最新の機械やソフトがあれば、割と簡単に、ゲームは作れますか? モーションキャプチャーとか、 2022/8/2 ゲーム 🔊 AI音声で読み上げ 最新の機械やソフトがあれば、割と簡単に、ゲームは作れますか? モーションキャプチャーとか、
最新の機械もだが知識がそれ以上に重要
知識というよりも知識欲でしょうか。
新しい技術に対してアンテナを張り、興味を持つ事が大事です。
@機材について
PCやゲーム機を初め、道具の進化が激しいためローコストでもそれなりの物が作れるようになっています。
ただし、メディアが謳う程「誰でも」というわけではなく、
「作ろうと頑張る人なら」という語句は必ずついて回ります。
モーションキャプチャーであればX-BoxのKinectを使う事で比較的簡単に出来ます。
KinectとPCを繋ぎ、対象のソフトをインストールするだけで安価に可能。
ただしあくまで人の動きのみを対象としていますので動物や架空の物は昔ながらの作業が必要です。
http://www.drf.co.jp/liveanimation/wiki/index.php?%E3%82%AD%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%83%88%E3%81%A7%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC
ゲームに関してはベーシックやCに関する言語が未だに基礎として主流の様子。
CS版になるとそれぞれの専門言語が必要ですが目標としてC+で動く物を作ってみましょう。
参考はweb以外に本も未だに強いのかな?知人もバイブルにしている本持ってますし。
そこら編は専門外なので他の方の回答を参考に。
@物を作る上で
まずはイメージをビジョンとして明確にしていくのが一歩となります。
それを紙なり、データなりに起こしていき検証をし、「さぁどう作ろうか?」
という所に持って行ってからがスタートラインになります。
何でもいいから形にしてみること、は物造りにおいて重要な基礎部分です。
私はゲームではなく映像関係に携わっていましたが、
業種変わった今の仕事でも同様に考えています。
故・中村勘三郎さんが残した言葉で「型破りっていうのは型を身につけた人が使える言葉」
というものがありますが何事も基本ができていて初めて応用ができるということは当たり前の事です。
まずはその当たり前の事から始めてみましょう。
最後にひとつ。
非日常を用いるなら「何が日常なのか」をよく知っておいた方が有利です。
何気なく過ごしてる日常をよくよく観察する癖を付けるのはオススメ。
自然な動き方がわかると「演技臭さ」が抜けた動き、反応がよくわかります。
現代物なら尚更、勉強の場にできるので通勤、通学の乗り物の中は格好の教材ですよ。
それなりには、簡単に作れると思いますが、
やはり最終的には、プログラマーの腕次第・・・
動きなど簡単に作って、1つに合わせても、
不具合(バグ)は出てきますので・・・
まぁ、実際は『簡単』と言っても、
そう甘くはないですが・・・