読書がしたいです
今現代人の教材で
横光利一 『春は馬車に乗って』
平野啓一郎 『瀕死の午後と波打つ磯の幼い兄弟』
のかいた作品をほんの少しだけ読みましたが、あまり読書に感心がなかった私ですが、分かりやすく平野啓一郎さんの隠喩表現にハラハラさせられ、読書をもっとしてみたいと思いました
最近人気の東野圭吾さんなどがかく作品よりも昔の作品を読んでみたいです
語彙力がないもので、難しいすぎると読めなくなってしまいそうなので、そこまで難しすぎないおすすめの小説を教えて下さい
読書がしたいです
今現代人の教材で
横光利一 『春は馬車に乗って』
平野啓一郎 『瀕死の午後と波打つ磯の幼い兄弟』
のかいた作品をほんの少しだけ読みましたが、あまり読書に感心がなかった私ですが、分かりやすく平野啓一郎さんの隠喩表現にハラハラさせられ、読書をもっとしてみたいと思いました
最近人気の東野圭吾さんなどがかく作品よりも昔の作品を読んでみたいです
語彙力がないもので、難しいすぎると読めなくなってしまいそうなので、そこまで難しすぎないおすすめの小説を教えて下さい
明治時代から現代までの小説を挙げてみます。読みやすいものを中心に。
横光利一や平野啓一郎が読める方ならば、たいていの作品は大丈夫だと思いますよ。
■夏目漱石。全作品必読ですが、まずは『坊ちゃん』から。楽しく勢いのある作品です。次いで『三四郎』『それから』『門』『彼岸過迄』『行人』『こころ』『明暗』。後期になるにつれて深刻な内容になりますが、文章は逆に平易になります。初期の『吾輩は猫である』や『草枕』は語彙がやや難しいから後回しにしたほうがいいかも。
■森鴎外。まず『最後の一句』『高瀬舟』『山椒大夫』などが読みやすい。読解力が少しついてきたら『舞姫』などの文語体小説や歴史小説の傑作『阿部一族』『渋江抽斎』へ。鴎外の歴史小説の文体の格調の高さは最高です。
■幸田露伴。まず『観画談』『太郎坊』『幻談』『雪たたき』『連環記』などが口語体で読みやすい。国語力・漢文力に“かなり”自信がついてきたら、主著『五重塔』『運命』へ。
露伴は随筆がいいので、『露伴随筆「潮待ち草」を読む』あたりから入るといいでしょう(親切な注釈つきで、語彙力を強化するのにもよい本)。
■日本と海外の名作
(まずは、基本編)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1149253266
(rush_t4e_customさん選)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1234285587
(kamiyawarさん選)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1326323103
ありがとうございます
読んでみたいと思います!