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スマホゲームアプリFGOについての質問です。 今日人理修復が完了しました。めでたくクリアとなり…

FGO ゲーム スマホ

スマホゲームアプリFGOについての質問です。
今日人理修復が完了しました。めでたくクリアとなりました。

質問です。結局フォウって何者だったんですか?
詳しく回答頂けると助かります。

出てきた情報は以下の感じだと思います。
ビーストⅣ
別世界では世界を滅ぼす
マーリンの使い魔
キャスパリーグ
魔力をたくさん持ってた

ピンとこないのは、神話の世界に詳しくないからでしょうか。

  1. 匿名 より:

    神話っていうかアーサー王伝説の話が一部混ざってる以外はほぼ全部Fate世界のオリジナル設定だからね。

    人類が人類として発展を極めると必ず現れる、人類が人類である限り避けられない自滅機構とも言われる「人類悪」の一つ、ビーストⅣ。
    別の平行世界では「プライミッツ・マーダー」と呼ばれていたもの。
    正確には、その幼体。

    プライミッツ・マーダーと呼ばれていた世界ではほぼ完全に成長しきっており、死徒二十七祖の第一位に君臨している。
    こちらでは「霊長に対する絶対的な殺害権を有している」と評されている。

    要するに人類ではどうあがいても手を出せない「勝てないと決まっている化け物」みたいなもの。

    人が人と「比較」する事を司り、「比較する」と言う概念が存在すればそれをエサに成長する。敵が自分と相手を比較すればするほど強くなるため、敵対者より必ず強くなる性質を持つ。
    一般的な人間の傍にいれば、1つの村程度の人数の中に1年いるだけで誰にも手を付けられない化け物に成長するはずだった。

    マーリンと外見的な雰囲気が似ているのは、マーリン曰く「生まれが似ている存在だから」だけでたまたまらしい。
    その縁と、アヴァロンに住み着いていた事が縁でマーリンが使い魔にしていた。
    (マーリンは人間と夢魔のハーフで、人間の精神活動を餌にして生きる生命体)
    マーリンは自分の使い魔としてはキャスパリーグという名前を付けていた。

    フォウくん自身はビーストではあるがその獣性に目覚める前であり、ビーストに成長する事を好ましく思っていなかったため、マーリンが幽閉されているアヴァロンで人と関わらずに過ごしていたが、マーリンがある時「外の世界を見てきなさい」と言って窓(かなり高い所にある)から投げ捨てたため仕方なく外の世界に行く。
    (マーリンの事を蛇蝎のように嫌っているのはこのせい)

    そこでたどり着いたのがカルデア、マシュの傍。
    マシュ(と主人公)の旅は綺麗なものに満ち溢れ、どうやっても化け物になり果てるはずだったフォウくんが奇跡的に元の姿のままでいられた。

    レイシフト先に毎回ついてきているが、これはマシュは「いつの間にかコフィンに潜り込んでいた」と解釈していたがその実そうではなく、ビーストの固有スキル「単独顕現」でレイシフト先に自分の意思で移動していただけ。

    マシュが時間神殿で蒸発して死亡した際、ビーストにならないでいられたことへのお礼として、自身が数百年分溜めこんだ魔力を全て使い、(通常の時間軸から外れた所に存在する時間神殿の中だったという事も手伝って)魔法でもなし得ない奇跡「死者の完全な蘇生」を実行、マシュを生き返らせる。

    同時に自分の知性を全て引き換えにしてマシュに運命力を譲渡、マシュの寿命を人並みのものに伸ばし、自分は知性の無いただの小動物に成り下がった。

    これによりフォウくんは今後ビーストになる事は無くなり、これを持って「第四の獣は君たちに倒された」と語られた。

  2. 匿名 より:

    キャスパリーグ
    アーサー王伝説に登場するやべぇ猫。
    アーサー王に剣(エクスカリバー)で首を攻撃されても皮が少し切れた程度で済んだ、ただの猫。
    伝承により様々だけど、ピカピカに磨いた盾を使って、それに映り込んな自分と戦わせて負かせたり、
    盾に攻撃した際に爪が抜けなくなってその隙に倒されたりと、
    「盾に負ける」伝承が多い。

    fateシリーズ、つまりTYPE-MOONでは、
    マーリンの使い魔らしく、詳しい関係性は分かっていない。アルトリアも特に何も言ってないし……。
    また、TYPE-MOON作品である、月姫にて語られた、プライミッツ・マーダーと同一の存在(並行世界の同一人物)らしい。
    プライミッツ・マーダーの能力は相手の競争心を吸収して、「相手よりも強くなる」能力です。やべぇ。

    fgoではビーストとして登場しています。
    ビーストとは何なのかよく分かっていませんが、「ティアマト」や「ゲーティア」と同レベルの存在ということです。



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