マンガに詳しい方にお聞きします。 僕のヒーローアカデミアが大ヒット・大成功を納めたのはどうして…

不思議です。
あくまで個人的にですが最初の方（ヴィラン連合が初めて出てくるあたり）までは結構面白かったんですが、だんだんつまらなくなり、しばらく読まなくなってある日久しぶりに読んだら話に全くついていけませんでした。
お茶子が読者から嫌われているのは全く理解できませんね。,では、一般受けがしやすく、複合的にバランスが良いというところでは？

シンプルにヒーロー+学校
オールマイトというわかりやすいアメコミみたいなヒーローが学校の先生というので興味を惹きやすいので通常のアニメファン以外の一般層も引き込むきっかけに。

また男子高校生の日常的なおバカっぽい雰囲気もあるので、男子だけでなく女子ファンを取り込む。

また、よくヒロインが可愛くないと言われますが、萌えキャラ的な可愛い女の子もおらず、美形な男のキャラもいないということで、萌えキャラなどに忌避感のある一般層に受け入れられやすかったのでは？,ヒーローのまさかの”職業化”、確かに私も斬新だと思いました。
でも、ここまでヒットするほど斬新か？と考えると首を捻らざるを得ません。
主人公が最初はすごく弱いというのはどちらかというとお約束ですし、だんだん強くなってくるのも少年漫画の王道です。
ただ、肝心のその力を歴代最強のヒーローからそのまま継承するというのはかなり珍しいですが。

完璧なキャラクターがいない。どこか抜けていたり、憎めない。背景もしっかりあり人間味がある。

主要登場人物が多く明るくわちゃわちゃと賑やかな雰囲気で楽しそう。(人気ユーチュバーみたいな楽しさ)

異形型が普通に生活してるので視覚的インパクトと楽しさがある。

名前から能力がわかりやすい。意外な個性や外見のキャラクターがどんどん出てくる。(ポケモンみたいな楽しさ)

デザインがキャッチー。人気ゲームなどにキャラクターが混じっていても
違和感がなさそう。色分けもされておりアニメ映えする。

勉強なども含め色々と頑張るので応援したくなる。

書き出したらキリないので、この辺りでやめておきます。

まず、主人公の設定でしょうね。性格が読者の心を掴むのは明らかだし、何より第1話がとても感動的だと自分は感じました。また、世界観は出来るだけ現実社会と近くすることでとても親近感が湧くのも良いところだと思います。ヒーローをそういう職業にするところが斬新でしたね。そして学校生活をメインに置くことでたくさんのキャラクターが出てき、読者それそぞれの推しのキャラも出来上がるのでその辺から売れたのではないでしょうか。ところどころ変な文章ですみません。

確かに謎ですね。
絵は個性があって良いものの、特に目新しい要素もないし、原作を読めばわかりますけどストーリー展開は酷いもんです
原作の売り上げは好調みたいですが、アニメの視聴率は時間帯の割にとても低く、映画も、特典付き、そこそこの上映館数、宣伝の割に人はあんまり入ってないです
アーケードなんかはやってる人一人も見たことないですしね