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週刊少年ジャンプについて質問です。 どうしてジャンプは、実力のある人気作家さんの連載が終わって…

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週刊少年ジャンプについて質問です。
どうしてジャンプは、実力のある人気作家さんの連載が終わって、その後少しの休憩があって、また新連載開始!という流れじゃないのでしょうか?

私は女で、小学校の頃はりぼんやLaLaなどの少女漫画雑誌を読んで育ちました。
有名作家さんが連載を終えても、しばらくするとまた新連載や読切で戻ってきます。
なのでずっと面白いし、毎月買ってしまいます。
好きな作品が終わってもまたその作家さんの新しい連載を楽しみに待てます。

ジャンプはそれがないです…。
あの作家さんはどこにいったの?なんでこんなすぐ打ち切りになるような漫画載せてるの?と思ってしまいます。
父が毎週買って来て私も読んでいたのですが、もうやめました。
父ももう買わないと言ってます。

実力のある安定した作家さんで固めて、1つ2つ新人さんの作品を載せるというやり方をすればいいのに…。

本当に不思議です…。

  1. 匿名 より:

    なぜか?というと色々理由はありますが、

    (1)ヒット作経験者よりも、新人や打ち切り経験者にチャンスを与えた方が大ヒット作が生まれる確率が実は高い。

    うそやろ!?って思うかもしれませんが、
    最近の人気作品でいうと、
    ・ワンピース → 初連載作品
    ・僕のヒーローアカデミア → 打ち切り2回、初ヒット作品
    ・ブラッククローバー → 打ち切り1回、初ヒット作品
    ・Dr.STONE → (稲垣先生)ヒット2作目、(Boichi先生)少年漫画初連載
    ・ぼくたちは勉強ができない → 週刊少年ジャンプ初連載

    ・鬼滅の刃 → 初連載作品
    ・チェンソーマン → 連載2回目、週刊少年ジャンプ初連載、初アニメ化
    ・ハイキュー → 打ち切り?1回、初ヒット作品
    ・約束のネバーランド → (白井先生)初連載、(出水先生)ジャンプ初連載
    ・ゆらぎ荘の幽奈さん → 打ち切り1回、初ヒット作品
    ・食戟のソーマ → (附田先生)打ち切り1回、初ヒット作品、(佐伯先生)少年漫画初連載

    ね?明確に「ジャンプの中でベテラン」って言えるの
    実はDr.STONEの稲垣先生だけなんです。

    (2)別にベテラン作家が連載できないルールとかはない。

    現在の連載陣でいうと、先に挙げたDr.STONEの他には、
    ・BUILD KING(島袋光年先生)
    ・あやかしトライアングル(矢吹健太朗先生)
    ・灼熱のニライカナイ(田村隆平先生)
    ・高校生家族(仲間りょう先生)
    が、過去の作品でアニメ化経験のある作家さんです。

    特に矢吹先生と島袋先生は複数ヒット作品経験のあるかなりのベテランです。

    しかし、なぜ「ベテラン作家が少なく感じる」のかと言われれば、簡単な話です。
    ベテラン作家でも打ち切られる、それだけです。
    それがジャンプのアンケートシステムです。
    読者はベテランだからといって忖度はしません、ダメならダメとハッキリ投票に示されます・・・。

    近年でいうと、
    ・サムライ8 八丸伝(原作:岸本斉史先生)
    ・神緒ゆいは髪を結い(椎橋寛先生)
    ・ROBOT×LASERBEAM(藤巻忠俊先生)
    ・腹ペコのマリー(田村隆平先生)
    あたり。

    田村隆平先生の名前がまた出てきました。
    前の連載が終わってから2年数ヶ月で今の連載をしてるって事です。

    新人でもベテランでもチャンスも評価も平等、それがジャンプのシステムです。

    (3)ベテランには週刊連載は体力的にしんどい。

    週刊少年ジャンプは基本的に休みなしでの週刊連載を行っています。
    (現在は例外的にワンピースは時々休みが入るようになっている)

    これが、かなりしんどいらしい。
    睡眠時間を削って描いてる。

    ジャンプの連載は10年以上になる事も多いので、大ヒット経験のある作家はほとんどが40代50代となります。
    50代になると週刊連載そのものに体がついていかないという事なのでしょう。
    上でベテランとして名前の挙がっている矢吹先生と島袋先生もそれぞれ40歳と45歳です。
    彼らはデビューが若かったので今でも最前線で戦えるという事です。

    中には体調を崩して週刊連載が不可能になるケースもあります。
    ・ワールドトリガー(葦原大介先生)
    ・トマトイプーのリコピン(大石浩二先生)
    なんかは明確に体調的な理由で、月刊誌やWebに移籍しています。

  2. 匿名 より:

    なるほど、そういう事なんですね。
    一発当てれば後はゆっくりでいい…という事なんでしょうかね。
    じゃあ一発当てて何年も連載を続けた作家さんは、もうほぼバイバイという風に捉えた方が良さそうですね…残念(T-T)

  3. 匿名 より:

    アンケートって出したことありましたか?アンケートの結果が悪いと有名な漫画家さんでも打ち切られます。

    どの漫画家さんのことを言っているのかわかりませんが、復帰する漫画家さん達もいるんですよ。ただ、次の作品が人気が出なくて打ち切りになってしまう場合も・・・。

    また病気になってしまったり、少年ジャンプの決まりごとなどと合わなくて月刊誌や別の雑誌に移動してしまう作家さんもいます。

    ジャンプってかなりお金が儲かるようなので一発当てるとしばらく働かなくても大丈夫みたいですよ。

    一週間に15ページ描くっていうのはとても大変なようです。子供と遊ぶ時間もないそうなので、たとえばNARUTOの作家さんは、子供と遊びたいから週刊連載はしたくないようです。

  4. 匿名 より:

    週刊誌の大変さ分かってる?
    少女漫画とじゃ作画コストも全然違うの

    あとジャンプは新人の作品をどんどん取り入れてるんですよ

  5. 匿名 より:

    その方法だと新人がなかなか育たず、今でいう鬼滅の刃のような作品が生まれることもありませんでした。
    安定と停滞は、新しい作品を生み出すジャンルにおいては同義語です。

  6. 匿名 より:

    週刊誌は月刊誌より疲れるんだよ。

    マガジンの作家はジャンプと違ってわりとすぐに戻ってきます。

  7. 匿名 より:

    なぜか?というと色々理由はありますが、

    (1)ヒット作経験者よりも、新人や打ち切り経験者にチャンスを与えた方が大ヒット作が生まれる確率が実は高い。

    うそやろ!?って思うかもしれませんが、
    最近の人気作品でいうと、
    ・ワンピース → 初連載作品
    ・僕のヒーローアカデミア → 打ち切り2回、初ヒット作品
    ・ブラッククローバー → 打ち切り1回、初ヒット作品
    ・Dr.STONE → (稲垣先生)ヒット2作目、(Boichi先生)少年漫画初連載
    ・ぼくたちは勉強ができない → 週刊少年ジャンプ初連載

    ・鬼滅の刃 → 初連載作品
    ・チェンソーマン → 連載2回目、週刊少年ジャンプ初連載、初アニメ化
    ・ハイキュー → 打ち切り?1回、初ヒット作品
    ・約束のネバーランド → (白井先生)初連載、(出水先生)ジャンプ初連載
    ・ゆらぎ荘の幽奈さん → 打ち切り1回、初ヒット作品
    ・食戟のソーマ → (附田先生)打ち切り1回、初ヒット作品、(佐伯先生)少年漫画初連載

    ね?明確に「ジャンプの中でベテラン」って言えるの
    実はDr.STONEの稲垣先生だけなんです。

    (2)別にベテラン作家が連載できないルールとかはない。

    現在の連載陣でいうと、先に挙げたDr.STONEの他には、
    ・BUILD KING(島袋光年先生)
    ・あやかしトライアングル(矢吹健太朗先生)
    ・灼熱のニライカナイ(田村隆平先生)
    ・高校生家族(仲間りょう先生)
    が、過去の作品でアニメ化経験のある作家さんです。

    特に矢吹先生と島袋先生は複数ヒット作品経験のあるかなりのベテランです。

    しかし、なぜ「ベテラン作家が少なく感じる」のかと言われれば、簡単な話です。
    ベテラン作家でも打ち切られる、それだけです。
    それがジャンプのアンケートシステムです。
    読者はベテランだからといって忖度はしません、ダメならダメとハッキリ投票に示されます・・・。

    近年でいうと、
    ・サムライ8 八丸伝(原作:岸本斉史先生)
    ・神緒ゆいは髪を結い(椎橋寛先生)
    ・ROBOT×LASERBEAM(藤巻忠俊先生)
    ・腹ペコのマリー(田村隆平先生)
    あたり。

    田村隆平先生の名前がまた出てきました。
    前の連載が終わってから2年数ヶ月で今の連載をしてるって事です。

    新人でもベテランでもチャンスも評価も平等、それがジャンプのシステムです。

    (3)ベテランには週刊連載は体力的にしんどい。

    週刊少年ジャンプは基本的に休みなしでの週刊連載を行っています。
    (現在は例外的にワンピースは時々休みが入るようになっている)

    これが、かなりしんどいらしい。
    睡眠時間を削って描いてる。

    ジャンプの連載は10年以上になる事も多いので、大ヒット経験のある作家はほとんどが40代50代となります。
    50代になると週刊連載そのものに体がついていかないという事なのでしょう。
    上でベテランとして名前の挙がっている矢吹先生と島袋先生もそれぞれ40歳と45歳です。
    彼らはデビューが若かったので今でも最前線で戦えるという事です。

    中には体調を崩して週刊連載が不可能になるケースもあります。
    ・ワールドトリガー(葦原大介先生)
    ・トマトイプーのリコピン(大石浩二先生)
    なんかは明確に体調的な理由で、月刊誌やWebに移籍しています。



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