ファイナルファンタジーを代表するナンバリングといえば間違いなく7を推すファンは多いでしょう。リメイクを機に初めての人もFF7の世界を覗いてみよう!
1997年にプレイステーション用ソフトとして発売された。バージョン違い等合わせると総出荷数407万本。
FF1がスタート、シリーズごとに2、3、4、、、とナンバーが増えて行きFF7は7作目
(それまでのドットのキャラクターから進化し、初めてポリゴンキャラを目にした時は感動が止まらなかった)
今見ると酷いが、、キャラが立体的になった(FF7)
今回リメイクされるFF7の映像
2020年3月3日リメイク発売
キャラクター紹介(主要キャラ)
クラウド・ストライフ
「興味ないね」
「興味ないね」クラウドの口癖。選択肢にはこのセリフがしょっちゅう出ており、関わりたくないときによくこの台詞を言う。ただ、これはクールを気取っていたころの口癖であり、後半からはほとんど口にしなくなる。
クラウドがなぜクールなのか・・・クラウドの記憶は本当にクラウドの過去なのか・・・
プレイを進めていくとストーリーの根底になるクラウドの秘密が明かされます。また、派生作品のクライシスコア(FFCC)はクラウドの全てがわかります
ティファ・ロックハート
「わたし、どうしたらいいの・・・もしこのままクラウドがこのまま一生治らなかったら・・・」
クラウドの記憶と過去が、ストーリーの大きなカギとなります。ティファも大いに悩みます。幼いころの記憶はリアルなのか幻想なのか?
エアリス・ゲインズブール
FF7のオープニングを見たことある人は多いのでは無いでしょうか?オープニングで花を売っているのがこのエアリスです。
「じゃあね・・・デート1回!」
とある組織に追われているエアリスは、初めて会ったクラウドにボディガードを頼む。報酬としてデート1回を提示したシーンは有名。
クラウドの過去の「ある部分」に深く関わっているエアリス。ティファとクラウドを取り合う姿は、ユーザー内でエアリス派・ティファ派を生み出した。
エアリスの出生の秘密がストーリーを大きく動かしていく
セフィロス
「なぜなら、おまえは…人形だ」
クラウドの過去を知っているセフィロス。セフィロスによってクラウドは少しずつ真実を取り戻していく
あらすじ
魔晄エネルギーそれは人々の生活に不可欠な新時代の資源。魔晄を管理する神羅カンパニーは、またたく間に巨大企業となり、いまや世界の覇権をにぎっていた。
しかし、魔晄エネルギーとは星の生命そのものであり、魔晄を資源として使うことは星の命をすり減らす行為にほかならない。
危機感を抱く一部の者は反神羅組織を結成し、大都市ミッドガルを中心に、神羅への抵抗活動をくり広げていた。
凄腕の傭兵クラウドは、反神羅組織アバランチに雇われながらも、星の行くすえには無関心だった。だが、星と対話する古代種の生き残りエアリスと出会い、また、星の脅威となりうるかつての英雄セフィロスの復活を知って、しだいに考えを改めていく。
星を救うべく集まった仲間とともに、故郷を奪った仇でもあるセフィロスを追うクラウド。その旅は、彼が無意識に避けていた真実と向き合うことを余儀なくさせるものだった。
本当の自分とは何か、自分は何のために戦うのか――悩みながらもクラウドと仲間は、星の未来をかけた戦いに挑む。
神羅カンパニーvsアバランチ(クラウド)から物語はスタートする
クラウドの仲間
ユフィ・キサラギ
レッドXIII(ナナキ)
ケット・シー
ヴィンセント・ヴァレンタイン
シド・ハイウインド
エアリスを追っている組織タークス(神羅カンパニー)
神羅カンパニーの特殊工作部隊の通称。
諜報、調査、勧誘、誘拐、暗殺や要人護衛など会社の暗部を任されるソルジャーとは違った精鋭の組織。組織図上ではハイデッカーの管轄ではあるが、実際には主にルーファウスの警護や依頼をこなしている。
ジェノバ細胞などの移植は施されていない普通の人間組織ではあるものの、戦闘能力が非常に高い。
正式名称は「総務部調査課」