プロ野球岡田監督名言(迷言)集 | 質問の答えを募集中です! プロ野球岡田監督名言(迷言)集 | 質問の答えを募集中です!

プロ野球岡田監督名言(迷言)集

野球

阪神の黄金時代を支えた選手が監督として阪神を1度優勝に導くなど選手としても監督としても阪神優勝の経験をした珍しい1人. 監督の技量としては高いが発する言葉は少しずれている.

大半が阪神時代の名言です.

(15歳ドラフト候補辻本賢人の印象を聞かれて)「ビデオは見てない。異色やからな。一回見てみないと。体とかも」
(ドラフト8巡目で辻本を指名して)「辻本は念には念を入れてあの指名順位になった。今の段階で見当つかんが、非常に楽しみ。体も大きいし、見劣りしないと思う」
「年齢を言わなかったら、あの体は(15歳とは)わからん」(デイリー)
注:そんなに15歳少年の体がいいのですか。

(金本に)「今年は去年みたいに犠牲の気持ちで打たんでエエんよ。去年赤星は61盗塁したけど、半分以上の31個が同点の時やった。チャンスで金本は赤星が走るのを待ってたいうことやな。今年は赤星のこととか考えず自分の打撃をしたらエエ。」
(開幕戦の時)「投手が辛抱すれば必ずウチの打線は終盤逆転できる。信頼関係のできたいい試合だった」
「どっかでポンと1本出てくれたらエエんやけどな」
「同じやろ、アウトになり方が」
「ここんとこ、投手のバント失敗が多いな」
「一、二番がバント失敗しとったらアカンわな」
「初回に一、二番が飛球では勝負にならん」
(打線は気持ちでいくしかない、と問われて)「そんなんバッティングコーチが毎日言うとるわ。バッティングコーチが毎日……」
「ゲームを見ての通り。点が入らんと勝てんのやから。もう、いつも言うてることと一緒よ」
「俺はバッティングコーチやないから……」
「一緒の投手がいっつも打ててない」
「初回が惜しい? ああ、そやろ」
「なかなか点がとれん。流れが悪すぎるな」
「おー、残塁が14もあっては、一本が出てないんやな」
「相性がいいんやから、もっと点を取らなアカンわな」
(打撲傷の金本四番について)「代える必要はない。そんなん何で代える必要があるんよ?」
(キンケード復帰に)「ファームやと、本人の気持ちも上がらないやろ」

「立ち上がりがなあ」
「要は七回よ」
「きょうはとにかく七回のピッチャーよ」
「あの一球よ、もうホントに」
「ワンプレーよ。ツーノーからの死球な」
「前半戦で何回あった? 追い込んでから打たれたの」
「とにかく先頭打者への四球よ」
「内容的には悪くないんよ」
「よかったよ、そら」
「点の取られ方が悪いよなあ」
「打たれすぎよな、同じバッターに」
「ふんばりきれんなあ……」
「踏ん張ってくれと思って出しているんや」
「踏ん張っていけばという時に離される」
「もっと慎重にいかんと」
「あそこで決めてくれんとなあ」
「その後の三ランが余計やった」
「点を取られるときはそういう時よ」
「もう一緒よ。今年の負けパターン」
「今年は何回も同じ失敗をしとるよなあ」
「おう、ハッキリしてたよな」
「野球は投手やからな。0点に抑えたら、1点取ったら勝てるんやから」
「今年は点の取られ方が悪い。味方に点を取ってもらって取られてる」
「悪過ぎるどころじゃない。何のために中6日しっかり開けて投げさせてるんか」

大口編

(監督就任時)「期待して貰って結構です」
「私がヘマをしない限り優勝争いできる」(以上スポニチ)
(開幕前に)「優勝旅行が11月20日から10日間ぐらいだったら全員で行けるな。11月にすればいい」
「完全優勝。全球団から勝ち越して優勝する」
「負けたときに同情するような記事はいらない。負けたら叩いてくれ」
(翌年6月、連敗で記者の厳しい質問に苛立ち記者会見を拒否)
「別に負けてもエエと思っとるよ。今はな」(以上サンスポ)
「俺は何も感じてないよ。プレッシャーは」
「優勝して今年ふがいない成績やったら何言われるか分からん」
「データは使わんでエエ。頭に入れとけばエエんよ」
(負け試合で九回にかろうじて得点)「最後までああいう攻撃が出来るんやから、大丈夫や」
(横浜戦1勝9敗に)「いっつもやっつける気持ちでやってるよ」
「どっしり構えて戦うよ。いい投手がくるみたいやけど、相手によってこう動いて、というようなことはしない」
(監督2年目を迎えて)「実は4位の翌年はほとんど優勝してるんよ。84年の4位から85年日本一。オリックスの2軍助監督になった96年は(ウエスタンリーグで)4位だったけど、97年(同)優勝。そして星野さんが監督になった02年4位、03年優勝やからね。4位は完敗じゃないし、あと少し頑張れば優勝が手に届くと感じられるとこ。そして04年も4位。戦力も整ったし、だから05年は…、というのがあるんや」
「まあ、楽しみにしててよ。04年とは一味も二味も違うから」
「『05年は優勝や』と期待されるけど、こっちも『優勝したるわい!』って気持ちよ。それもどうせなら高いレベルでね」
「来季は(開幕から)スムーズなスタートが切れる。今年も大阪ドームでは3連勝したからな」
「去年の開幕3連勝より、今年の2勝1敗の方が手ごたえはあるよ。去年は相手が崩れていっての勝利。勝ち方が全然違うからね」

「交流試合で当たるオリックス、楽天とかも含めて、(下位球団の)そういう取りこぼしはしないようにせないかんのや」
「広島はいつも春先だけや」
「広島が強い? この時期だけやん。いつも同じやろ」
「(広島には)新戦力もあまりおらんからな」

(ストライキをちらつかせる古田に)「あいつらは自分たちのことしか考えていないんや」
「オレはプロ野球選手の年金問題とかにも尽力した。そのためにOBとかも話をしたり、意見を聞いた。古田はそんなことをしてないやろ」(ZAKZAK)
「選手会が合併の話をしてもラチがあかん。次元が違い過ぎるよ」(スポナビ)
「オレらがどうこう言えるような問題やない。上のモンが決めることや」
「上のモンが決めること。こっちがゴジャゴジャ云っても仕方ないことや」
「ストになったらホテルは自腹や。5600円くらいのところへ泊まったらええやん(笑)」
(スト当日)「ヒマやなあ。土曜サスペンス見てもうたわ」

勝負所編

(正月)「1年を乗り切るために、スタートで無理はしたくないね」
(5/4)「今、無理やり勝ちにいって、肝心の9月に負けたらどうするんや」
(でも、今勝たないと9月はない、と言われて)「それはない」(サンスポ)
(5/10)「5月が勝負やね。2か月もダンゴは続かん」
(6/23)「オールスター開けが勝負やね」
(7/8:前半戦終了して)「8月の五輪期間はどこも戦力ダウンするけど、本当の勝負は8月」
(7/22:勝負を賭ける時期について)「そらまだ早いやろ。60試合、残っているんやで。60試合も勝負をかけたら、しんどくなる」
(9/22:自力優勝消滅)「あっ、ホンマ……(絶句)」
(監督2年目を迎えて)「(交流戦の時期は)一番チームが軌道に乗らなアカン時期やからね。ここでの勝敗はものすごく大きい。交流戦に勝ち越したチームが優勝争いに残ってくるだろうし、逆に負けたら脱落。各チームとの3連戦は最低2勝1敗で行って、セとの戦いに勢いをつけたいね」
「優勝のXデー? 9月29日やったらええなあ」(報知)

(赤星のバッティングが狂っていると言われて)「それはオレも半年ぐらい前から思っていたこと」
(キンケードについて)「ホームベースの近くに立って打っていたことに不安を感じていたが、それが的中してしまった」
(シーズンを振り返って)「不安な部分は当然持っていたけど、今年はそれが当たり過ぎた」
(横浜に負け越して)「開幕前から『甘く見たら足元をすくわれるよ』と言ってきたつもり。昨年は1点差勝ちが多かったけど、そんなにうまくいかなくなるというのは分かっていたこと」
「東京ドームでいざ開幕の時に1人だけコートを着てる。“こんなことしてたら、次の横浜戦に足をすくわれるぞ”って怒ったんや。案の定やったけどな」

アリアス編

「チャンスに弱い言われてアリアスなんかとはようしゃべったし、去年はホームラン5、6本アシストしたったで。サードコーチからサイン送ったったんや」
(キンケードについて)「率はアリアスより残すやろ」
(太ももを痛めたとき)「ちょっと今の段階では分からん。明日様子を見てみんと」
「見てて、全然打てる気せえへんやろ?」
(頭部死球を受けた直後の試合)「アリアスは『頭に響く』っていうから休ませた。頭の微妙なとこはは本人にしか分からんからな」
「ボールの打ち方は教えてへん。ワンバウンドの打ち方なんて教えてへんゾ」
(チャンスで凡退)「ずっとやろ、最近。見たら分かる。もう(状態の)いいもんから使っていかなアカン」
「凡退ばっかしてるアリアスも、チャンスは何度もないで」
(猛打賞に)「まあまあ、ちょっとやな……」
(本塁憤死に)「久慈なら吹き飛ばされただろうし、アリアスのぶつかりに期待してたんや。でもボールが逸れた分、回り込んでしまった。本当はぶち当たって行って欲しい場面やったけどね」
「そらボールを振っていたら変わらんということよ。何回振っても当たらんて」
「アリアスは波が大きい。決勝ホームランや逆転3ランとかそういう印象もないやろ。ダメ押しとか追撃弾ばかりや」(サンスポ)
「(好不調の)波が大きすぎるし、悪い時が長すぎる。数字ほど貢献度は高くないんじゃないか。お立ち台が少ないことでもわかる」(デイリー)
(解雇した後で)「数字ほどの貢献度がない。本人も気にしてたけど、『チャンスで打ってないからや』って言うたったわ」

藤本編

(肩を負傷)「フォローの時、振り過ぎたみたいや。本塁打打者と違うんやから、そんな振らんでエエのに」
(アテネオリンピックでの活躍を聞かれて)「知らん間に寝てしもてた」
(腰痛で練習早退に)「動けませんと言うからなあ」
(同上)「腰痛や。何しとったんかしらんけど」(デイリー)
(オープン戦で途中交代)「藤本は調子がよすぎるから替えた」

戦術編

「しんどいことをやっていると、光がもう近くまで来ていると思う」
「そら、まだまだ我慢よ」
(選手構成について)「そんなことは言われんでも、こっちで考えてやっていくよ」
(横浜に4連敗して)「昨年みたくいかへんと、足元すくわれるでと何回も言うているのに、やられ方が一緒やからな」
「野球は点を取るゲームでヒットの数で勝負するんと違うんやからな」
「毎日一緒のことをしとったらアカン」
「そらそうよ。いろんなこと考えてやっているからアカン」
「競ったゲームはシンドイ。パーンと変えられるくらいのが欲しいな」
「流れが悪いから。ゲーム展開も悪いしな」
「悪い流れを立ち切らんと、次ぎにいかれへん」
「何とかせな。また明日や!」

怪我人編

(リハビリ中の濱中に)「こないだ球場で会うたけど、こんなとこで何してるんや、って言うといたわ」
(鳥谷の打撲は軽傷)「よかったよなあ。1日経っても痛みが引かんかったから心配しとった」
(伊良部の風邪)「伊良部、また熱出たらしいわ。一旦下がったと思ったらまた上がった」
(的場が肩を痛め長期離脱)「慌てたんやろ」
(右手を痛めた今岡に)「きょうもバッティングはさせん。でも何でそんなとこ痛めるんやろな」
(片岡の脇腹負傷)「去年と同じとこやな。抹消せなアカンと思う」
(リガンは腰痛でシーズンを棒に振る)「抹消やな。代わりはモレルや。腰を痛めて4、5日投げられないみたいや。夜寝ている時に痛めたってな」
(足を痛めた片岡に)「全然アカンわ。明日ぐらい、病院行くんとちゃうか」
(太ももを痛めたアリアスの復帰に)「きょうの走りを見たら、万全ではないな」
(リガン離脱、帰国)「そうなるやろな。でも手術となれば今季絶望やからな。痛いよな」
(八木の腰痛)「腰が張ってて病院に行ってるんや。昨日の練習中に痛めたみたいなんやけど……」
(伊良部渡米)「見てもらいたいとこがあるらしい。帰国時期? 検査してからやな。軟骨が痛いとか言うてるけど、これは本人にしか分からんからな」
(モレルが指を負傷)「爪がはがれたか何かやろ」
(肩痛の片岡復帰に)「もう大丈夫や、と言うとったけどな」
(死球後の桧山をスタメン出場)「行けます、って自分から言うて来たからね。アリアスは頭に響くいうんで休ませた。頭の微妙なとこはは本人にしか分からんからな。でも桧山は気持ちが違ったね」
(死球後の矢野の出場に)「本人が大丈夫と言うたんやから」
(肩を痛めた今岡に)「今後? ちょっと分からんな」
(キンケードの負傷退場に)「まだ重症かどうか分からんけどな」
「今年はウチが1番ケガ人が出てるやろ?」
注:鳥谷とその他選手へとの態度の差はなに? なんか鳥谷以外の選手は死んでもかまわないようにすら思える。

意味不明編

「昨日今日でそれが歯車やわな」
「350万人というファンの皆様にみももまめましたがみながぇ 」(シーズン終了後のファン感謝デーでのスピーチ:阪神公式掲示板より)
(中日筒井の獲得は前向きですかと聞かれて)「“大前”じゃないか」
(05年ドラフトの目玉、吉見と武内について)「そら、当然どこもいく行くやろ」
(藪の渡米について聞かれ)「おお、藪なあ。どこに行くんやったっけ?」
(オークランドアスレチックスですと言われ)「おお、オークランドや。ディズニーランドのあるとこやな」

絶句編

(三年ぶり最下位に)「……。答えようがないよ」
(連敗で)「おお、もう……」
(貯金がなくなり)「もう一緒や、コメントは。それしかないやろ」
(ボロ負け後、記者の質問に苛立ち)「もうあれやな。タイムリミットよ。ここまでや」
(岡田やめろのヤジの嵐に)「そんなもん、オマエ……」
(あす破れると自力優勝消滅)「そんなん知らんわ」
(二軍が優勝を逃して)「そうか、しゃあないな」(苦笑)
(阪神の自力優勝消滅に)「あっ、ホンマ……(絶句)」
「野球ってワカランなあ……」

「昔の悪いDNAを消しきれないでいた」(星野SD・自HPにて)
「次に投げさせるピッチャーを聞いても『攻撃中だからわからない』。ブルペンで投げていないピッチャーの名前が急に出てくることもある」(辞任記者会見で佐藤投手コーチ・デイリー)
「(コーチが進言しても)無理だろうな。言うこと聞かんもん」(同佐藤コーチ・サンスポ)
「あの顔で平然としてましたな。泰然自若というか、あつかましい」(前年より貯金を40減らしたシーズン終了報告の後で久万オーナー)
「今年、岡田と話をして参ったのは『優勝する気はない』と言ったこと。じゃあなんのための監督かということです」(久万オーナー・退任記者会見で:東京スポーツ)
「面白くないだろ、岡田の語録は」(野村元監督



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