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笑えるコピペ⑰ さまぁーず面白い!!ホンジャマカだった頃から好きだったなぁ

笑える話コピペまとめ!(毎時更新)

仕事で大失敗をした
ヤケ酒飲んで、路地裏で大の字で倒れて寝てた
このまま朝になったら凍死してたりして・・・
と考えたけど、正直もうどうにでもなれって考えだった
寒さが身にしみてきたころ、肩を叩かれた

猫だった

アメリカ大統領
先生「ワシントンが桜の木を切ったことを正直に話したとき、彼の父親はすぐに許しました。何故だか分かりますか?」

生徒「ワシントンはまだ斧を持っていたからだと思います」

カードキャプターさくら
少し前に、「カードキャプターさくら」という、NHKで放映されたマンガが流行っていました。うちの息子(36歳、無職)も、「さくらたんハァハァ」と一生懸命見ています。だいぶ前に終わったのに、 ビデオ屋などに行くと、根強い人気を持っているとのこと。
さて、「さくら」という名前を女の子に付ける親が、ここのところ急増したと、先日の「朝日新聞」に書いてありました。今の若い人は知らないと思いますが、桜は戦争=軍国主義のシンボルでした。アジアの人々の心をあざ笑うかのように、最近の靖国公式参拝を公言し、異を唱える市民を「頭のおかしい人」と冷笑するタカ派の小泉首相の異常な人気を考えると、さもありなんという気がします。

このマンガは、主人公の女の子がいきなり「あんたはカードキャプターや!」と有無を言わさず言われて、戦わされます。私はふと、かつて若者が「赤紙」1枚で無理やり兵隊に取られた過去を思い出しました。そんな時代はもういやです。スタッフの皆さんには、戦争で亡くなった方はいないのでしょうか。平和を愛する人間らしい気持ちはないのですか!なによりも平和が一番です!

また、「愛がなくなるなんて悲しすぎるよ」と言って、悪役と戦うシーンがありますが、侵略戦争はいつも「お国のため」といったきれい事のもとに行なわれるのです。このマンガが、軍国主義を扇動している危険なマンガに見えるのは、私だけでしょうか。

NHKは不偏不党と言うのは、真っ赤なうそだと、本多勝一さんも書いておられます。実際には、世界に誇る平和憲法をないがしろにする、危険なマンガを垂れ流しているのです。

私には、NHKをつけると映ってくる、この小さな女の子の「はにゃーん」という声が、若者を戦争へと駆り立てる軍靴の足音に聞こえてなりません。カードキャプターならぬ、赤紙キャプター「同期の桜」の時代はもうたくさんです!

時刻表
駅のホームで電車を待っていたら、「まもなく2番線に電車が4秒で到着します」とアナウンスがあった。友達と「すごい!そんな細かい時間まで!?」と驚きつつ「い~ち、に~い…」と数えていたら、間もなくして電車が4両で到着した。

ヤクザ
この間、俺がバイトしているコンビニにヤクザが来たんだよ。
レジ打ちする時、会計が893円だったから思い切り笑ってしまった。
そのヤクザはすごい勢いで俺を睨みながら1003円出して来たんだけど、そしたらお釣りが110円でさらにグランドワロス

仲良し三兄弟
あるところに仲の良い三兄弟がいた ある日三人は山に出かけたが山で道 に迷ってしまった 三人は途方にくれていた。
しかし運良く明か りの付いた家を見 つけた。 その家にはお婆さ んと若い娘が暮らしていた。
三人はお婆さんに 一晩泊めて欲しいと頼みました。 するとお婆さんは 「娘に手を出さないなら泊めてやる 」と言いました。
「もし、手をだし たなら殺す」と言われました。 しかし三人は我慢 できずに娘に手を出してしまったの です。
お婆さんは怒り狂って三人を殺すと 言いました。 三人は必死に許し て欲しいと頼みました。
あまりに必死で頼 むのでお婆さんはこう言いました。 「山からそれぞれ 一つ果物を採って来たら許してやろ う。」
三人は喜んで山に 出かけた。 最初に戻って来たのは長男でした。 長男はブドウを採 って来ました。お婆さんは
「それ を黙ってお尻の穴 に入れたら許して やる」と言いまし た。 長男はブドウを一粒尻の穴に入れて 許してもらいまし た。
次に次男はリンゴを採って帰っ て来ました。 次男も同じように尻の穴に必死にリ ンゴを入れてまし た。
しかしあと少しというところでプッ と吹き出してしま いリンゴを入れることができません でした。
男はお婆さんに殺されてしまいま した。 次男は死んで閻魔大王様の前にいました。
大王様が次男に「 あと、もう少しでリンゴが入るとこ ろだったのに、ど うして吹き出してしまったのだ?」 と聞きました。
すると次男はこう 言いました。「もう、入りそう になった時ふと、 外を見たんです。
そしたら弟がほこ らしげにスイカを 抱えて来てたのです!」

懺悔
『嗚呼・・神よ。私は罪深い男です。
今日、私は自分の患者と関係を持ってしまいました。
背徳の行いに、私は一日中苛まれ続けています。』
すると心の中で声が・・
「大丈夫!君だけじゃないさ。患者とセックスする医者なんかこの世には大勢いる!君だけじゃないんだよ・・」
しかし、もう一つの声が彼を現実に引き戻して行く・・・

「獣医のくせに・・」

著作権
あっちょっといい?
この前、友人と飲んだんよ。
帰りは終電にどうにか間に合って、車内は空いてたから座席に座ることができたのね。
んで、酔ってたし目をつぶって半分寝てたわけよ。
そしたら向かいの座席が騒がしいのね。どうやら学生ぐらいの酔っ払った男女のグループみたいなんよ。
まぁ、めんどくさいから目で見て確認したわけじゃなかったんだけどね。
あ~ウザいの居るなぁ。なんて思ってたら、カシャッってシャッター音がしたんだよ。
どうも男が突然女の顔を撮ったらしいのね。
びっくりさせないでよー!みたいなからみを期待したんじゃねーの?その男はさ。
その男の期待どおり、びっくりさせないでよーってな流れになったんだけど、
その後この女が言ったわけよ、
『あ~ん、私の著作権が~。』
もうアホかと!
それを言うなら肖像権だろがと!
俺呆れちゃってさー、こんなアホなこと言う女はどんな面してんだろうって、目開けたのね。
そしたら、居るのよ。すごいのが。
厚化粧も厚化粧!元のブスを隠すのに塗りまくってるのよ。
俺、思ったよ。
それならやっぱ  著 作 権 だわって。 

ホントにひどい別れ方ってのはなぁ…
誕生日にびっくりさせようと「今日は仕事で行けない」と言っておいて、
彼女の部屋の押し入れに隠れてニヤニヤしながらスタンバイしてたら
彼女が帰ってきたから「おめでとう!」と元気よく飛び出したら
知らない男と抱き合いながらキスしてたから何も言えずに固まってたら、
彼女に「お願いだから出ていって」と言われて戸惑ってたら
男の方に「大人なんだから分かるだろ?」と言われて
クラッカー片手にただ呆然と彼女の家を後にして、
それ以降まったく連絡がつかない事を言うんだよ!
甘えんじゃねぇ!

真夏日
夫「なにか冷たいものないか?」
妻「わたしの視線じゃダメ?」

ポケモンの技を並べてみると。。。。
つきのひかり
てんしのキッス
あまえる
くすぐる
メロメロ
かたくなる
したでなめる
がまん
あくまのキッス
どくどく
たくわえる
のみこむ
はきだす
ちいさくなる
てだすけ
メガホーン
のしかかり
つのでつく
からみつく
みだれづき
しめつける
こらえる
はなびらのまい
だくりゅう
アンコール
ねむる
あさのひざし

新聞勧誘撃退法
あんまりうるさいので、「超念波研究所」という表札を作ってドアに貼っておいたらあんまり来なくなった。

それでも来るやつがいたので、要らないヘルメットを改造して、勧誘が来たときはそれをかぶって白衣を着て出て、「今研究中なんです」と真顔で言うと帰る。NHKも帰ったが、保険のおばちゃんは帰らなかった。「研究に協力しますので」とか食い下がられたので困った。

バイリンガル
その地元の会社は事務員を捜しており、窓に広告を出した。出した広告にはこう書いてあった。
「従業員募集!タイプができること、コンピュータに熟達していること、バイリンガルであること。
この会社は雇用機会均等法を遵守しています」と。
ほどなくして、一匹の犬が足早に窓のところにやってきてその広告を見た。
そして中に入っていった。
犬は受付係を見てしっぽを振ったあと、広告のところまで歩いていき鼻を鳴らした。
犬が何を考えているかわかった受付係が事務所のマネージャーを呼ぶ。
このマネージャーは犬を見るなり、控えめに言っても驚いた。
けれども犬の決心が固そうだったので、事務所の中に招き入れる。
中に入ると犬は椅子に飛び上がりマネージャーをじっと見つめる。
マネージャーが言う。
「お前を雇うことはできないよ。広告に出てたろう、タイプができなきゃダメだって」
犬は椅子から飛び降り、タイプライターの所へ行き完璧な文字を打ち始めた。
そして打ち出したページを取ってマネージャーのところへ駆け足で行きページを渡した。
そしてまた椅子に戻った。
マネージャーは驚いてしまったが、また犬に言った。
「コンピュータも使えなきゃダメだって書いてあったろう?」
犬はまた飛び降りるとコンピュータへ向かった。
そして今まで動いたことがないプログラムをセットするや、完璧に実行した。
この頃にはマネージャーも唖然としていた。
彼は犬に向かって言った。
「お前が賢いのはよくわかかった。面白い能力を持っていることもな。でもやっぱり雇うことはできないよ。」
犬は椅子から飛び降りて広告のコピーの所へ行き
『この会社は雇用機会均等法を遵守しています』と書かれている文章を指さした。」
それに対してマネージャーが言う。
「そりゃそうだが『バイリンガルであること』とも書いてあるぞ」

すると犬はマネージャーを平然と見つめて言った。
 「ニャー」

ドラえもん様
かような事を願います。 実現可能であったならばと願います。
あのような夢、 かような夢、 それはそれはたくさんありますことは承知の上で、
全てを、 何もかもを、 一切を、 実現させてくれるのです。

常識からは遠くかけ離れた縫製小物入れによって、 実現させてくれるのです。

『大空を自由に飛び回る事が出来たならどれだけ素晴らしい事でしょう』
『承知いたしました。 タケコプターにございます。』

アンです アンです アンなのです

ご慕い申しております。 ドラえもん様。

子どもの勉強に付き合ってたら出てきた算数の問題集の中の一問
「15年前の話です。さゆりさんは上野発の夜行列車(午後8時ちょうどのあずさ2号)に乗りました。そして8時間後に雪の青森駅で降りました。他にもお客さんはたくさんいましたが誰もが無口で、風の音だけが鳴り響いていました。青森駅で20分待った後、今度は青函連絡船という津軽海峡を通って青森と函館を結ぶ船に乗りました。さゆりさんは悲しいことがあったので凍えそうなかもめを見つめ泣いていました。冬の津軽海峡はきれいでした。そうこうするうちに船は5時間30分後に函館に着きました。さゆりさんが函館に着いたのは何時ですか?」

なんじゃこりゃ!!!

俺よく職務質問されるよ
警察官「あんた真昼間から何やってるの? 身分証明書を出して?」
俺「もってないです」
警察官「免許証もないの?」
俺「ないです、免許もっていませんので」
警察官「嘘を付くなよ。普通免許ぐらいもってるだろ?」
俺「バイクも自動車も免許ないですよ」
警察官「仕事は何してるの?」 
俺「何もしてません」
警察官「じゃあ、アルバイト先を教えてよ」  
俺「バイトもしてないです」
警察官「じゃあ、何してるの?」  
俺「何もしてないです」

定年退職
今日、ちょうど定年退職をむかえた初老の男がひとり、駅前の立ち食いそば屋で一杯のそばを食べている。
エビの天ぷらが一尾のっかった一杯500円のそばだ。男は30年も前からほぼ毎日昼休みこの店に通っているが、一度も店員とは話したことがない。当然、話す理由なども特にないのだが、今日、男は自然に自分と同年齢であろう店主に話しかけていた。
「おやじ、今日俺退職するんだ。」
「へぇ・・・。そうかい。」
会話はそれで途切れた。ほかに特に話題があるわけでもない。男の退職は、今日が店を訪れる最後の日であることを表していた。
すると突然、男のどんぶりの上にエビの天ぷらがもう一尾乗せられた。
「おやじ、いいのか。」
「なーに、気にすんなって」
男は泣きながらそばをたいらげた。些細な人の暖かみにふれただけだが涙が止まらなくなった。男は退職してからもこの店に通おうと決めた。そして財布から500円玉を取り出す、
「おやじ、お勘定!」
「700円。」

お兄ちゃん
小3のある日、兄の自転車を借りて坂を下ってたら実はブレーキがすごく甘くなってて、ブレーキしてもどんどんスピードが上がっていって靴のつま先で無理やりブレーキさせても靴が磨り減るだけで仕方なく路肩の植木に身を投げたら擦り傷いっぱいでスカート破けてそのままエロティックな格好で泣きながら家に帰ったら母がいきなり
「誰にやられたの!」
と聞いて来たので、私はお兄ちゃんの自転車で…と言うつもりが泣きじゃくってるせいでうまくいえず
「お…お兄ちゃん…」
と呟いたら母は突然倒れてそのまま気絶してました。

オカルト
怖いの苦手なのにオカ板とか心霊サイトを見て回ってしまう。
そして、段々後ろに誰か居るような気がしてきて背中が寒くなる。
そんな時は海外ホラー映画のヒロインになりきって、迫真の演技をする。
段々と不安に顔を歪め、震え、眼球をせわしなく動かす。
で、震える声で「……John……?Are you John…?」とか呟いてみる。
そして決心したように、ばっと振り向き、目を見開いて、
「あああああああああああああああっ!!!!!」と叫び、階段を駆け下りる。

これを一式真剣にやりとげると、怖さが和らいで満足する。
ただし家に誰も居ない時限定。
振り返ったとき本当に霊かなんかが居たりしたら、怖いやら恥ずかしいやらで即死だな…。

WINNY3
既にお知らせした通り、Winny2はこれ以上どうしようもありません。
ただし、これも書きましたが意欲が無くなったわけではありません。
少し先になりますが、純粋なP2Pソフトから少し離れたものを考えています。
名称は決まってませんが、仮にWinny3としておきます。

Winny3は更に匿名性が高められて、
誰からファイルを受信しているか分からない、
誰にファイルを送信しているか分からない、
どのファイルをダウンしているか分からない、
どのファイルをうpしているか分からない、
何を検索しているのか分からない、
何が欲しいのか分からない、
起動しているかどうかも分からない、
何をしているのかよく分からない、

そんなソフトになる予定です。

小泉首相、靖国神社参拝
Q.参拝なさった心境は?
A.まだ実感ないな

Q.なぜ、8月15日を選んだのか?
A.オレ流のサプライズや

Q.中国・韓国が反発していますが?
A.言いたいことがあったら言ったらええ、人それぞれ、いろんな見方があるからな

Q.国内からも、参拝に批判的な声が上がっていますが?
A.それぞれ判断基準があるからな。 でも、オレは公約を守るだけやから。

Q.最後にテレビの前の視聴者に一言お願いします。

   ィ’ミ,彡ミ 、
   .ミf_、 ,_ヾ彡
   ミ L、 t彡
    ヽ∀_>’i  < どんなもんじゃ~~~~い!!
    /<∨> \

英語の起源は日本語だ
お前が言うな!
 ↓
オマイがいうな!
 ↓
オマイがッ(略
 ↓
オーマイガッ
 ↓
Oh! My God

金婚式
金婚式を迎えた老夫婦が、夕暮れ時のレストランで結婚記念日をつつましく祝っていた。
夫が妻の方に体を傾け、優しく話しかけた。
「ねぇ、いい機会だから、ひとつ尋ねておきたいんだ。ぼくたち結婚したとき、家族で野球チームを持とうじゃないか、と誓ったのを覚えているかい?」
「もちろんだわ、ハニー」
「でも、ひとつだけ気にかかっていることがあるんだ。九番目の末の息子、サミーが一人だけ他の兄弟とは身長や風貌がまるで違っているのに、おまえは気づいていたかい?」
「これからする質問の答は、今までのわたしたちの幸せな結婚に波風を立てることになるかもしれない。それでも、ぼくは真実を知りたいんだ」
夫は意を決したように言った。
「・・・九番目の末の息子は、父親が違うんじゃないかい?」
それを聞いた妻は驚いたように夫を見つめた。
そう、そうなのだ、夫は知っていたのだ・・・。
長い長い沈黙のあと、妻はようやく重い口を開いた。
「ええ、そうよ。九番目の息子の父親は別の男よ」
夫は予想していたこととはいえ、その事実に打ちのめされ、胸が張り裂けんばかりだった。
目に涙を浮かべながら夫は妻に問い詰めた。
「いったい、誰、誰なんだ? 九番目の息子の本当の父親は?」
妻は再び頭をうなだれて沈黙してしまったが、必死に勇気を奮い起こし夫に告げた。
「それはあなたよ」

幸福な人生
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。その魚はなんとも生きがいい。
それを見たアメリカ人旅行者は、「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」 と尋ねた。
すると漁師は 「そんなに長い時間じゃないよ」 と答えた。
旅行者が 「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」と言うと、 漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」 と旅行者が聞くと、
漁師は、「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、 女房とシエスタして。夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって… ああ、これでもう一日終わりだね」
すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。 いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。それであまった魚は売る。 お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。 その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。
そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。 その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキシコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。 きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」
漁師は尋ねた。 「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね」 「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て日中は釣りをしたり、 子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やって、 ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。どうだい。すばらしいだろう」

父からのメールを晒せ
「携帯を最新型に変えた。この歳でメールなるものに挑戦するのは少々骨が折れるが、これもぼけ防止と思い、お前に練習がてらメールする。案外簡単なものである。」

・・・という 「 件名 」のメールが届いた。

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長井秀和
井上和香



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