マッチングアプリのメリットとデメリットは?
マッチングアプリのメリット
♡登録者数が多いのでいろんな人と出会える
大手のアプリは数百万人の登録者がいるので、年代や職業(しょくぎょう)、趣味(しゅみ)や
性格(せいかく)も相性(あいしょう)の良い人を探(さが)せます。
普段出会(ふだんであ)えないようなタイプの人とマッチングで
きるかも!
♡同時進行でマッチングできる
マッチングアプリでは複数(ふくすう)の異性(いせい)とメッセージをやりとりするのが普(ふ)
通。
お見合いや合コンと違(ちが)って、自分の意志(いし)で自由
に気にいった人を厳選(げんせん)して実際(じっさい)に会うことができます。
♡時間がなくても出会いが見つかる
時間も場所も関係なくスマホを開けばすぐに出
会いが見つかります。
♡理想の条件(じょうけん)の異性(いせい)と出会える
あこがれの職業(しょくぎょう)の異性(いせい)と知り合えるか
も!職業(しょくぎょう)や年収(ねんしゅう)、宗教(しゅうきょう)や国籍別(こくせきべつ)に検索(けんさく)できるアプリもあります。
♡外見もちゃっかり写真でチェックできる
「芸能人(げいのうじん)の〇〇に似(に)ててかわいい、かっこいい!」と言われたのに
会ってみると全然違(ぜんぜんちが)うという合コンあるある。
マッチングアプリなら写真があるので自分の目でタイプの異性(いせい)を探(さが)せ
ます。
♡お酒が飲めなくても安心
合コンになるとどうしてもお酒が入りますが、マッチングアプリなら事
前にお酒を飲める飲めないも選択(せんたく)できるので、無理にお酒モードで
流されてワイワイする必要もありません。
♡女性(じょせい)は基本無料(きほんむりょう)のアプリが多い
ほとんどのサイトは女性(じょせい)が無料なので、気軽に
始めて合わなければやめれば良し!
出会い系(けい)のようなポイント制(せい)ではなく、男性(だんせい)が平均月額(へいきんげつがく)4,000円程度(えんていど)
支払(しはら)うアプリがほとんど。
月額制(げつがくせい)だと軽いノリの男性(だんせい)は入会することも少なく、サクラの心配も
少なくなります。
マッチングアプリのデメリット
×アプリと印象がちがう
写真ではもっとかわいかった、かっこよかったのに実際(じっさい)に会ってみる
と好みのタイプじゃなかった、メッセージでは相性(あいしょう)が良かったのに
話してみるとなんか違(ちが)うと思ったとの感
想も。
×恋愛(れんあい)・婚活(こんかつ)に対する温度差があった
恋愛観(れんあいかん)や結婚観(けっこんかん)も人それぞれ。
事前にプロフィールやメッセージのやりとりで確認(かくにん)し合って出会いを
効率化(こうりつか)させましょう。
×プロフィール詐欺(さぎ)にあった
独身証明(どくしんしょうめい)・年収証明(ねんしゅうしょうめい)・学歴証明等(がくれきしょうめいなど)の書類を提出(ていしゅつ)するアプリは少ない
ので、あくまでも本人の良識次第(りょうしきしだい)です。
プロフィールを鵜呑(うの)みにしないことが大切です。条件(じょうけん)を最優先(さいゆうせん)させた
い方は審査制(しんさせい)のマッチングアプリを選びましょう。
×サクラがいる
しっかりとした監視体制(かんしたいせい)が整っているアプリでも、なかには悪徳業者(あくとくぎょうしゃ)
が存在(そんざい)することも。
有料サイトへの勧誘(かんゆう)や商品の購入(こうにゅう)を求められる場合もあります。
大手のマッチングアプリは監視体制(かんしたいせい)がしっかりしていてブロックや通
報(ほう)ができるので、アプリの機能(きのう)を有効活用(ゆうこうかつよう)しましょう。また、相手を見極める自分の目を育てることも必要
です。
×ふしだらな出会いを求める男性(だんせい)もいる
前提(ぜんてい)としてマッチングアプリは健全な出会いを目的としていますが、
一部には遊び目的の男性(だんせい)が登録していることも。
すぐに会おうと提案(ていあん)してきたりSNSや電話番号の交換(こうかん)を求められた
ら、すぐにブロックしてアプリ運営者(うんえいしゃ)に通報(つうほう)
しましょう。