零の軌跡は面白いですか?
自分は空の軌跡三部作を買いましてかなり楽しめたので今作も購入しようか考えています。
ただ一つだけ気になる事があります。それは「町から町へ自由に移動できるか」という事です。
自分は新しい町や前の町に行き来するのが好きで個人的にはこれがRPGの醍醐味だと思っています。
そこで聞きたいのですが零の軌跡は面白いでしょうか?RPGならではの自由度はありますか?
気になっているのでお願いします。
零の軌跡は面白いですか?
自分は空の軌跡三部作を買いましてかなり楽しめたので今作も購入しようか考えています。
ただ一つだけ気になる事があります。それは「町から町へ自由に移動できるか」という事です。
自分は新しい町や前の町に行き来するのが好きで個人的にはこれがRPGの醍醐味だと思っています。
そこで聞きたいのですが零の軌跡は面白いでしょうか?RPGならではの自由度はありますか?
気になっているのでお願いします。
発売日に購入して、現在3章終了です。そこまでのお話でよければ参考にしてください。
今回はリベールほどダイナミックに移動するわけではなく、王都グランセルよりも大きいメインの街+村、塔、外国との境にある門などのお決まりの配置内で活動します。FCの各町での移動範囲を拡大した感じでしょうか。
その代わりメインの街は10区画にもなるのですが、序盤を終えると街中なら自由にワープできるようになります。門などにもバスで移動できるため、空の軌跡に比べて余計な移動がかなり減り、快適です。
「RPGならでは」というより、軌跡シリーズならではの自由度は健在です。「依頼」関係のサブシナリオも、単なるお使いですらストーリー性があったり推理要素があったりと、安定感があります。
またエンカウントマップでは、今回は先頭を歩くキャラが移動中に背後から「攻撃」し、敵に隙を作って先制することができます。ちなみにこの「攻撃」は各キャラでモーションが違う(射程重視、横幅重視、持続時間重視など)他、自分よりかなり弱い敵はこの「攻撃」だけで倒すことができます。経験値の入らないザコ敵との面倒な戦闘を回避できますし、そのままセピスも入手できます。
他にも細かい変更点がかなりあります。
・クオーツの改良。水や風、空が多かった前回より全属性にバランスよく配置されている他、既存のクオーツも属性が変わっている(「移動」が空から風になっていたり、「精神」が水から幻になっていたり、「妨害」が風から時になっていたり)。
・アーツの改良。アースウォールが物理のみ1回無効、しかも単体になり弱体化。またティア系が単体にしか使えなくなり、範囲回復は風アーツの「ブレス」系になった。またステータス異常の付与が非常に増え、各属性の基本アーツですら「火傷」「凍結」などが10%でつく。
・アーツを「攻撃」「回復」「妨害」「補助」の四種類でソートできる。ただ慣れるまでは使いにくく、クオーツを変えるときのアーツの変わり方が分かりづらい。
・クラフトから使えるチェインクラフトがなくなり、ATボーナスで「チームラッシュ」を追加。
・「協力Sクラフト」の追加。2キャラがCPを100ずつ消費して特殊なSクラフトを使える。消費が100固定なので、普通のSクラフトのようにCP190で使っちゃってもったいない!ということにならない。ちなみにSクラフトのスキップは3rdに引き続きあるので快適。
・「サポートクラフト」の実装。パーティメンバーが4人を超えた場合に登録できる。3rdのようなパッシブスキルではなく、サポートキャラは時々行動順に現れて、自動で強力な補助スキルを使ってくれる(主人公なら、味方全員の攻撃力UP+CP30回復)。頻度は低いのでボス戦でも2~3回程度。
・通常クラフトは、単なる範囲攻撃のものはあまりなく、「サンクタスノヴァ」のようなATS依存クラフト、「サクリファイスアロー」のようなCP譲与クラフトなど、戦略性の高いクラフトが序盤から使える。もちろんATディレイや味方ブースト、詠唱妨害も。
・ボイス増量。通常の会話やイベントでも、挨拶や相槌など時々喋る。また前回は回復アイテムを使う時などに喋ったが、今回は「使われた」ときにもお礼を言ったりして、なかなか工夫が凝らされている。
もちろんいいところばかりでなく、人によって不満を持つところもあるでしょうが、空の軌跡にハマッた人なら絶対買いです。
今現在3章目終了した辺りですが、基本的にクロスベル市を舞台にストーリーが進んでいます。
空の軌跡のように1章ごとで次の町へ移動という感じではないですので新しい町に行く方が良いと思うのなら微妙なところですね。
あくまでもクロスベル市に特務支援課(本拠地)がありサブクエストを消化しながら本クエストを進めていくという感じで、クロスベル市の周辺にある村や門などには行くことが可能です。
ちなみに零の軌跡は序盤は市内の移動が大変ですがマップで移動できるようになるとすごく便利ですし、バスでの移動も可能ですので便利になっています。
あと移動中にモンスターが見えたら攻撃をしかけることが出来、背後から上手く攻撃して気絶させてから敵と接触すると奇襲攻撃が可能ですし、仲間との一斉攻撃もありますので面白いですよ。
RPGの自由度というよりは空の軌跡同様の自由度はありますし、街中で話しかけることによって発生するサブクエストもありますし住人達の会話も章や起きた事件の話とかに変わりますので飽きないですね。
とりあえず、まだ、1章しかプレイしていませんが、面白いですよ。
今回、キャラに独自のモーションがつけられており、敵とのエンカウントでアクションが出来るんですよ。
と言っても難しいアクションでは無く、銃のモーションで敵に攻撃を当てたり、近づいてなぐったりで先制できるかとかの違いです。
前はクォーツで敵に気付かれないようにして、先制取ってましたよね(逆に言うとそれが無いと難しかった)。その点が多いに改善されていると思います。
気になった部分をいくつか書いてみました。
・ちょこっとボイス入り。(戦闘ボイス以外にも結構入っています)
・チームラッシュという機能。これはクリティカルやHPヒールなどと同じように流れてきて、その番がくると、敵をフルぼっこに出来ます。チェインクラフトの要領ですね。
・PS3のトロフィー機能やXBOX360の実績の様な機能(実績)が追加された。
まだまだ、色々あるみたいですが、気になったポイントはこの辺りです。
気になっている事についてですが、空の軌跡と同じ感じです。自由にフィールドを歩き回ります。
お勧めですよ。楽しいです。買ってからずっとプレイしてます(笑)
そういえば、スキップ機能もついていました。忘れていました。