信長の野望シリーズに詳しい方に。シリーズをゲーム内容(ジャンル)で分け、さらに各ジャンルの最高傑作で分けるとどうなりますか? 下位互換やってる時間ないので良作のみプレイしようと思います。
例えば自分がやったり聞いたりした知識からすると、
・箱庭-烈風伝
・基本型(?)-武将風雲録
・個人プレイ-???
・???型-天翔記
天翔記はやったことがないのですが傑作だと聞いたので一応上げておきました。
個人プレイの信長はまだやったことがありません。
太閤立志伝の最終作は自由度が高いらしいので、信長外伝と考えて、もし本家の個人プレイに傑作がなければそちらをすすめてもらってもいいです。
創造以外はプレイ済の者です。
信長の野望は大きく分けるなら2つ。将星録以前の内政数値型のゲームと、箱庭型ですね。
内政数値型というのは(私が命名しましたがw)、内政がグラフィック等無く数値管理のみという意味です。もう少し細分化すると武将風雲録までは国単位。以降は城単位で知行や軍団などの組織的なシステムが導入されていきます。箱庭型は、天下創世以降は3D化や内政と戦争の画面一体化などが導入されていきます。あと、洋ゲー風なリアルタイム戦闘の嵐世記と大名以外もプレイ出来る蒼天録は独自の分野といえると思います。
つまり…
■国別内政数値型
・全国版
・戦国群雄伝
・武将風雲録★
■城別内政数値型
・覇王伝
・天翔記★
■従来箱庭型
・将星録
・烈風伝★
■3D箱庭型
・天下創世
・革新
・天道
・創造★
■番外
・嵐世記
・蒼天録
といった具合でしょうか。★がそれぞれの分野での私が思う傑作です。3D箱庭型は創造をプレイしていないので何とも言えませんが、シリーズを重ねるごとに改良されていくと期待して創造としました。番外は2作とも残念な出来栄えです。ですので、質問者さんが挙げる個人プレイの分野としては信長本家にはありません。太閤立志伝5がコーエーのゲーム中傑作であると思います。
さらにまとめると、内政数値型は「天翔記」箱庭型は「烈風伝」が傑作でしょう。
天翔記はゲーム性は勿論、武将能力が戦闘や内政を行うと成長する為、好みの武将も育てれば活躍できる点や、CPUが好戦的で難易度が高いのが高評価なのではと思います。
烈風伝は箱庭型として完成系であり、戦闘がHEX戦であることが高評価なのではと思います。
質問者さんの形に合わせると回答は、
・箱庭-烈風伝
・基本型(?)-武将風雲録
・個人プレイ-太閤立志伝5
・???型-天翔記
です。