独特な画風の漫☆画太郎先生。あの絵からはちょっと想像しにくいエピソード集めました。
漫☆画太郎といえば
確信犯的な 汚い絵
ただ、決して下手なわけではない
同じ絵を大小さまざまにコピーして使い回す
ただしこれは手抜きではなく、ギャグとしてやっているらしい
http://fuckyeahtanaka.tumblr.com/post/1498068654/1
◆「ババァ」を描く理由
画太郎が自宅で介護している祖母がモデル
漫画の中だけでも元気でいて欲しいという思いを込めた
◆ジブリに入りたかった
元々、宮崎駿のファンだったこともありジブリ入社を目指していた
採用試験に落選。その腹いせから勢いに任せて書いた作品が受賞
「人間なんてラララ」で週刊少年ジャンプ第一回GAGキングを受賞。
◆こだわり
漫画の出来の悪さから自ら原稿料を拒否したこともあった
◆あの手この手
表紙に画太郎の絵を一切起用せず販売してみる
ドストエフスキー原作「罪と罰」。
http://digi-log.blogspot.jp/2008/02/blog-post_07.html
これを画太郎がマンガ化。
※表紙はイラストレーターのEnomotoによるイメージイラスト。
中身はいつもの。
あらすじ欄で愚痴ってみる
「前回までのあらすじ」欄に、あらすじでも何でもなく愚痴を書いてみる。