子どもの頃のピュアな時期。結構思い込みや勘違いをしていたことってありませんか?いろんなエピソードを集めてみました
言葉に関する思い込み
「ニコラス・ケイジ」を「ニコラス刑事」と思っていた
たけのこが大きくなると竹になるようにきのこが大きくなると木になるとおもってました。
「台風一過」という言葉、台風がすばやく通過していくことを言うのだが、私はこの「台風一過」を「台風一家」と思い込んでいた。
台風情報でアナウンサーさんが「あっという間に過ぎ去ってしまって、台風一過でしたね。」と音だけで聞くと勘違いしている人は多いですよね。
汚職事件をお食事券だと思いこみ、ニュースの度にどんな食事なのか気になって仕方なかった
息子が突然、「あのさあ、俺、前に学校で作文書いたとき、オリンピックのことゴリンピックだと思ってた」
五輪ピック・・・
「ロンドンオリンピック」の事を「ロンドン五輪」とも言いますからね。勘違いしやすいかも。
「天災は忘れた頃にやってくる」と言う「天災」を「天才」と思っておりました。
意味も「屈強に立たされた時に初めてすばらしい人物が現れるのものだ」っと勝手に認識しておりました。
解釈が素晴らしいです。「救世主」みたいなもんですね。
体に関する思い込み
おばあちゃんは生まれた時からその姿、
赤ちゃんはずっと赤ちゃんのまま、だと思ってた
ずっと願っていれば、いつかかわいいハーフになれると信じていた。
「太っている人は、やせるまでおなかが空かないもの」と思っていました。
子供の頃「結婚したら子供が自然にできる」と思っていました。
お母さんのお腹が割れて赤ちゃんが出て来て、またその後ぴったりとお腹は閉じるんだと思っていました。
やっぱりテレビは不思議な存在?
小さい頃は小さい画面の中でたくさんの人が動いているのが不思議に思ったものです。
テレビの中にはきっと人が入っていると信じていました。
よくブラウン管の裏側から覗いていたけど人はいないし‥コビトがいる?って物心つくまで思っていましたね
テレビで昔の映像が流れると決まって白黒ですよね?
そのままが当時の色だと勝手に昔の世界を想像して、なんて地味でつまらないんだ!…と母に話した事もあります。
テレビって画面の向こう側と繋がってると思っていました。
だから番組終了時に出演者が手を振れば一生懸命手を振っていたし、料理番組で美味しそうに食べている人を見ては「画面を割ったら食べられる!」と本気で思っていました
ウルトラマンシリーズを見ていて、東京は怪獣が出て大変だなぁ~と思っていた。
地名に関する思い込み
「エビスビール」の由来は、「恵比寿で誕生したから」だと思ってました。
「恵比寿の地名の由来はエビスビールから」
小学生のとき授業で「世界にはどんな国がありますか?」
という質問に「外国!」と答えてしまった。
東名高速をずっと透明高速だと思っていた
子供ならではというか。。
地面を掘り続けたら地球の反対側に行かれると思っていました。
地球の表面ではなく、球体の中に住んでいると思っていた
女の人は25歳過ぎると皆“おばさん”になるって思っていました。
“おばさん”っていうと語弊がありますが、要するに「完全(完璧)な大人の女性」になるっていうイメージだったと思います。
なので自分自身が25歳になったときに「あれっ?」っていう感じでしたね。
潮干狩りを「ヒオシガリ」と大人になるまで思ってた。
出典子どもの頃の思い込み、または勘違いを教えて! (2/3) – アンケート – 教えて!goo
ウチだけだったの!?
意外と多い?常識だと思っていたことが自分の家だけのルールだったことってないですか?
土曜日のお昼は絶対炒飯なんだって思ってました。家では、毎回炒飯なので、他の家もみんな土曜日は炒飯をたべるものだって思い込んでました。
我が家のすき焼きは、豚肉でした。
ずっとそうなので、何も疑っていませんでした。
バスタオルを家族全員で使いまわすことが、ほかでは聞かないので。
些細な思い込み
ちょっと大きめの道路の真ん中に立っているポールは硬いんだとずっと思っていました。
ある日なにげなく触ってみたときに、ぐにゃっと柔らかかったので驚いた記憶があります。
大人になったら結婚できると思っていたが、かなり努力しなければいけないということを最近理解することができた
「服が小さくなる」というのを、自分が成長して大きくなっているから小さくなるとは思わず、言葉通り「服が」小さくなるものと思いこんでいました。
打ち上がる花火は、真横から見たら真っ平らで線にしか見えないと本気で思ってました。