料理についての質問です。
今自分は14歳(中3)なんですが料理人になりたいと思っています.
将来は和食やイタリア料理、フランス料理、中華などが提供できる、店を外国か日本かどっちかで開きたいと思っています
自分的には
高校行きながら、料理系のバイトをし、お金を貯め、一人暮らしと専門学校の学費を貯めようと思っています。
そこで質問なんですが
あくまで例えですが、食戟のソーマの創真の父みたいな料理人になるにはどうすれば良いでしょうか
料理経験はあります。
料理は好きです。
努力する覚悟もあります。
あと料理の専門学校は何年間通いますか?
そこで調理師免許はとれますか?
学費はどのくらいですか?
質問の順番や文章がおかしいとは思いますが、回答よろしくお願いします。
1.高卒で入学する調理師専門学校は昼間で1年、夜間で1.5年が標準コースです。学費は210万円前後(全ての学費+必ず必要な諸費用)です。
2.認可を受けた学校の1年コースで調理師免許は無試験で取れます。ふぐ調理の資格を取れるところもあります。
3.地域によっては、中卒で入学でき高卒資格もとれる専修学校や、調理関係のコースのある高校もあります。
4.料理人になるのに、調理師専門学校へ行く必要はありません。高卒でどこかの店に就職して、そこで2年働けば調理師免許試験を受けることができ、試験に合格すれば調理師免許が貰えます。有名店でも高校新卒者を採用している店は沢山あります。たとえば、京料理で有名な「菊乃井」という店では毎年高校新卒者を15名程度採用しています。躾などもかなり厳しいので、毎年逃げ出す子もいるそうですが、給料をもらい、寮生活をしながら料理の修業もできるので、経済的に余り余裕がない、しかしやる気はある、がんばれる、という子には人気ですね。まぁ、5年間は全寮制、昇給もない、休暇も少ない、学校のように優しく教えてくれるわけではない、なのでかなりの根性がなければ続かないでしょうが。
5.「創真の父」ってなんだろう、と思ったら漫画の登場人物ですね。今、店をもって成功されている料理人に共通しているのは、結局の所、才能と人並み以上の努力と、勇気、そして体力ですね。知り合いのシェフは60歳近い今でも10時から夜中の1時まで店で働き(朝の仕込みから、最後の客が帰る11時半くらいまで、そのあと反省会をしつつ若いコックが作った賄いをみんなで食べて勉強会、朝の4時までは新しいレシピを考えたり、料理の本を読んだり。当然若いコックたちも店を出るのは1時過ぎ、次の日は9時前には来ている、そんな生活です。なので体力がなければ話になりません。
長文での回答ありがとうございます。
また質問になってしまうんで
すが料理においての才能とは何ですか?,回答ありがとうございます
それは2年で250万ですか?
努力精一杯します
創真の父ですか あれは天才が努力しているスーパー料理人ですからねー
才能としっかり観察する力と 精神力と努力出来る人なら
なれるかもしれないです
料理の専門学校は学校で違いますが1年か2年です 学費は辻調理師で250万ぐらいです
1.高卒で入学する調理師専門学校は昼間で1年、夜間で1.5年が標準コースです。学費は210万円前後(全ての学費+必ず必要な諸費用)です。
2.認可を受けた学校の1年コースで調理師免許は無試験で取れます。ふぐ調理の資格を取れるところもあります。
3.地域によっては、中卒で入学でき高卒資格もとれる専修学校や、調理関係のコースのある高校もあります。
4.料理人になるのに、調理師専門学校へ行く必要はありません。高卒でどこかの店に就職して、そこで2年働けば調理師免許試験を受けることができ、試験に合格すれば調理師免許が貰えます。有名店でも高校新卒者を採用している店は沢山あります。たとえば、京料理で有名な「菊乃井」という店では毎年高校新卒者を15名程度採用しています。躾などもかなり厳しいので、毎年逃げ出す子もいるそうですが、給料をもらい、寮生活をしながら料理の修業もできるので、経済的に余り余裕がない、しかしやる気はある、がんばれる、という子には人気ですね。まぁ、5年間は全寮制、昇給もない、休暇も少ない、学校のように優しく教えてくれるわけではない、なのでかなりの根性がなければ続かないでしょうが。
5.「創真の父」ってなんだろう、と思ったら漫画の登場人物ですね。今、店をもって成功されている料理人に共通しているのは、結局の所、才能と人並み以上の努力と、勇気、そして体力ですね。知り合いのシェフは60歳近い今でも10時から夜中の1時まで店で働き(朝の仕込みから、最後の客が帰る11時半くらいまで、そのあと反省会をしつつ若いコックが作った賄いをみんなで食べて勉強会、朝の4時までは新しいレシピを考えたり、料理の本を読んだり。当然若いコックたちも店を出るのは1時過ぎ、次の日は9時前には来ている、そんな生活です。なので体力がなければ話になりません。