「双亡亭壊すべし」に影響を与えたスティーブン・キング作品

うしおととら

『うしおととら』『からくりサーカス』など名作を生み出した藤田和日郎先生による『週刊少年サンデー』連載中の『双亡亭壊すべし』。幽霊屋敷に関わる霊能者、超能力者、科学者など物語に登場するキャラクターたちからこの作品が影響を受けているであろう作品を探してみました。

作者によれば本作品はリチャード・マシスンの小説『地獄の家(英語版)』やスタニスワフ・レムの小説『ソラリスの陽のもとに』といった作品に部分的な影響を受けているという。

『双亡亭壊すべし』(そうぼうていこわすべし)は、藤田和日郎による漫画作品。『週刊少年サンデー』(小学館)にて、2016年17号から連載中。
「双亡亭」という謎の幽霊屋敷を巡って展開されるモダンホラー作品[1][2]。藤田の本誌での連載は『月光条例』の終了以来、2年ぶりとなる。なお、作者によれば本作品はリチャード・マシスンの小説『地獄の家(英語版)』やスタニスワフ・レムの小説『ソラリスの陽のもとに』といった作品に部分的な影響を受けているという。

ところが『双亡亭壊すべし』にはもっと影響を受けている作品があった

「モダンホラーの帝王」スティーヴン・キングのオリジナル脚本をもとに豪華キャストで映像化された、全3話からなる大作TVムービー。呪われた屋敷「ローズ・レッド」に足を踏み入れた者たちの恐怖の体験が描かれる!

人気ホラー作家スティーヴン・キングが製作総指揮と脚本を手がけた大作TVムービー。キングは本作のためにオリジナル脚本を書き下ろし、「小説で読めないキング作品」としても非常に貴重な作品。

科学者、霊能者、霊媒師、人形を持った超能力者により調査チームが幽霊屋敷に乗り込んでいく

調査チームのメンバーはトラウマによる幻影で自滅していく

ローズ・レッド 特別版

WOWOWで好評放送されたスティーブン・キング原作のホラーサスペンスドラマ。2001年、超能力を研究する心理学者・ジョイスはシアトルで古い館「ローズ・レッド」の調査を計画する。超能力者グループを同行させ霊を呼び覚まそうとするが。

スティーヴン・キング

スティーヴン・エドウィン・キングは、アメリカのモダンホラー小説家。作品は世界各国で翻訳され読まれている。

モデルは、ウィンチェスター・ミステリー・ハウス

ウィンチェスター・ミステリー・ハウス(英: Winchester Mystery House)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼにある屋敷の名称。いわゆる幽霊屋敷とされる建物。

発火能力者ジョセフィーン・マーグは、『ファイヤースターター』へのオマージュ?

人形を抱いている超能力者という点で「ローズ・レッド」の登場人物との類似点は多いが、設定である炎を発火させる超能力パイロキネシス。この言葉を最初に用いたのは、』の著者であるスティーヴン・キングとされる。

ファイアスターター (小説)

『ファイアスターター』 (Firestarter) は、スティーブン・キングが1980年9月に発表した小説。『炎の少チャーリー』として映画化されている。
日本語訳は深町眞理子の翻訳で、1982年9月に新潮文庫より上下巻で発売された。

『ファイヤースターター』は大友克洋『AKIRA』、荒木飛呂彦の初期作品『バオー来訪者』の設定にも影響を与えている

藤田日和郎先生も部分的に影響を受けたと語り、スティーブン・キング「ローズ・レッド」にも影響を与えている作品

ヘルハウス (映画)

『ヘルハウス』(原題:The Legend of Hell House)は、1973年制作のイギリスのホラー映画。
リチャード・マシスン原作のホラー小説「地獄の家」(Hell House)の映画化。マシスンは脚本も担当している。

‘地獄邸’と呼ばれる古い館を調査するために訪れた科学者、霊能力者たちを襲う怪異現象。リチャード・マシスンの『地獄の家』を原作に、かなりリアルな描写で心霊現象を描き通したオカルト映画の秀作。

製作年:1973年
製作国:アメリカ
収録時間:94分
出演者:クライブ・レビル ゲイル・ハニカット ロディ・マクドウォール
監督:ジョン・ハフ
制作:アルバート・フェネル
脚本:リチャード・マシスン

その他の若干ヒントを得ているであろうスティーブン・キング作品

ランゴリアーズ

『ランゴリアーズ』(The Langoliers)はスティーブン・キングが1990年に発表した中篇小説Four Past Midnightに含まれる1篇である。ロサンゼルスからマサチューセッツ州ボストンへ向かう夜間飛行の同じ飛行機に乗り合わせた人たちが過去の時間に取り残されるホラー作品。

ドリームキャッチャー (映画)

原作者スティーヴン・キングの『IT イット』『スタンド・バイ・ミー』『トミーノッカーズ』といった作品群をごちゃ混ぜにし、軍内部の対立も描いたバディ・SFホラーアクション。友情やホラーを描いた前半パートと、軍事アクションやエイリアンを主軸にした後半パートとの澄明な対比が特徴。

スティーブン・キング作品以外にも影響を与えているかもしれない作品とは?

ディーン・R・クーンツ『ファントム』

スキー休暇でジェニーとリサはスノーフィールドに帰ってきた。だが、自宅のキッチンには家政婦が、警察では保安官が変死していた。やがて町には誰もいないことに気づき愕然とする二人。そんな二人の前に無線で呼ばれた隣町の保安官と部下が現れた。

ディーン・R・クーンツ『ファントム』に登場する「太古の敵」と憑依された人間の描写

ディーン・R・クーンツ

ディーン・レイ・クーンツ(Dean Ray Koontz、1945年7月9日 – )は、アメリカ・ペンシルベニア州出身の作家。SF小説からホラー、ミステリー、サスペンスなどジャンルミックスした手法で80年代から現在に至るまでベストセラー作家であり続けている。

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