リールはexceler竿はジグキャスター87MHラインはpe3号を使ってるんですが飛距離が全然… 2022/8/26 未分類 🔊 AI音声で読み上げ リールはexceler竿はジグキャスター87MHラインはpe3号を使ってるんですが飛距離が全然伸びないのですが買い換えた方いいものがあるのでしょうか? それとも単に自分が下手なだけなのでしょう か
ダイワのショアジギング専用ロッドはその初代となるシーホークSJ 80mh(確か実際の長さは8ft2incだったはず…)から伝統的に8ft台のショアジギングロッドとしてはショートロッドでmhクラス(jig max 90g)がラインナップされております
この一連のロッドはダイワのフィールドテスターである吉田さんからの強いリクエストで誕生したロッドで整理すると…
シーホークSJの80mh→
ソルティストSJの87mh→
ジグキャスターの87mh→
ジグキャスターmxの90mh
このような流れです
このショートのmhクラスは一般的なショアジギングロッドが飛距離を伸ばすためにたいていは10ft前後のロングロッドで設計されており
そのようなロッドでは単調なワンピッチジャークや高速リトリーブのジャカジャカ巻きでの誘いしかし難いのに対して
吉田さんがオフショアでのジギングで得意な【コンビネーションジャーク】をショアからのジギングでも行う為にあえて飛距離を犠牲にしてもショート化されているロッドです
この一連のラインナップは他のメーカーさんには追従されることが現在までのところは私が知る限りではまったくなく
ダイワさん独自のショアジギングをする釣り人への提案になっています
まぁぶっちゃけ…
ショアジギングでそんな飛距離を犠牲にしてまで複雑化したジャークを行うことは変態プレイであり
その変態的なマニアック過ぎるプレイは他のメーカーさんはダイワさんだけやってらっしゃれば良いよ
うちは真似すらしたくねーから…という
変態を見るような目線…もとい考え方をしており
追従されることが無いようです(笑)
ショアジギングの特に激戦区である吉田さんのお膝元の関西の沖防波堤ではこのような飛距離を犠牲にしても
複雑化したジャークを駆使して、己の武器とし
周囲の釣り人たちから一歩も二歩も頭ひとつ飛び抜けた釣果を狙う
そんなロッドが切実に必要なほど
激戦区の青物たちは都会の真っ只中のコギャルのように擦れまくりのようですが…
地方の防波堤でのショアジギングは
地方の女子高生をナンパする程度の難易度の低さであり
そんな変態プレイを目的としたショートロッドは出番すら無いというのが現状です…
ダイワのカタログの中ではそんな変態ぶりを隠して…
さも堤防での60g前後のジグを使った釣りにはこの一連のロッドが必要です
と提案がされていますが…
まんまとその売り文句に乗って、購入してしまった初心者にはそんな変態プレイはいきなりはムリムリであり
使い道のないゴミロッドとして
買い替えやロッドスタンドの肥やしとして死蔵されがちです(笑)
当然ながらこの真の姿を見抜けるかどうかは別にして
買い替えのために再び中古市場に送り出された一連のロッドたちは
そのショートロッドさが敬遠されていて需要が皆無に近く
同じシリーズの97mhが非常に売れ筋で中古市場では相場が高値安定であるのに対して
中古市場ではまったく店頭では売れない筋であり中古市場の相場では相場がつき難いロッドになってしまっています
ただしロッドのスペックの高さは飛距離という項目以外では案外と高く
沖縄や奄美や海外リゾートなどの南国離島の防波堤でのオニヒラアシやカスミアジなどの小型トレバリー(小型と言っても5kg前後までは楽勝ですが…)を狙うロッドとしてはとても具合が良かったり
九州などのシーズン最盛期には混雑しまくりで鉄火場、修羅場となるシイラ狙いの某堤防や
南伊豆などのワラサ狙いで同様に混み合う堤防では
106hなどのしなやかな強さが売りのロングロッドではそのロングロッドのしなやかさ故に初心者が扱う場合においてはシイラやワラサに主導権を握られることが多くお祭り騒ぎを起こしてしまうことが多々ありますが…
80mh〜87mhなどはシイラやワラサ程度の魚相手にはショートロッドの特技である掛けた魚のコントロール性の良さが光り混み合う堤防でも魚に主導権を渡す前にゴリ巻きで一気にランディング
素早く次の一尾を狙うことすら可能だったりします
また個人所有などの小型ボートからのメジマグロのナブラ撃ちや中型青物の浅場での誘い出しなどにも80mh〜87mhはハイドラグを掛けても破損し難いため
案外とちゃっかりと専用ロッドのように使えてしまったり
そのセンターカットのツーピースで8ft台のロッドは飛行機を使う場合の遠征には持ってこいの携帯性があったり
まぁ最近のソルティガエアポータブルのアイディアはこの辺りのロッドが
実際にはメーカーさんが予期しない釣り方
そんな具合に使われている特殊なプレイをする変態野郎たちがいることを踏まえて出したようです
その意味ではソルティガ エアポータブルも変態の系譜を継ぐロッドではあります…
まぁこんな感じで
飛距離を諦めたらこんな楽しいこともできますよ
的なロッドなので
初心者から上級者までを問わずに
あなた自身のテクニックがあるかないかよりも
ショアジギングでは異端とも言える変態志向があるかないかを試される特殊かもしれないロッドではあります…
手放すか?
愛蔵するか?
はたまた常用するか?
変態サオ師としの適正が試されてる訳ですね
ダイワのショアジギング専用ロッドはその初代となるシーホークSJ 80mh(確か実際の長さは8ft2incだったはず…)から伝統的に8ft台のショアジギングロッドとしてはショートロッドでmhクラス(jig max 90g)がラインナップされております
この一連のロッドはダイワのフィールドテスターである吉田さんからの強いリクエストで誕生したロッドで整理すると…
シーホークSJの80mh→
ソルティストSJの87mh→
ジグキャスターの87mh→
ジグキャスターmxの90mh
このような流れです
このショートのmhクラスは一般的なショアジギングロッドが飛距離を伸ばすためにたいていは10ft前後のロングロッドで設計されており
そのようなロッドでは単調なワンピッチジャークや高速リトリーブのジャカジャカ巻きでの誘いしかし難いのに対して
吉田さんがオフショアでのジギングで得意な【コンビネーションジャーク】をショアからのジギングでも行う為にあえて飛距離を犠牲にしてもショート化されているロッドです
この一連のラインナップは他のメーカーさんには追従されることが現在までのところは私が知る限りではまったくなく
ダイワさん独自のショアジギングをする釣り人への提案になっています
まぁぶっちゃけ…
ショアジギングでそんな飛距離を犠牲にしてまで複雑化したジャークを行うことは変態プレイであり
その変態的なマニアック過ぎるプレイは他のメーカーさんはダイワさんだけやってらっしゃれば良いよ
うちは真似すらしたくねーから…という
変態を見るような目線…もとい考え方をしており
追従されることが無いようです(笑)
ショアジギングの特に激戦区である吉田さんのお膝元の関西の沖防波堤ではこのような飛距離を犠牲にしても
複雑化したジャークを駆使して、己の武器とし
周囲の釣り人たちから一歩も二歩も頭ひとつ飛び抜けた釣果を狙う
そんなロッドが切実に必要なほど
激戦区の青物たちは都会の真っ只中のコギャルのように擦れまくりのようですが…
地方の防波堤でのショアジギングは
地方の女子高生をナンパする程度の難易度の低さであり
そんな変態プレイを目的としたショートロッドは出番すら無いというのが現状です…
ダイワのカタログの中ではそんな変態ぶりを隠して…
さも堤防での60g前後のジグを使った釣りにはこの一連のロッドが必要です
と提案がされていますが…
まんまとその売り文句に乗って、購入してしまった初心者にはそんな変態プレイはいきなりはムリムリであり
使い道のないゴミロッドとして
買い替えやロッドスタンドの肥やしとして死蔵されがちです(笑)
当然ながらこの真の姿を見抜けるかどうかは別にして
買い替えのために再び中古市場に送り出された一連のロッドたちは
そのショートロッドさが敬遠されていて需要が皆無に近く
同じシリーズの97mhが非常に売れ筋で中古市場では相場が高値安定であるのに対して
中古市場ではまったく店頭では売れない筋であり中古市場の相場では相場がつき難いロッドになってしまっています
ただしロッドのスペックの高さは飛距離という項目以外では案外と高く
沖縄や奄美や海外リゾートなどの南国離島の防波堤でのオニヒラアシやカスミアジなどの小型トレバリー(小型と言っても5kg前後までは楽勝ですが…)を狙うロッドとしてはとても具合が良かったり
九州などのシーズン最盛期には混雑しまくりで鉄火場、修羅場となるシイラ狙いの某堤防や
南伊豆などのワラサ狙いで同様に混み合う堤防では
106hなどのしなやかな強さが売りのロングロッドではそのロングロッドのしなやかさ故に初心者が扱う場合においてはシイラやワラサに主導権を握られることが多くお祭り騒ぎを起こしてしまうことが多々ありますが…
80mh〜87mhなどはシイラやワラサ程度の魚相手にはショートロッドの特技である掛けた魚のコントロール性の良さが光り混み合う堤防でも魚に主導権を渡す前にゴリ巻きで一気にランディング
素早く次の一尾を狙うことすら可能だったりします
また個人所有などの小型ボートからのメジマグロのナブラ撃ちや中型青物の浅場での誘い出しなどにも80mh〜87mhはハイドラグを掛けても破損し難いため
案外とちゃっかりと専用ロッドのように使えてしまったり
そのセンターカットのツーピースで8ft台のロッドは飛行機を使う場合の遠征には持ってこいの携帯性があったり
まぁ最近のソルティガエアポータブルのアイディアはこの辺りのロッドが
実際にはメーカーさんが予期しない釣り方
そんな具合に使われている特殊なプレイをする変態野郎たちがいることを踏まえて出したようです
その意味ではソルティガ エアポータブルも変態の系譜を継ぐロッドではあります…