周囲の敵に無差別に体当たりを行うため攻撃は容易ではない。名前の由来は、究極(Ultimate)から。

ゾンビの突然変異体“リッカー”を、トライセルが正式にB.O.W.とするべく始祖ウィルスを用いて改良したもの。結果は嗅覚と繁殖力が向上したのみ。

カマドウマの様な姿をしたクリーチャー。ウロボロス・ウィルスを搭載したミサイル運搬中の事故により、小型節足動物の一種が漏出したウィルスの影響を受け誕生した。瞬時に再生するほど代謝能力が高く、胴体部分の外殻は銃弾を弾くほど強固。下手に攻撃を加えると視神経に作用して視界を歪ませる毒性ガスを噴出し、狙いを付けることすら困難になってしまう。弱点は腹部と両肩に時折露出する白いコア。偶発的に誕生したクリーチャーにも関わらず、高い戦闘能力を有していたことから研究対象となり、「死神:Reaper」と名付けられた。

キジュジュ自治区の住民のひとりがウロボロス・ウィルスを投与され、遺伝子がウィルスに適合せず暴走したもの。投与されたウィルスは感染者の肉体から養分を吸収して爆発的に増殖し、全身を無数のヒルのような嚢胞で覆っている。感染者の意識はもはやなく、ウィルスの本能に従い、より優れた遺伝子を求めて周囲の生物に無差別に襲いかかる。弱点は炎と、嚢胞の隙間から見えるオレンジ色のコアだが、攻撃を加え続けると全身を分解して姿を消し、別の場所へ寄り集まって再生するという芸当も可能。

ウロボロスウィルスは、『t』『G』『t-Veronica』それぞれのウィルス、そしてプラーガを手中に収めたアルバート・ウェスカーが、それらの持つ共通項である感染者の自我崩壊、知能欠如、身体的異変という欠点を克服し強制的な進化を起こさせるべく、始祖ウィルスをベースとしてその始祖ウィルスの源泉である植物「始祖花」から生成させた完全な新種のウィルスである。
適合すれば投与された者の精神や外観を損ねる事無く知性的、肉体的な超強化を及ぼすが非常に毒性が強く、被験者をたちどころに死亡させてしまい効果の程を確認する事すら困難を極めていた。アルバートが捕獲したジル・バレンタインの体内に存在していたt-ウィルス抗体がウィルスの毒性を弱める効果を応用し、遂に実用可能となる。不適合であった場合は直ちに暴走を起こして感染者の肉体を支配、体中から無数の黒い触手状の嚢胞を生やした不定形のクリーチャーへと変質させてしまう。感染力、汚染力共に非常に強力で、適合出来なかった感染者はありとあらゆる有機物を吸収して増殖し続けていくため、最終的には世界中に拡がりかねない程の危険な存在となる。

研究所で出現するウロボロス・ウィルスを投与された実験体が怪物化したもの。上記のものより感染者の適合性が高かったため、より強靭で巨大な肉体となっている。“ムコノ”とはスワヒリ語で“腕”を意味し、ウィルス嚢胞で編み上げられた腕は伸縮自在かつ、切り離して自律行動させることでより遠くの標的を攻撃可能。弱点は両腕と背中にある4つのコアだが、本体となる背中の2つは体内に隠されており、火炎放射機などの強力な炎を浴びせることで初めて姿を現す。

ウェスカーに捕われたジル・バレンタインが、始祖ウィルス研究の過程で生まれた薬品P30を連続投与され、洗脳を受けている状態。薬品の影響で身体能力は超人の域に達しており、垂直の壁を駆け上がり、クリス、シェバの二人を容易にねじ伏せる。P30は効力を発揮する時間が極めて短いため、胸部に取り付けられた生体パーツから常に体内へ注入されている。これを外すことで洗脳を解くことができるが、生体パーツの触手が体内に深く喰い込んでいるため、ある程度の攻撃で耐久力を減らす必要がある。

年齢20代中盤〜後半、身長175.1cm、体重55kg。
一流モデルのような美貌を持つ、トライセル・アフリカ支社の社長。ヨーロッパでも名の通った貿易商の一族“ギオネ家”の令嬢で、トライセルの創業者の血筋にも連なる。それゆえにプライドも高く、特に男性に対して見下す傾向が強いが、自分以上と認めたウェスカーには心から尽くし、計画の手助けをする。

エクセラがウロボロスウイルスを投与された成れの果ての姿。周囲にあった大量の人間の死体を取り込み、過剰な養分と複数の遺伝子を吸収したことで、さながら天を衝く巨木の如き姿へ異常成長を遂げた。枝分かれした4本の触手(一発目は2本)の先端にあるコアに発光するほどのエネルギーを集中させて標的を叩き潰す。また、あまりにも膨大なウィルスの集合体であるため、攻撃を受けて散った破片までもが小型のウロボロスとして活動する。アヘリとはスワヒリ語で「終局」と「極限」を意味し、ウィルスによる進化の袋小路であるこのクリーチャーを象徴するもの。弱点は触手の根元に隠されている巨大なコア。

始祖ウィルスを起源とした改良型ウィルスに適合し、超人的な肉体を獲得した存在。素手で人体を引き裂き、ロケット弾の爆発に耐え、至近距離からの銃撃をたやすく回避するほどの反射速度を持つ。ただしベースは人間のため攻撃の回避は相手を視認している状態に限られ、また体内のウィルスを安定させるため、特殊な薬品“PG67A/W”を定期的に適量投与する必要がある。

ウェスカーが体内のウィルスを安定させるための薬品“PG67A/W”を過剰投与されたことで共生バランスを崩し弱体化。最後の手段として自ら大量のウロボロス・ウィルスを取り込み変異したもの。これまでの暴走体と同様にウィルス嚢胞が上半身を覆い、心臓部分にコアが形成されているが、これらは意図的に起こしたものであって、ウェスカーの意思が完全にウィルスを支配している。嚢胞で形成された長大な腕は数十メートルにまで伸び、岩盤を容易に砕くほどのパワーを発揮、さらに右腕には属の破片が鎌のように取り付いており、極めて危険な凶器と化した。

バイオハザードリベレーションズ2

非常に凶暴な性質を持ち、生きた人間を見つけると容赦なく襲い掛かり、殺害する。
さらわれた島民がt-Phobosを投与させられ、拷問を受け続けて苦痛と恐怖を味わわされた結果、変異した姿。目は赤く、全身には針を巻きつけたり、釘を刺されていたり、所々で裂傷や切り傷があったりと痛々しい姿をしている。
ウィルスに脳を破壊されているため、既に人間としての自我と理性は失われている。しかし、手にした鈍器等を使って相手に殴り掛かる程度の知能は残っている模様。また、筋肉組織の劣化は進んでいないため、走ることも可能。
アフリクテッドは英語で「負傷者」を意味する。

t-Phobosウィルスとは、投与された者の恐怖で発症するウィルス。収容所でこのウィルスを投与された実験体達にはこのウィルスの発症状況を把握する腕輪が付けられており、平常状態ならば緑、緊張状態では黄色、恐怖の頂点かつ発症状態では赤色に腕輪が変色する。これは、恐怖を覚えた際に分泌されるノルアドレナリンや、アドレナリン等にウィルスが反応して活性化して起こるためである。
このウィルスが発症してしまうと、たちまち脳を破壊され、アフリクテッドと呼ばれるt-ウィルス、C-ウィルス由来のゾンビに似たクリーチャーになる。自我と理性が失われているが、筋組織はほとんど劣化せずに維持されているため、走ったり、ジャンプしたりすることが可能。
更にウィルスの活動の影響で、新陳代謝が進み、人間の物とは全く別の組織に変化していくと同時に、徐々に新たな細胞が作られなくなり、皮膚の腐敗だけが進行し、屍のような姿に変化させる。

英語で「鉄の頭」を意味する名の通り、頭を鉄兜で覆い隠し、巨大な斧状の武器で武装したアフリクテッド。
アフリクテッド同様、身体には大きな切り傷を属部品で無理矢理、繋ぎ合わせられたような痛々しい姿をしている。
素体は鉱山で働いていた鉱夫である為、通常のアフリクテッドと比べて一回りほど大きな体格をしており、動作は遅いものの、体格に見合った高い体力、攻撃力を持ち、頭に被った鉄兜によって銃弾をも防いでしまう。

アフリクテッドの変異種。体内にシストと同類の菌が入り込み、増殖することで、変化したもの。
非常に巨大な腫瘍が身体を覆っており、アフリクテッドよりも、非常に醜悪な外見を持つ。
腫瘍は外部刺激を受けるにつれて膨れ上がり、最終的には爆発するが、その際に周囲へ毒性のある体液を撒き散らす。また、それに至らなくても外敵を見つけると自意識で破裂させることもできる。

頭をボロボロの包帯で覆い、片手に炎のついた松明を持ち、反対の手に大きな火薬筒を抱えた巨大なアフリクテッドの一種。
その醜悪な外見に反して素体は性であり、実験の過程で執拗な拷問を受けた結果、現在の姿となった。
フリクテッド同様、ある程度の知能は残されているようであり、遠距離では火薬筒から火炎弾を発射し、近距離では松明や火薬筒で殴りつける攻撃を行う。また、見かけに似合わず動きは素早く、その素早さと巨体を活かした突進攻撃や、松明で火薬筒を叩くことで仲間のアフリクテッドを呼び出すことができる。

野生化して自生していた犬がt-Phobosに感染したことで変異し、誕生したクリーチャー。しかし、直接ウィルスを投与された個体も存在する模様。
背中に刺のようなものが複数刺さっているうえ、 顔付きは骸骨状に変わっており、犬の面影は一切なくなっている。また、頭にはずだ袋が被せられ、喉にはトラバサミが埋め込まれていて、これが牙の役割を果たす。
群れで行動し、縄張り意識が強いため、敵が縄張りに入ると集団で襲い掛かる。

アフリクテッドが更にウィルスの影響を受け、変化したもの。アフリクテッド同様、生きた人間を見つけると容赦なく襲い掛かる。
アフリクテッドは体内のウィルスの作用により、新陳代謝が促進されており、徐々に人間の物とは全く別の組織に変化していく。結果、強靭な筋力を獲得するが、新陳代謝がほとんど行われない活動体になり、皮膚や肉は腐敗していくが、筋組織はほとんど維持されているため、骨格が露出した状態であっても問題なく活動できる。
ロトンは英語で「腐敗」を意味する。

肉塊のような不気味な身体を持つ。
かつては何らかの昆虫だったようであり、感染してから短いサイクルで世代交代が繰り返していった結果、現在のような姿に変化したもの。
体内から洩れ出るガスには他の生物の視神経に異常を与える作用があり、相手からは見ることができず、透明状態のまま動く。彼らがいる場合、プレイヤーの視界が揺めき、距離が近いほど強くなり、独特の音が聞こえてくる。更に近いと耳鳴りのような音が聞こえるようになる。煙幕ビンを使った時や、倒して死骸になった際にその姿を見る事が出来る。

アレックス率いる研究者一行が実験のために持ち込んだウデムシという熱帯に生息するクモの一種がt-Phobosに感染したことで巨大化し、そのまま島で自然繁殖したもの。
ウィルスの影響からか、第1脚が大きく長く発達しており、これを使って獲物に攻撃を仕掛けてくる。
本来はおとなしく、無害な生物だったが、ウィルスの影響を受け、非常に凶暴な性質に変化しており、自身の数十倍の大きさになる人間に対しても、臆することなく、襲い掛かる。

アフリクテッドとの戦いの中で恐怖に耐え切れずにt-Phobosが発症した結果、クリーチャー化してしまったペドロ。
変異前の姿は留めているものの、片腕が盛り上がっており、身体中に眼球が形成されている。自我と理性は失われて凶暴になっており、意味をなさないうわ言を発しながら、変異前に入手していたドリルを振り回して暴れまわる。

複数の無機物や人間の身体、その一部を縫合させたものにウロボロス・ウィルスを投与して造り出されたB.O.W。
無造作に体の部位が縫い付けられているため非常に醜悪な外見を持ち、耐久力も攻撃力も高い。
一見同じように見えるが、足の膝からもう一本足が突き出ていたり、腕が重なるように着いていたり、顔面が上下逆さまに繋ぎ合わされていたりと、個々で形状が微妙に違っており、中には属の破片を片腕に取り込んで武器として扱っているものもいる。
レヴェナントはフランス語で「(死んだ魂が)戻ってくる」、英語で「亡霊」を意味している。

レヴェナントの上位版
レヴェナントの中でも、ウロボロス・ウィルスの増殖が特に活発的になり、腕部を形成するパーツが特に肥大化した個体。
この腕の内部には、腐敗の影響で毒性が極めて高い膿が大量に詰まっており、これを撒き散らして攻撃する事から、この名が付けられた。
スプラッシャーとは、英語で「撒き散らす者」を指す。

レヴェナントの変異種
ウロボロス・ウィルスが持つ爆裂的な細胞分裂と、増殖作用により、上半身が巨大な肉塊のように肥大化しており、頭部は片腕と一体化してその先に形成される肉塊を造り出す器官と化している。
体内にある死体のパーツとウロボロス・ウィルスの細胞分裂、増殖作用を利用し、肉塊を形成、遠距離からその肉塊を腕部に集束させて投げつけて攻撃してくる。この肉塊を喰らうと視界不良になり、少しの間周りが見えなくなる。
また、捕食対象者に向けて狙いを定め、遠距離攻撃を仕掛ける様子から、他のレヴェナントとは違い、ある程度の知覚認識能力があることが伺える。
スリンガーは英語で「投げる者」を意味する。

アレックス・ウェスカーの手でウロボロス・ウィルスを投与された結果、クリーチャー化してしまったニール。
適合者の遺伝子に限りなく近い遺伝子であったため、異形ながらもウィルスの増殖をある程度抑え込む力があり、人の形を留められている。

レヴェナントに更なる改造を加えた事で、より力と醜悪さが増大したクリーチャー。バリー編エピソード3のボスであり、エピソード4にも中ボスとして登場。
人間のような下半身の上に巨大な「核」がある。複数人分の遺体が寄せ集まって形成されたとうかがえる、キノコのような形の肉塊と化した上半身の表面にはいくつもの人間の顔が浮かび、中心から多数の嚢胞が生えた鋏状の巨大な触手が伸びている。
ウロボロス・ウィルスによって形成された中央の黒い触手は弾丸を弾いてしまうほどに強固なために攻撃が通用せず、これを利用して盾の要領で銃弾を防ぐ上、なぎ払いの攻撃も強力。

バイオハザード6

ゾンビ変異体の一種。
全身の筋繊維がむき出しになった姿に変貌している。
通常ゾンビの強化型に位置付けられ、クリムゾンヘッドの様に高速で飛びかかったり攻撃を回避するなど動きは機敏で耐久力も高い。
始めからこの状態で登場する個体は少なく、身体の一部分を赤く染めたゾンビが外的要因によりブラッドショットへと変異するのがほとんどである。

首が長い袋のような形状に発達したゾンビ変異体。
喉を膨らませ放つ強力な咆哮は攻撃手段となるほか、周囲にいるゾンビを呼び集めつつ活性化させ動きを速くさせる効果を持つ。この膨らんだ喉は最大の弱点にもなっている。なお、叫んだ後は独特の唸り声を上げながら、どこかに逃げる習性を持っており、それなりに速い。
喉を撃ち抜いて倒した時のみ断末魔をあげて倒れるが、この時シュリーカーの近くにいるゾンビもまとめて倒す事ができる。これはシュリーカーが放つ咆哮の音波が乱れた事で、ゾンビが高周波の刺激に耐えきれず聴覚と脳の一部が破壊された事による。

並外れて肥満化したゾンビ変異体。
レオンから「XLサイズ」と言われている。感染したことにより感染前の面影が一切見受けられなくなる程に大きく膨れ上がった姿となった。
その体型とは裏腹に動きはかなり素早く、大型バスを両手でつかみ発進を妨害するほどの筋力や巨大な身体を使った突進など、厄介な攻撃を持つ。一方で過多な体重故に段差の上り下りは困難であり、足が弱点となっている。

ジュアヴォとはC−ウィルスの投与によって変貌した人間のことを指す
理性のタガははずれているが知能の低下はほとんど見られない
C−ウィルスを投与される前に受けた命令を忠実に繰り返す傾向がありその命令が生死に関わるような危険なものであっても全く恐れずに遂行する。
またウィルスの影響から体温が非常に高い。
負傷するとウィルスが活性化しさらに体温が上昇する。
傷の修復が追いつかなくなるとウィルスの活動の激化によって体が発火するほどの熱を帯び焼死する

【C−ウィルス】
始祖ウィルスから抽出した「DNAを変異させる特性」にt-Veronicaを組み合わせた「t-02」に、シェリー・バーキンから採取したG-ウィルスを融合させた事により誕生した。
t-VeronicaとG-ウィルスの特徴を合わせ持った形となり、感染者の知能を保ちつつの肉体の変異を可能としている。
感染の仕方によって変異が異なっており、空気感染の場合はゾンビになり、投与される形での感染の場合はジュアヴォとなる。また、筋肉組織の劣化や、知能の喪失は少なくなっているため、手に持っている武器や道具で攻撃を加えたり、走ったり、飛び掛かる等、t-ウィルスのゾンビには見られなかった動きを見せている。

ジュアヴォ変異体・ルウカ系統
スルプとは鎌という意味。
ルウカは腕という意味。

ジュアヴォ変異体・ルウカ系統
カヴァタネは捕獲という意味

ジュアヴォ変異体・ルウカ系統
ベデムは盾という意味

C-ウィルスの感染者が変異した姿。緑色の不気味な粘膜に包まれた体内では体組織の溶解と再構築が行われており、ジュアヴォとも異なる姿に変異する。
感染者はC-ウィルスの活性化に伴う高温の影響によって発火後、体内から粘着質な体液を排出し体を覆った後にサナギと化す。サナギ化のタイミングは重度のダメージを負った時やC-ウィルスの突然の変異、感染の直後など個体によりバラつきがある。
変異を終えたサナギから誕生する「完全変異体」は、それぞれ異なる特性を持つ。サナギ化の直後から攻撃を加えて変異させず破壊することも可能ではあるが、外殻は非常に強靭なため困難である。電撃に弱い。

体中にある肉腫からC-ウィルスを多量に含む青色のガスを撒き散らし、吸った人間をゾンビへと変える。ガスの拡散性は一体につき半径3マイル四方で、バイオハザードの直接的な原因となる危険な存在。ガスは全身から拡散させる以外に標的に噛み付いて直接送り込むことも可能だが、噛み付く際には頭部を分割するため脳が露出する。
非常に醜悪な外観に反して、セルビア語で「美」を意味する名を与えられている。肉腫は性の乳房にも似ており、妊婦のような膨れた腹部、内股で歩行するなど外観の面でも性的な部分を持っているが、これは「ある性」を複製する研究から生まれた副次的な影響であると見られる。

もはや人の形は留めておらず、エリマキトカゲのような姿をした完全変異体。
セルビア語で「射手」を意味する名の通り、針のように変形した体の一部を飛ばして攻撃する。この針による攻撃は相手を吹き飛ばせる程強力な様子。針の攻撃範囲は広く散弾するように飛ぶため仰向けでも当たる。
接近戦は非常に苦手なようで、近寄られると消化液を周囲に吹きだしたり、目くらましの煙幕を張って距離を置こうとする。非常に素早く立ち回れる反面、外皮は柔らかいため殴打に弱い欠点を持つ。

硬い外皮で覆われた強靭な肉体を持つ完全変異体。
ジュアヴォ以上に体温が高く、体から常に蒸気を噴出することで体温を一定に保っている。だがサナギから出てくるのに時間がかかり出始めてから攻撃すると意外に安全に倒せる。名前はセルビア語で「突撃」を意味する。
ストゥレラツとは対照的に、その巨体を生かした突進や腕力を武器に腕を振り回したり、殴りかかって攻撃する等、接近戦を得意とする。外皮は硬質で容易に壊せないが、背中の外皮の下にある白っぽい中枢神経が弱点。

カラスに蝿の足を生やしたような形態の完全変異体。
ストゥレラツと同様、人の形は完全に失われている。名前はセルビア語で「月影」を意味する。腐肉食性で、生きた獲物をそのまま啄む事は少ない模様である。
上空を飛翔しつつ滑空からの体当たりやつかみ等の死角からの攻撃を得意とするほか、完全変異体の中では珍しく道具を使う習性があり、ドラム缶などを空から落とし捕食対象に当てようとする等、高い知能を持っている。一方で耐久性は比較的低めで、強い光が弱点。

蛾と蜂の遺伝子を掛け合わせた小型の昆虫の群れのような完全変異体。
大群で集まる事により人の姿を形作っているが、群れの中でも一際大きい蜂のような虫が本体であり、これを攻撃すれば倒せるようになっている。
名前はセルビア語で「巣」を意味する。

右腕がチェーンソーのように変質した完全変異体。
変異と同時に心臓の機能が腕に移ってしまったらしく、強力な武器であると同時に最大の弱点にもなっている。

ラスラパンネとは、東欧の言葉で「解体」を意味する。
白くツルツルとした外皮は腹腔内に棲むヒルのような形状をした本体を守るために形成されたものである。この外皮は分裂しても本体に何も影響がないため時には自ら分裂し捕食する人間を探したり拘束したりする。また軟体動物のように自身の形状を変化させることができるため、通気口やダクトなどの狭い空間位入り込むことができる。炎を苦手とし高熱を感じると本体が体の外に飛び出してくる

ヘレナの妹
C-ウィルスに感染し、サナギの過程を経て変貌を遂げたデボラ。完全変異種と異なり、素体となったデボラの姿形は維持されているが、すでに自我や理性は失われている。ただ、無意識に姉であるヘレナを遠ざける行動を確認しているがデボラ本人の意思か定かではない。非常に俊敏で高低差をものともせず動き回り、背中からサソリのような巨大な脚や尻尾を出して移動や攻撃をする。

名前はセルビア語で「幻影」を意味する。
大蛇型のB.O.W.だが、素体は元は人間であり、C-ウィルスに感染し変異を起こした末、生まれ変わったもの。
サーマルスコープですら感知困難なレベルの高度な光学迷彩の能力を持ち、背景に溶け込みつつ静かに獲物に忍び寄り、天井などから不意打ちで襲い掛かってくる。擬態できるのは外皮だけで、捕食の瞬間に口内が露わになるのが弱点。過度のダメージを受けると皮膚組織を硬質化させ、光学迷彩の能力は失われる代わりに防御力を向上させる。

Cウィルスの感染者が、変異の果てに生まれ変わった姿。
ブルザクとは、東欧の言葉で「激流」を意味する。
目や耳はほとんど機能しておらず、水中・水上の波の動きを発達した側線で感知し獲物を捕食する。
人間やゾンビなどの動くものに対して強く執着し肢体など動かないものに興味を示すことは少ない。

超巨大な人型B.O.W.。名前はセルビア語で「巨大」を意味する。
腕を振り回す・足で踏みつける・車をつかんで投げるといった単純な動作しか出来ず、自分から電線に引っかかって感電するなど知能はかなり低い。背中に露出している生命維持器官と口内が弱点となっている。一方、その巨体のために耐久力は並々ならぬものであり、弱点以外への攻撃は効果が薄い。
外見は人型を維持しているが、内部骨格は昆虫に近いものに変異している。

カーラに心酔していたネオアンブレラの科学者を素体とし、その男性にC-ウィルスを投与して生み出された

レポティッツァより強力なガス発生器官を体内に持ち、そのウィルス濃度と拡散性はレポティッツァの数千倍と言われているため、シミュレーターでは「ハオスが放たれた場合、世界への感染率は短期間で100%となり、破滅する」とされている。また、分裂能力も持っているとされ、戦闘能力よりもウィルスの拡散性を重視されている。

46歳。アメリカ合衆国大統領補佐官
完璧主義者で残忍な性格の持ち主。
その真の姿は巨額の財力と世界各地に張り巡らせたネットワークを用いて、古代から国や歴史を操作し続けている巨大組織(ファミリー)の長である。
維持するためなら手段を選ばない。
ラクーン事件の公表により合衆国に「変化」をもたらそうとする大統領をバイオテロに巻き込んで殺害したのはそのためである。

シモンズが強化されたC-ウィルスを打たれて変化した姿。
壁にへばりついて登る事ができ、電車の周りを自在に移動する事が可能で、かなり敏捷な動きも可能。

【強化型C-ウィルス】
C-ウィルスにジェイク・ミューラーの血を混合させ、強化させたもの。
サナギ化の過程を経ることなく肉体を変異させる作用を有し、更に驚異的な不死性を備え、なおかつ知能の低下が見られないなどの特徴が存在する。また、強靭な精神力があればウィルスを制御することも可能で、投与された個体によって変異した後の姿は異なる。

上半身は古老じて人間の姿を保っており、多少凶暴性が増しているが、人としての自我は保たれている。下半身は獣のように変異しており、最高速度で走る電車を軽々と追い越すほどの圧倒的な脚力を有する。
自身の骨の一部を武器にして、猛スオイードで射出させて攻撃を行う。
射出によって失われた骨はC−ウィルスの効果で瞬時に再生される。

その容貌は巨大な恐竜そのものであり見た目にふさわしい強靭な肉体を持つ。
シモンズが人の形を保っていた頃に比べその行動には本能的なものが多く見られる
しかし執拗にレオンやヘレナを狙いさらには上空からヘリでレオン達を援護していたエイダに飛びかかるなどシモンズとしての憎悪、殺意はしっかりと残されている

ゾンビを吸収して変形する最中なのか、後側には人の手足が生えた肉塊が露見している。

人の屍を自分の意志のままに変異させ肉体の一部として取り込み巨大化した姿
もはや人としての面影はどこにも残っておらず数多の昆虫の要素が混ざり合って作られたかのような醜悪な容貌へと変化を遂げている 体の一部が欠損すると再び人の死骸を変異させて取り込み損傷個所を再生させる。そのため周囲に死骸がある限りはほぼ不死身である。

ハオスの猛攻により窮地に立たされたクリスを救うため、自ら強化型C-ウィルスを撃ち込み変異したピアーズ。シモンズと同様にサナギの過程を経ずに変異しており、ハオスの攻撃によって喪失した右腕が再生後、そこから体内で発生させた電撃を集約して撃ちだすことが可能となった。
作中で唯一プレイヤー側に終始加担するクリーチャーであり、ハオス戦ではクリスを助けて守ると言う強靭な意思を持って一度はウィルスを完全に制御している。

シモンズの指示よって差し向けられたファミリーからの銃撃で致命傷を負ったカーラが自らに強化型C-ウィルスを撃ち込み変貌したクリーチャー。
全身が不定型な泥のような姿をしており、変異し始めた直後こそはエイダ(カーラ)の姿を保っていたが、徐々にエイダとしての姿形を失っていき、辛うじて人型を保っていたが、直後に爆発的な変異を引き起こす。
その泥状の性質から、銃弾や火器類などの攻撃は殆ど通用せず、攻撃を受けてもウィルスの力で瞬時に再生するため、通常火器で倒すのはほぼ実質不可能。

バイオハザード7

人型の真っ黒な体色に眼球のない、鋭く異様な牙と爪を持つ怪物。
エヴリンの操るカビ状の特異菌によって生み出された生命体である「カビ人間」。感染者が転化しモールデッドへと変貌してしまう他、増殖した特異菌からも生み出されることがある。生存本能による獰猛さと戦闘能力を持ち、生命力や耐久力が非常に高いうえ、攻撃されると感染してしまうことになる。
頭部が弱点であるほか、身体の接合が非常に脆く、肩や股関節に攻撃を集中すれば容易に四肢を切断できる。頭部を腕で守る行動が見られるが知能自体は低く扉の開閉が出来ない。

基本形の人型から右腕が刃状に変化した強化個体。銃弾を弾くほど硬質化され、盾としても機能する武器となっている。しかし関節は通常個体同様に脆いため、右肩を破壊して腕ごと刃を落とすことも可能。
廃屋と邸内で発見するファイルの内容から、イーサンが最初に襲われたのは彼以前にベイカー家に拉致され、脱出のヒントをメモに書き残したトラヴィスという男性が転化させられた個体であることが伺える。

頭部と両腕が刃状に変化したモールデッド。
攻撃力、耐久力と共に強化されている。

壁や床を走り回る、四足歩行型のモールデッド。俊敏な動きだが通常の個体と比べて耐久力は低く、獲物を狙う際に一瞬動きを止める傾向が見られる。

猛毒の酸を放射する、肥満体のモールデッド。各要所に中ボス的立場で現れる。耐久力が凄まじくその姿からは想像できないほど突進力もあるため、かなりの強敵である。
ルーカスによって納屋で育てられ肥満化した姿。

エヴリンに操られ、凶暴化した状態のミア。エヴリンの支配と自身の自我が混濁した状態らしく、イーサンに対する想いと殺意の言葉を投げかけてくる。

姿はただの人と変わらないが特異菌によって凄まじい怪力とほぼ不死身の再生力を誇る。いかなる手段を持ってしても完全に活動を止めることは不可能で、ある程度のダメージを与えて昏睡しても、攻撃を与えると即座に蘇生して活動を再開してしまう。ただし短時間に多大なダメージを負った場合は特異菌の新陳代謝が過剰活動を起こし、上半身から巨大な顔の様な核が剥き出しの状態で現れて動けなくなる。この核にダメージを受け続けると特異菌の新陳代謝に体が耐えられなくなり、自爆してしまう。

上半身が爆散したにも関わらず生きており、特異菌の過剰代謝によって異常に巨大化している。全身がドス黒い特異菌に覆われ以前の面影は頭部に僅かに残るのみとなっている。弱点は体の各所に形成された眼球であるが、それらを潰されても活動を停止せず襲いかかる。最期は血清を打たれたことで特異菌の代謝が停止し、全身を石灰化させて活動を停止した。

大柄の人型で顔が辛うじてジャックの面影を残しているが全身の腐敗が酷く、口周りはグロテスクに無数の蟲が融合しており、当初は頭部には腐植土が変質したかのようなマスクで素顔を隠していた。脅威的な再生能力とタフさと持ち、パワフルな肉弾戦を駆使するほか、最終的にはオリジナルのジャックが見せなかったような軽快なフットワークや、体内の特異菌を変化させたような触手を瞬時に伸ばして中距離攻撃を仕掛けてくる。最期はAMG-78を装備したジョーとのタイマン勝負の末に、最大出力のパンチを喰らわされた頭部が消滅し、肉体も石灰化して活動を停止した。

特異菌の過剰代謝によって変異し、手足が異常なほどに伸びた姿へと変貌した。蜘蛛のごとく四つ這いで高速移動し、壁や天井を這い回ることができる。また自身の体内から食人虫を産み出す。炎に弱い他、股間部分に形成された球状の核が弱点。倒すと特異菌の活動が停止し、石灰化して崩れ落ちる。

見た目は10歳前後の少であるが、その正体はヒト胚に特異菌を組み込み、培養によって誕生した「生物兵器」である。カビに酷似した性質の特異菌を体内で生成し自在に操る能力を持ち、それらを周囲の人間に感染させることで、最終的には精神と肉体を完全に支配し思いのままに操ることが可能。
精神的な幼さと研究施設で孤独に過ごした経験から「家族」という関係への歪んだ執着を抱くようになる。

E-ネクロトキシンを打たれたエヴリンが暴走を起こし変異した姿。
廃屋を覆い尽くすまでに特異菌を爆発的に拡散させ、自身も異様なほどに巨大化した。もはや人としての姿形はなく特異菌によって形成された胴体の中央に顔が浮かんでおり、周囲から無数の触手が伸びている。血清弾が装填されたアルバート-01によって止めを刺され、全身を石灰化させて活動を停止した。

通常のモールデットよりも大型で体色が白く変色している個体。驚異的な再生能力を持ち、銃弾をただ打ち込むだけでは瞬時に再生してしまう。ラムロッド再生阻害弾を撃ち込まれることで1発で仕留めることができる。

白いファット・モールデッド。フューマーやファット・モールデットよりもさらに巨大な姿をしている。フューマーと同じくダメージを与えても瞬時に再生するが、ラムロッド再生阻害弾を打ち込まれると再生機能を失い、以降は通常の銃器でダメージを与えることができる。その巨体を生かした突進のほかにリトル・クロウラーを生み出すこともでき、ダメージを負った際にも周囲へ体液を撒き散らすため接近することは非常に危険。再生を阻害された後も多くの体力を有する強敵。

蛙のようなクリーチャー。群体で出現し、対象に取り付いた瞬間に自爆してダメージを与える。個体自体は貧弱でハンドガン1発で四散する。

銃弾で致命傷を負わされたショックで体内の特異菌が臨界を突破して変異した姿。身体の質感はモールデッドや変異ジャックに近い黒いカビ状だが、両腕が異様に肥大化している。ルーカスの自我は残っているが、それまで得意としていた頭脳戦は用いずに、クリスやイーサン達への憎悪の言葉を口にしながら、力任せに猛攻してくる。ダメージを負うと特異菌を撒き散らし、高性能フィルターでさえ防げないほど周囲を高濃度に汚染するが、最後はクリスによって無力化されたところを頭部を撃ち抜かれて沈黙した。

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