【樹木希林伝説・名言集】内田裕也をも唸らす【生き様がロックンロール!】
内田裕也容疑者が強要未遂と住居侵入の疑いで
警視庁原宿署に逮捕されたのを受けて
樹木は「こういう事件が起きるのが遅かったなぁ。今回、さらして頂いて逆にありがたかった」と話し、恨み言ひとつ言わずに被害届を出した女性に逆に感謝。
「私からは頭をさげません。本人に下げてもらいます」
離婚をするつもりは毛頭ないとした。
「若いころ、暴力は毎晩」
「私も負けじと電話の受話器で夫の頭を殴った」
2003年1月、網膜剥離で左目を失明したときのコメント
「今まで色々な物が見え過ぎた」と達観したコメントを発表し、治療を受けなかった
内田裕也(ロック歌手)と再婚するが長期間別居中。
しかし、FAXで連絡を取り合っているとのこと。
結婚後すぐに別居。理由は暴力。
「30代前半、結婚したての頃、すごかったですね。毎晩、家の中めちゃくちゃ。包丁はどのくらい買いにいったかわからない。金物屋は『どうしてこんなに包丁が壊れるんですか』って」
希林50歳のとき、初めてお誕生日に一緒した。
「50歳でしょ。体力が残っている間に、同居お願いしてみようかな」と言っていた。
しかし内田は「似合わない。人と暮らすっていうのは。自分の空間の中でクレージーなこと考えてますから」
「月に1回会うんです。帰ってくる」。
しかし、「渋谷警察の生活保護課に110番したら、すぐお願いできるように登録してる。内田が暴れたときに」
「(面会には)私は行きません。(会いたいといったら?)会いに行く」
女性問題で謝ったことは?
「1度もないです。だから多分、死ぬ間際に言うかどうかですね。向こうが先に死ぬ場合は、『もうひと言何かありますか』と聞きます」
「70歳も過ぎた大人ですので、本人から謝罪させます。私は頭を下げません。」
「夫1人だけ、奈落の底に落として、自分だけ保身ということはしません。」
夫・内田裕也とは・・・
できれば、今世は離れたままで。来世では会わないようにしたい。
事件の直前のCM撮影では
内田さんは照れまくって樹木さんのことを「さすが凄い女優だ」と惚れ直していたそうだ。