1. 財布の中がいつもきれい
・札の向きを統一
・不要なレシートは持たない
・多すぎるポイントカードは浪費している証拠
(そもそも使わなければポイント以上にお金は残る)
2. 靴の手入れが行き届いている
「一流の人は靴にこだわる」
靴を大切にする習慣を身に付けることで、心に余裕を持たせ、気配りができる人間になろう
3.お金がなくても「お金がない」と言わない
4. できる範囲で他人のためにお金を使える
大切な人、好きな人への贈り物や親や家族へのプレゼント。時には後輩への食事や飲みのおごりなど。
身の丈にあった「気持ち」を伝えるためにお金を使おう。
5. 大きいお金を使うことに慣れている
自分がどうしても必要なもの(こと)には決意を持って大きなお金を使う。
不必要なものには一切使わない。
これがお金の使い方だ。
6. 虫歯がないようにしている
虫歯ができるというのは、借金をするのと同じことだ。
歯を磨かずに好きなものを食べ、歯が痛むのに歯医者にも行かない。だから虫歯はどんどん悪化していく。
それと同じように、好きなように買い物してお金がなくなるとリボ払いやキャッシング、そして借金は雪だるま式に増えていく。
7. 経費精算をマメにしている
お金が貯まる人は、経費精算をため込んだりしない。
もちろん立替金が多くなることも問題だが、貸し借りが入り組むと、個人のお金の管理にも悪影響が出るからだ。
8. テレビから必要な情報だけを得ている
テレビは時間泥棒の代表選手だということは自覚しよう。
観る番組を予め決める。録画して後から再生で観るなど、「だらだら観」をしない工夫をしよう。
9. 食事を大切にしている
身体と心はつながっているのだ。
不健康な身体でジャンクフードばかり食べている人は、自分をコントロールできていない。
自分をコントロールできない人がお金を貯められるだろうか。
まずは食べ物を変えよう。野菜を多く摂って食べ過ぎに気をつける。
10. 朝の活動を楽しんでいる
お金が貯まる人は朝の時間帯を有効かつ楽しく活用している。
早起きは三文の得とは良く言ったもの。